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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~5月、うたちゃん内科受診、肝機能数値は? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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5月9日はうたちゃんのÅ病院内科定期受診。
前回は肝機能数値がいささか高値だったのを指摘され、「このくらいなら経過観察でいいでしょう」となったけれど、肝機能、これまでは指摘されることなかっただけに、今回は今まで以上に緊張の血液検査となった。
さらに数値が上昇を続けてたらいい気分にはならないからね。
で、結果どうなったかというと、

「少し下がった」です、肝機能数値。

それでも基準値は超えているし、内科担当医は「このくらいは誤差の範囲ですけどね」と言ったけど、まがりなりにも少し下がったのだから、「また上がってますねえ」よりはずっとまし。
もちろん次に上がったら元も子もないないけれど、約2か月間いろいろ調べながら努力してみましょう。
肝機能数値上昇と言えば、酒を飲む人ならそれをセーブすればと単純な方法が採れるけれど、うたちゃん酒、まるで飲めないからなあ。
(どうすれば)っていうのがなかなか分からない、まあいろいろ頑張ってみよう。
担当医によると、現在の肝機能数値の原因の可能性について、
「脂肪肝かも」
あるいは
「薬の影響かも」
といったことを言っていた。
薬、毎日8錠は飲んでるからなあ。
便秘気味の時はお通じの薬も飲むし、それもけっこうな頻度になるから、その時は一日9錠。
しかし今のところ薬のどれかを中止するとか、そういうわけにはいかなそうだし。
ま、でも、これももっと研究してみないとね。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

 『マルタの鷹』ダシール・ハメット
 村上啓夫訳 より

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