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♦ 「言葉」による革命 ♦  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「龍馬月間」  [「言葉」による革命]

■スローガン■

※※ もう幕末ではない! ※※

坂本龍馬は11月15日が誕生日で命日なのですわ。
で、高知県ではこの2011年11月も「龍馬月間」として様々なイベントを行うわけですが。

しかしわたしの印象では、もう随分前から高知は年がら年中「龍馬月間」であるかのように各地で「龍馬」が連呼されている。
これでいいのか?
いや、よくはない。

あ、でもせっかくの観光客誘致の機会、ケチつける気はありませんが。(←つけてる? 笑)

ちなみに「龍馬月間」の主なイベントとして紹介されているのは次のようなものだ。

「駅前広場イベント」
「第38回龍馬まつりin桂浜」
「第33回龍馬誕生祭」
「生誕記念イベント」
「第16回龍馬生誕祭」




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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年11月9日  [愛の景色]

君はもちろん世界の中で一番の特別な存在で、しかも「普通」の佇まいで「いる」というのは何て素晴らしいことだろう。
こんなにワクワクする「普通」なんて、気が遠くなるくらい素敵だ。

タグ:アート 言葉
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♦ 「言葉」による革命 ♦ 《いい顔》ムーブメント  「モデル」はいい顔なのか? [「言葉」による革命]

ロバート・デ・ニーロ
ジャン・ルイ・トランティニャン

トム・クルーズ
ブラッド・ピット

前の二人と後の二人。
4人とも極めて整った造作の顔をしているのは間違いない。
けれどわたしには前の二人、つまりデ・ニーロとトランティニャンの方が遥かに、遥かに《いい顔》に見える。
これは単に思い入れの主観にしか過ぎないのだろうか?
決してそうではない、とわたしは信じている。

あるいは、これもかなり極端な意見と見做されるかもしれないが、わたしは「モデル」を《いい顔》と感じることは滅多にない。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                     革命家 末尾ルコ(アルベール)

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吉高由里子「私が恋愛できない理由」第4話視聴率。「カレ、夫、男友達」の片岡礼子と重要映画「KAMIKAZE TAXI」。 [吉高由里子]

「私が恋愛できない理由」第4話視聴率16.1%だそうな。
ふ~ん・・・。
と言うか、ちょっともうドラマ全体としては正視に耐えなくなったんで録画しておいて早送りで吉高由里子出演シーンのみを観るようにいたしました、はい。
正直吉高由里子の台詞もかなりきついわ、第4話あたりは。
うん、なんかそうだねえ、登場人物(ほぼ)全員が「恋愛」というシナリオに基づいた動きをするのって、きついですわ。
そうそう。NHKドラマ「カレ、夫、男友達」に片岡礼子が出演していたという話をしましたね。
「カレ、夫、男友達」の中では蟹江敬三の新しい恋人役の女優です。
片岡礼子は日本映画界に新たな才能は台頭して来る時期の重要な作品に出演していて、特に原田眞人監督の「KAMIKAZE TAXI」で役所広司と共演しているのが印象的。
「KAMIKAZE TAXI」、ご覧になってない方はぜひ!

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レディー・ガガにしょっちゅう捕えられるわたし。 [音楽]

ある夜。その夜は遅くとも午前1時半に寝るつもりだったけれど、レディー・ガガに捕まってしまった。
ぼくは今年、何度、何十度、ガガに捕まったのだろう。

 インドにいたガガ。
 持ち歌はおそらく全てピアノで弾き語ることのできるガガ。
 しかもスキャンダラスでゴージャスなレディー・ガガは常にせつない。
 
ああ、結局2時半・・・。
 でもこんな夜更かしは悪くない。

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デヴィッド・フィンチャーの黒いジョーク映画「ソーシャル・ネットワーク」  [生と死のためのアート]

「パニック・ルーム」のようにイマイチの作品もあるけれど、「セブン」の衝撃的なオープニングクレジットをクリエイトした時点からデヴィッド・フィンチャーの新作はやはり心躍る。
「セブン」のオープニング。ナイン・インチ・ネイルズの狂ったサウンドとブレる文字。狂気と恐怖が超満員の劇場を包み込む。あのような映画体験は滅多にできるものではないし、映画館でなければ十全に理解することもできない。
デヴィッド・フィンチャーの「ソーシャル・ネットワーク」は、昨年多数のオスカーにノミネートされながら、「英国王のスピーチ」ノリにしてやられたとは言え、その完璧に構築されたクールな映画世界の価値はいささかも損なわれるものではない。
まるで一人だけ異星人が混じっているかのようなマーク・ザッカ―バーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)が普通に行う言動自体にたっぷりと黒いジョークが含まれており笑わずにはいられない。
映画中のザッカ―バーグにはどうやら「裏切り」という概念もないようで、もし彼のような人間が人類の主流を占めるようになれば恐ろしいな、という一種の恐怖映画でもある。

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