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タグ：アート

「言葉」による革命 高知（土佐）薊野より全国、世界へ 本当の「元気」

「元気」という言葉の使用全てに批判的なわけではありません。
ただ、どう考えても空虚な使われ方が多過ぎる。
どういう状態が「元気」なのか？
どんなことで本当に「元気」が出るのか？
そういう肝心なことが一切検討されずに、「元気」という言葉だけが虚しく飛び交っている。
人間とはテレビでおふざけ番組を見てそんなに「元気」になれるものか？
一過性のイベントとか飲み会へ出ることでそんなに「元気」になれるものか？
もちろんわたしは「違う」と思ってますよ。
いや、そうしたことで「俄か元気」が出る人もいるでしょう。
しかし人間はそんなに単純なものじゃない。
本当の「元気」を持った人は、逆に言えばどんな状況でも「元気」を失わないし、空虚な「元気」に左右されることもない。

タグ：　「言葉」による革命　　　高知（土佐）薊野より全国、世界へ

「クレオパトラな女たち」綾野剛出演映画「あぜ道のダンディ」の光石研

「あぜ道のダンディ」は石井裕也作品です。
石井裕也は「川の底からこんにちは」で注目され、現在は満島ひかりの夫としても知られていますね。
石井監督によって脚本も書かれた「あぜ道のダンディ」に綾野剛も出演していますが、主演は光石研です。
光石研となるとさほど風采の上がった俳優ではなく、どんな年齢層の人たちにとっても滅多に話題には上らない、しかし近年の活躍ぶりは一線級俳優に他ならないものです。
光石研にもっと注目しましょう！
「あぜ道のダンディ」は石井監督作でもあり観応えは十分です。
綾野剛はですね、この頃はだいたい髪が長い。
またそろそろ伸ばすでしょうかね。

タグ：アート 綾野剛 光石研

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年５月１７日

ぼくにとってはこの世界で比類ない君の魅力はそのデリケートさから来ているのだろう。
繊細にして比類なき綺麗さを讃えた君という女性。

タグ：アート 愛 言葉

どうなった？綾野剛「クレオパトラな女たち」第５話視聴率。早乙女太一暴力とはるな愛の見解。沢尻エリカ休業と「ヘルタースケルター」。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

綾野剛「クレオパトラな女たち」第５話、ご覧になりましたか？
視聴率も気になるところですが（実は気にしてませんが　笑）、ここは先週末映画興行成績を見てみましょうね。

１「テルマエ・ロマエ」
２「貞子3D」
３「宇宙兄弟」
４「名探偵コナン 11人目のストライカー」
５「幸せの教室」
６「仮面ライダー×スーパー戦隊　スーパーヒーロー大戦」
７「僕等がいた　後篇」
８「わが母の記」
９「映画クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ！オラと宇宙のプリンセス」
１０「劇場版 SPEC 天」

ほえ～～。（特に感想はない様子）

話全然変わりますが、わたし早乙女太一という人物も西山茉希という人物も知らないんですが、報道されているところによるとこの２人が路上で派手な諍いを起こし、前者が後者をガードレールに突き飛ばしたということですね。
これが本当であれば論外中の論外のとんでもない暴力ですが、さらに驚いたのが、はるな愛がこの件を「ＤＶじゃない」と言っていたことです。
これなんか沢尻エリカの「別に」などとは比べものにならないくらい問題発言だと思うんですが、特におとがめはないんですかね。
沢尻エリカの「別に」は、いつも書いているけれど、思考停止で仕事している司会者が悪いんです。

沢尻エリカ「休業」の件ですが、発表のように「ヘルタースケルター」の役作りのために心身をすり減らしたことが原因だとしたら見上げたものだと思いますよ。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート 綾野剛 沢尻エリカ

「言葉」による革命 魂の言葉 「幸福」

「幸福」

東日本大震災は起こってしまった。
だから「ことさら」というわけではない、わたしにとっては。

もうずっと以前から日本の大勢を占める「上っ面」「その場限り」な雰囲気を「違う」と感じ続けて来た。
何をするにしても「人間の本質」まで考えようとしないから、都合が悪い状況が訪れた時に表面を糊塗するくらいしかできない。
そこで出来上がった人間性や社会性は、化学調味料をどばどば入れ過ぎて元の味が分からなくなった不健康極まりないものとなるのも当然だ。　　

「幸福」

タグ：アート 　「言葉」による革命　　魂の言葉　　「幸福」

美しきドイツ人女優 ダイアン・クルーガー その２

「トロイ」のヘレンを演じたダイアン・クルーガーに、初めて観た時はまったく魅力を感じなかった。
と言うことは、今はとてもいい女優だと認識しているということですが、それでも「素晴らしい！」とまでは行かない。
でもダイアン・クルーガーの名がクレジットされていれば観たくはなりますね。

で、最近「トロイ」を観返した。
実におもしろく観ることができました。
その理由の一つは、近年ブラッド・ピットのヴァリューがわたしの中でグッと上がっているというのがある。
「トロイ」を初めて観た時は、「２枚目ハリウッドスターがカッコつけて最強のアキレスを演じている」という印象だったんです。
でもその後のブラッド・ピットの絶え間ない活躍ぶりは見事ですよね。
特に「イングロリアス・バスタード」のブラッド・ピットはカッコよかった。
あれでファンになりましたよ。
そして「イングロリアス・バスタード」にはダイアン・クルーガーも出演しているんです。

タグ：ダイアン・クルーガー アート