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タグ：アート

「言葉」による革命 「高知―全国 母の日ムーブメント」 「母親が最も幸福な国」

ＮＧＯ「セーブ・ザ・チルドレン」の調査・発表によれば、今年の「母親が最も幸福な国」１位の座を占めたのはノルウェイで、日本は３０位。
上位にはズラリと北欧諸国が並んでいます。
こうした調査にどれだけ真実が含まれているかは常に疑ってかかるべきだと思いますが、「この調査方法であれば、こんな結果になるんだな」とある程度距離を持って見る分にはいいですね。
「幸福度」などもそうだけれど、例えばブータンが本当にどれだけ幸福なのか。
「ブータンは世界１幸福な国です」「ああ、そうらしいですね」ではなくて、興味を持てばできるだけ調べてみることも大事。
日本にいてもいろいろ調べることはできますから。

言うまでもなく「幸福」とは個々の主観に委ねられていて、中でも「価値観」が大きな要素となっている。
つまり「価値観」の配分次第でどんな状況であっても「幸福」を見つけることはできるわけです。

明日は２０１２年の「母の日」。
あなたは自分をこの世に産んでくださった人をどれだけ「幸福」にできますか？

タグ：アート 「言葉」による革命　　「高知―全国　母の日ムーブメント」

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年５月１２日

「美しい」という言葉と「幸福」という言葉が完璧に調和するのが、「君のいる時間」。

タグ：アート 愛 言葉

綾野剛「クレオパトラな女たち」第４話で登場した「美人度を落としてほしい」というクライアントについて。

綾野剛「クレオパトラな女たち」第４話で登場した「美人過ぎていろいろ不都合なことがあるんで美人度を落としてほしい」と訴えるクライアントの件ですが、まあ「きれいにしてほしい」というクライアントにも同根のメンタリティがあると思うんですけど、「自分で自分の欠点」と感じている要素を絶対視していますよね。
人の好みはいろいろだから、実は「欠点」だと思い込んでいる要素が「美点」だと感じられることもあり得る。
そこが完全にふき飛んでしまって、「欠点だと信じ込んでいる」部分に脅迫的にこだわっている。
さらに言えば、「美容整形」というサービスが人口に膾炙したばかりに、「自分にはこういう欠点があるから、他の部分でそれを補い克服して行こう」という粘りとか、まあいわゆる根性とかが希薄になって、「お金を出せば」という選択が主流になっている印象もありますね。
別に「美容整形」というサービスを一方的に否定するつもりはありません。
その施術を受けたことでより幸福な生き方をしている人も大勢いるんでしょう。
でも例えば日本的な美しさに溢れた綾野剛の細い目が「キムタクのようなお目目」になっちゃったら文化的損失でさえありますよね。

タグ：「クレオパトラな女たち」 綾野剛 アート

綾野剛「クレオパトラな女たち」第４話に出て来た「美人度を落として」というクライアント。「３７歳で医者になった僕」の平和な展開。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！


綾野剛「クレオパトラな女たち」第４話でクリニックに「美人過ぎていろいろ不都合なことがあるんで美人度を落としてほしい」と訴える患者が登場しましたね。
詳しくは分からないけれど、東京のようなとてつもない人口を抱える地域では信じ難いようなニーズを持った人たちがいるというのは容易に想像がつきます。
「会社内」といったムラ社会で「美人だから」として理不尽な目に合うことも十分あり得るでしょう。
しかし「だから美容整形」という意識へ一足飛びになるのは、正しく「美容整形」というサービスがあらゆるパブリシティによって人口に膾炙しているからに他ならないですね。

でもどうなんでしょう。
そうしたサービスが人口に膾炙することによって失われたものもとても多いはずですね。

第１話以来久々に「３７歳で医者になった僕」を観たんですが、展開としては比較的平凡ですね。
例えば真飛聖の娘役の扱いなんかもほぼ定石通り。
水川あさみは魅力的だけれど、演じられるキャラクターはこちらも定石通り。
あらすじいかんに係わらず、とても「平和」な展開となっています。


「吉高由里子を映画館で観よう！」


どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：綾野剛 アート 「クレオパトラな女たち」

メルヘンの時間 小さな雀さんと塩谷瞬と山路徹さん♪

ある日のこと、小さな雀さんがこんなことを囁いていたんですう！

チュンチュン　チュンチュン♪

いやね、山路徹さんね。
「塩谷瞬」の「二股愛」について解説しなくてもいいんですよ。
ねえ、山路さん、そんなに鼻の下伸ばしてさあ…。
そもそも「二股」で「愛」っつ～のはおかしくないか？
だいたい山路さんのお相手の大桃美代子と麻木久仁子って、二人とも「文化人コンプレックス」・・・。

チュンチュン　チュンチュン♪

おやおや小さな雀さん！
いけませんいけません、そんな三流心理カウンセラーまがいのことを言っちゃあ！
たとえそれが事実としてもね・・・。

タグ：アート 塩谷瞬

アメブロって・・・とっても軽～～い♪

いやね、この前からアメブロを始めたって書きましたよね。
で、ソネブロユーザーさんの中でアメブロやってる人はかなりいるだろうから「今さら」と思われるかもしれないけれど、

アメブロって・・・とっても軽～～い♪

いやね、ソネブロの「しょっちゅう何かに（笑）ひっかかる感」がまったくないんですよ。
ん？
いやね、もちろんわたしはここでアメブロの宣伝をしようなんて気はないですよ、
メインブログはあくまで「ここ」、ソネブロですからね。

でもね、

アメブロって・・・とっても軽～～い♪

のは事実です(^_-)-☆

タグ：アート