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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  羽生結弦がプルシェンコに憧れる「意義」2014年2月20日 [「言葉」による革命]

●羽生結弦は子どもの頃からロシアフィギュアスケート界の「皇帝」プルシェンコに憧れていた。
これは当然のことのようでいて、今の日本では案外そうでもありません。
あなたの家庭環境は、「外国人でも偉大な人には注目できる」ものですか?

※より詳しくは、「末尾ルコのメルマガ(有料)」で。


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年2月20日 [愛の景色]


幸福

不可分に結び付く3つの言葉。

タグ: アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」ダークな木村文乃の可能性。2月20日 [「言葉」による革命]

●「明日、ママがいない」の木村文乃がなかなかいいので改めてキャリアをチェックし直したんですが、やはりテレビドラマの出演が多く、ああこりゃてこに合わんなあ(←土佐弁)・・・とつくづく感じたわけなのです。
まあそれはさて置き、「明日、ママがいない」のダークな木村文乃は魅力的です。
もともと顔立ちは誰が見ても「美人」の木村文乃ですが、個性に乏しい、人の心に突き刺さって来る要素に欠けることは否めませんでした。
一歩間違えば「お嫁さんにしたい女優No1」くらいのポジションで終わり、になりかねないキャラクターなのですが、「明日、ママがいない」の無表情でダークなイメージは、今後の木村文乃に期待できそうな予感を与えてくれます。
ダークな役ばかりというわけには行かないけれど、「明日、ママがいない」の木村文乃、「ドラマ内容変更」を超えて(笑)どのように役を成長させて行くか楽しみに観ましょう。


おめでとう!快挙!黒木華、ベルリン国際映画祭、主演女優賞受賞を語ろう!2014年、ブルーリボン賞主演女優賞に貫地谷しほり。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●映画「小さいおうち」出演黒木華が最優秀女優賞受賞!
これは大快挙です!
オリンピックばかりで盛り上がるのではなく、「黒木華、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞受賞!」で湧きましょう!

●黒木華は「ひと目」で「ただ者ではない」と分かる女優です。
優秀な作品で優秀な役を与えられるのが当然の女優です。
大学時代、正式に演技の勉強をしているという、日本では珍しい経歴を持っています。
ベルリン国際映画祭最優秀女優賞は、最近では寺島しのぶがかなりのキャリアを積んだ後に受賞した世界屈指の映画賞です。
黒木華は1990年生まれ。
「賞獲得」のためには運も多分に必要ではあるけれど、黒木華は「実力」も「運」も兼ね備えた逸材と言えます。

●2014年第56回ブルーリボン賞の授賞式が行われています。
主な受賞作品、受賞者を振り返っておきましょう。

作品賞「横道世之介」(沖田修一監督)
監督賞 大森立嗣「さよなら渓谷」「ぼっちゃん」
主演男優賞 高良健吾「横道世之介」
主演女優賞 貫地谷しほり「くちづけ」
助演男優賞 ピエール瀧「凶悪」「そして父になる」「くじけないで」
助演女優賞 二階堂ふみ「脳男」「地獄でなぜ悪い」「四十九日のレシピ」
新人賞 黒木華「草原の椅子」「舟を編む」「シャニダールの花」

ブルーリボン賞は国内の王道映画賞というイメージが強いですが、近年は「おっぱいバレー」の綾瀬はるかに主演女優賞を与えたり、「ちょっと違う」感もあって、その意味では逆に「何を選ぶのか」興味深い賞ともなっています。
今回も「国内の主演女優賞は真木よう子が独占」状態の中、敢えて「貫地谷しほり」。
まあ受賞者に多少のバラエティがある方が、頑張っている人たちに励みにはなります。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開



〈「言葉」による革命〉・・・あなたも鑑賞!キーラ・ナイトレイのヘンな演技、映画「危険なメソッド」。2014年2月20日 [「言葉」による革命]

●デヴィッド・クローネンバーグ監督の「危険なメソッド」は中心にカール・グスタフ・ユングを置き、ジークムント・フロイト、そしてまずユングの患者、そして愛人、さらには精神分析家とメタモルフォースして行き、最期はナチスにより殺害されたザビーナ・シュピールラインの3人の物語だ。
ユングとフロイトはご存知ですよね。
ここでは細かな説明は省きますが、どちらももちろん歴史的に高名な精神分析家、心理学者です。
ユングの方はより神秘主義に近付き、「極めて胡散臭い」と見る向きも根強くあります。
で、デヴィッド・クローネンバーグがユング、フロイト、ザビーナ・シュピールラインの葛藤を取り上げたのはとても興味深いのですが、映画の内容は必ずしも興味深いものではなかった。
ユングとフロイトの心理学上の論争を映画の中で台詞で聞かされても、知っている人にとっては「聞かずもがな」だし、知らない人にとっては何やらよく分からない、というところでしょう。
それよりも映画「危険なメソッド」で目に付いたのは、「統合失調症」患者として入院して来るザビーナ・シュピールライン役のキーラ・ナイトレイです。
いろいろな資料をリサーチした上でザビーナ・シュピールライン役に挑んだのでしょうが、あまりのオーバーアクトに唖然としてしまいました。
「本当に患者に見える」という境地には程遠く、「どう見てもキーラ・ナイトレイが変なことをしている」ように見えるのです。
しかしクローネンバーグ監督がこれで「OK」を出したわけですから、あながち「変」とだけ決め付けるわけにも行かないかもしれないけれど、いや、しかし「変」に見えた。

というわけで、テレビドラマばかり観ていて、「演技がどうの」と言っても始まりません。
世界映画界トップ女優の一人であるキーラ・ナイトレイが「変」な演技をする「危険なメソッド」を鑑賞し、どんな感想を持つかぜひお試しを。