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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 世界に対して 「日常と離れる言葉」の使用。2014年4月27日 [「言葉」による革命]

※5月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●「日常と離れる言葉」の使用。

吉高由里子主演ドラマ「花子とアン」で仲間由紀恵がなかなか楽しませてくれていますが、登場第一回目で発した言葉の一つが、「ごめんあそばせ」!
これはウケました。
「会話」「コミュニケーション」をより深く、おもしろく、エキサイティングなものにして行くために、「日常と離れる言葉」を多くマスターしておくべきなのです。
こうしたお話も続けて行きます。


※日々、誰かと必ず『アデル、ブルーは熱い色』の話をしてみてください。

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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〈「言葉」による革命〉・・・重い鞭の音、「それでも夜は明ける」。2014年4月27日12 [「言葉」による革命]

●ところで2014年アカデミー賞作品賞「それでも夜は明ける」で主人公のソロモン、そしてルピタ・ニョンゴが鞭で打たれるシーンがあるんです。
それがもう強烈にして凄まじい。
大スクリーンでこそ伝わって来る、魂を挫けさせるまでの痛み。
「インポッシブル」のナオミ・ワッツもそうだったけれど、「痛み」「地獄のような苦しみ」を伝える表現方法としての「映画」というメディアがいかに優れているか、「それでも夜は明ける」で再確認しました。
「映画館で観るべき」というと、どうしても「ゼロ・グラヴィティ」のような作品を、となって、それはそれで正しいけれど、それだけではない。
「それでも夜は明ける」における奴隷たちの苦しみ、それは「スクリーンで観る鞭の重さ」に象徴されている。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年4月27日 [愛の景色]

君を想うだけで焦げ付きそうだ。
君を前にしてぼくは、いつも焦げ付いている。
分かってた?

タグ:アート 言葉
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浅野忠信の「ロング・グッドバイ」とハードボイルド「ブレード・ランナー」。 [吉高由里子]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●浅野忠信主演「ロング・グッドバイ」は力の入った作品になっています。
雨。
黒が勝った滑らかな映像の中、たっぷりと口紅を塗った女の唇が浮き上がる。
ベタと言ってもいいような、典型的ハードボイルド画面。
しかし品よくレベル高く作られた「ベタ」は歓迎できる。
浅野忠信「ロング・グッドバイ」はテレビドラマとして十分楽しめる次元に達している。
浅野忠信の存在感がやはり見事ですね。
本来「スクリーンで観るべき人」がテレビドラマへ出てくれているのだから(「出る」ことに関してはもちろん「嬉しい!」とは行きませんが)、黙っていても多くを語りかけて来るムード。
練習しても身に付くものではないのです。

●「ロング・グッドバイ」出演中の浅野忠信の「黙っていても多くを語りかけて来るムード」は高倉健と共通する部分があります。
「マイティ・ソー」などハリウッドのブロック・バスター映画でも活躍する浅野忠信には、強く「アメリカ映画へ挑戦したい」という志向があるようです。
ハリウッドてある程度大きな役をもらうにはかなりレベルの高い英語が必要とされますが、浅野忠信はその辺りをどう克服して行くでしょうか。

●ところで「ハードボイルド映画」にもいろいろありますが、わたしが「最も理想的なハードボイルド映画」の一つと位置付けているのが、利ドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」です。
SF映画ではあるけれど、そして驚愕のヴィジュアルが当時の文化シーンにとてつもない衝撃を与えた作品だけど、画作り、感情は抑制されながら、とどのつまりは噴出せざるを得ない。
そんな古典的ハードボイルドのテイストがすべて詰まっているのが「ブレード・ランナー」なのです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・重さとおもしろさ。「それでも夜は明ける」ルピタ・ニョンゴと「ヘルプ 心がつなぐストーリー」エマ・ストーン、ジェシカ・チャステイン。2014年4月27日 [「言葉」による革命]

●「アメイジング スパイダーマン2」が4月25日から公開されますが、ヒロインのエマ・ストーンは美貌と才能を兼ね備えた、当代屈指の若手女優です。
エマ・ストーンが一躍名を売った映画「ヘルプ 心がつなぐストーリー」。
この作品も黒人問題を扱っており、非常に観応えあるものです。
オクタヴィア・スペンサーがアカデミー助演女優賞を獲得した「ヘルプ 心がつなぐストーリー」にはジェシカ・チャスティンも重要な役で出演しています。
ジェシカ・チャステインの「黒人差別主婦」演技もそれは見事なもので、「それでも夜は明ける」にせよ「ヘルプ 心がつなぐストーリー」にせよ、極度に重くシリアスな題材を、(いい意味で)エンターテイメントとして成立させている。
「それでも夜は明ける」も「ヘルプ 心がつなぐストーリー」も息つぐ暇もなくおもしろいんです。

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