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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「褒めよ!」2014年5月8日 [「言葉」による革命]

●「褒める」ことは、あなた自身が成長することです。
もう一度書きます。
「褒める」ことは、「あなた自身」が成長することです。
何度でも書きます。
「褒める」ことで、「あなた自身」が成長するのです。

周囲に人がいなければ、「あなた自身」を褒めましょう!

さあ、さあ、さあっ!!

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●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?
『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
https://www.facebook.com/adelebluemovie

ツイッター
https://mobile.twitter.com/adelebluemovie


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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〈「言葉」による革命〉・・・4本の映画。どれが一番おもしろかったか?「LAギャングストーリー」「スリ―プレス・ナイト」「スプリング・ブレイカーズ」「セデック・バレ」2014年5月8日 [「言葉」による革命]

●ルーベン・フライシャー監督「LAギャングストーリー」
フレデリック・ジャルダン監督「スリ―プレス・ナイト」
ハーモニー・コリン監督「スプリング・ブレイカーズ」
ウェイ・ダーシャン監督「セデック・バレ」

の4本の中で、「セデック・バレ」の評判は聞こえていましたから、まあ「評判通りの出来」でとても充実した鑑賞時間を過ごせた。
「スリープレス・ナイト」はフランス映画ですが、日本国内ではよいも悪いも「評判」自体目や耳にすることが少ないわけですから、2時間弱、まったく間断なく愉しめると、とても嬉しい気分になります。
「スリープレス・ナイト」のアクションシーン、ヴァイオレンスシーンは、ハリウッド映画のように大予算を掛けているわけでもない。
フランス映画を観ていると、つくづく「映画はセンスだ」と痛感させられます。
カメラワーク、アングル、小道具、ラィティング、ブラックユーモアなどを駆使して、退屈な大爆発映画など遥かに凌駕してしまう。
「スリープレス・ナイト」、お薦めです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月8日 [愛の景色]

君を想っていると、
もちろんいつも想っているのだけれど、
狂おしく会いたくなる時もある。
毎日のように会っていても、そうなんだ。


タグ:アート 言葉
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あなたはルーマニアについて何を知っているか?「俺の笛を聞け」、ダニエラ・シリバシュ、エカテリーナ・サボー、チャウシェスク大統領処刑・・・。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ルーマニア映画「俺の笛を聞け」を観て、ルーマニアに対する興味が復活した、のです。

※あなたはルーマニアに対してどんな印象を持っていますか?

日本でルーマニアに対する一般的興味が大きくなったのは何と言っても女子体操ナディア・コマネチが活躍した時期でしょう。
ライバルのネリ―・キムもなかなか人気が高かった。
しかしわたしにとってルーマニアの女子体操と言えばソウル五輪の時のダニエラ・シリバシュとアウレリア・ドブレです。
憂いのある美型でかつ高難度の技を続々と繰り出すアウレリア・ドブレと、愛敬のある容貌でエネルギッシュな演技を展開するダニエラ・シリバシュ。
ヴィジュアル的にもバランスの取れたいいコンビでした。

●わたしは東ヨーロッパに対して変わらぬ興味を持って来ましたが、かの地では珍しくラテン語系の母語を持つルーマニアは、特にロサンゼルス五輪の際にソ連を筆頭とした共産圏が続々とボイコットする中で参加を決定。
超商業五輪の先駆けとなったとされる金の掛かった入場式でアメリカ国民に大歓声を持って迎えられたシーンは心に焼き付いています。
ロス五輪時も女子体操は強く、ルーマニアはエースのエカテリーナ・サボーが大活躍したんですが、惜しくも米国のヒロインとなったメアリー・ルー・レットンに苦杯を喫します。
ただ、当時は「ソ連抜き」の体操というのは片手落ちどころじゃない、という物足りなさはありました。

●その後日本人にとって「ルーマニア」関連で圧倒的注目を引いたのがチャウシェスク政権崩壊。
次々と倒れて行く東ヨーロッパ共産圏の中で、実は最も強硬かつ非人間的な独裁体制を敷いていたルーマニアのチャウシェスク政権が遂に打倒され、逮捕されたチャウシェスク夫妻が銃殺に処されれる。
処刑された独裁者チャウシェスクのクローズアップは衝撃を持って世界に配信されました。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・4本の映画。どれが一番おもしろかったか?「LAギャングストーリー」「スリ―プレス・ナイト」「スプリング・ブレイカーズ」「セデック・バレ」2014年5月8日 [「言葉」による革命]

●ルーベン・フライシャー監督「LAギャングストーリー」
フレデリック・ジャルダン監督「スリ―プレス・ナイト」
ハーモニー・コリン監督「スプリング・ブレイカーズ」
ウェイ・ダーシャン監督「セデック・バレ」
と、4本の映画を並べてみましたが、どんな共通点があるか分かりますか?
ま、探そうとすればいろいろ共通点も出て来ますが、ここは「ヴァイオレンス」にポイントを当ててみましょう。
「ヴァイオレンス」。
戦争からDV(ドメスティック・ヴァイオレンス)まで、わたしたちはあらゆる暴力に反対しなければならないのだけれど、映画や小説など、芸術表現におけるヴァイオレンスは別のものだと考えねばなりません。
ヴァイオレンスを含んだ作品が鑑賞者に与える影響…は考慮に入れるべきだけれど、そもそも何らかの作品に於けるヴァイオレンスを観て、「それを真似する」ような人間であってはならないのです。
で、先の4本。
どれもヴァイオレンスを濃厚に含んだ映画なのですが、出来の話をすれば、
「セデック・バレ」と「スリープレス・ナイト」が実に観応えたっぷりであるのに対し、「LAギャングストーリー」と「スプリング・ブレイカーズ」は最後まで観るのがしんどい、というクオリティでした。

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