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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 。今、わたしたちが「子連れ狼」から学ぶべきこと。2015年12月30日 [「言葉」による革命]

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 。今、わたしたちが「子連れ狼」から学ぶべきこと。2015年12月30日

※2016年1月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・今、わたしたちが「子連れ狼」から学ぶべきこと。

「子連れ狼」(小池一夫原作・小島剛夕画)という劇画がありますね。
この劇画、大好きなんです。
「大人」となってから、わたしは滅多に漫画〈劇画〉、アニメは観なくなった。
興味がないわけではないが、そちらに割く時間が滅多にないのです。
しかし「子連れ狼」は度々読み返す。
そしていつも感嘆する。
物語の基本は、元公儀介錯人から「子連れ狼」と呼ばれる刺客となった拝一刀とその一子大五郎が柳生烈堂率いる柳生軍団と対決する構造。
その中に、わたしたち日本人が学べる要素が多様に含まれている。
どんなことが?

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。2015年12月30日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。

※2015年7月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「文系など廃止せよ!」という暴論に対抗するために。

「文系の危機」が多くの「真っ当な考えの持ち主」の間で叫ばれています。
「文系の学問(あるいは学部など)いらない!」と主張する人が増えてきている昨今なのですね。
「文系の学問(あるいは学部など)いらない!」
これはもちろん論外の意見です。
間違っているし、絶対にそうさせてはいけない。
しかし同時に、〈従来の日本の文系」には間違っていた部分も大いにある。
そこは反省し、変えていかねばならない。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年12月30日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ほんの数ミリの
君の所作にも
ぼくはずっと魅惑され続けている
他の誰からも感じない
君だけの所作
そのすべてに

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末尾ルコ詩D「猫、欧州政治」篇。末尾ルコ「美の映画・文学論」~お話は「愛の犯罪者」からピエール・ルメートル「その女アレックス」感想へと続く。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、欧州政治」篇。

「猫、欧州政治」

欧州政治を震撼させる
フランスのFNについて語っておこう
FNはフロン・ナスィオナル
それは国民戦線
創始者はジャン・マリ・ルペン
現党首はマリーヌ・ルペン
ではよく写真に映る
ブロンドの若い女は?
それはマリオン・マレシャル・ルペン

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
この世界をできる限り
安定させたいのさ!

●末尾ルコ「美の映画・文学論」~お話は「愛の犯罪者」からピエール・ルメートル「その女アレックス」感想へと続く。

そう。
ジャン・マリ・ラリュー&アルノー・ラリュー。
「愛の犯罪者」。
あ、そう言えば、ピエール・ルメートルがとても評判が良いので、「その女アレックス」、読んでみました。
ミステリも最近ぜんぜん読んでなかったんです。
他に読みべきものがごまんとありますもので、ミステリまで手が回らなかった。
でもピエール・ルメートルは近年では珍しく「フランスの作家」で日本でバカ売れしている。
「バカ売れしている」だけでは普通食指を動かしませんが、「フランスの作家」が日本で売れるなんて、今日び滅多にありませんからね。
そこで強く興味を持った。
「その女アレックス」というタイトルもカッコいい。
このピエール・ルメートル、フランス最高峰の文学賞であるゴンクール賞も獲得しているんですね。
さらに強く興味を持った。
「文学作品」に徹していてもゴンクール賞はそうそう獲れるものではない。
かのミシェル・ウエルベックでもゴンクール賞獲得までかなりの期間を要している。
さらにルメートルは、「50代で作家デビュー」という経歴もおもしろい。
そうなんですね。
「表現活動」って基本的に、「死ぬまで」できるから素敵なんです。

で、「その女アレックス」の感想ですが、さすがにおもしろかった。
おもしろくてディテールをどんどん飛ばしながら読み進むのがいいか悪いかは別にして。(笑)
そうなんですね、(このアレックスという女、一体どうなっているんだ??)と終盤まで分からないのでぐんぐんページが進みます。
個人的な好みを言えば、(監禁シーンがあれだけ長い必要があるのだろうか?)とは感じました。
それと身長が「150㎝もない」という設定がされている「カミーユ(男性)」を中心とした警察のメンバーの会話がそれほど魅力的だとは感じなかった。

とは言え、おもしろかったです。
ピエール・ルメートルの他作品もぜひ読んでみたいですね。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の1日目、あびる優がうるさ過ぎた件。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の1日目、あびる優がうるさ過ぎた件。

●「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の1日目、フジテレビで観戦しました。
「観ない」という選択肢もありえたんですが、まあそれでは何も言えないので。
印象に残った試合について少しだけ。

高阪剛(2R1分58秒 TKO)ジェームス・トンプソン
トンプソンのぶよぶよぶりにげんなり。
遅いパンチに呆気。

所英男(1R5分16秒 アームバー)才賀紀左衛門
試合としてはおもしろかったが、才賀の妻だという「あびる優」がうるさ過ぎ。
常にカメラを意識していて見苦しく、夫は事前に「こんな態度はしてはいけない」と言っておくべき。
所のサブミッションはなかなかきれいだった。

ジーリー・プロハースカ(1R1分36秒 TKO)石井慧

石井はMMAへヴィーのファイターと対戦するのは危険だ。
しかしそもそも「MMAで強くなる要素」が見当たらない。
今からでも柔道復帰した方が、と言いたくなるほどの試合内容。

青木真也(1R5分56秒 TKO)桜庭和志

かつての英雄桜庭もこのところずっとプロレスをやっていたわけで、現役バリバリの青木とやれば当然こうなる。
ストップもタオル投入も遅過ぎる。
青木が「このリングで五味とやらせろ」と言っていたが、個人的にはまったく興味なし。
外国人の強豪とやってください。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」篇。2015年12月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」篇。

「猫、与謝野晶子、イヨネスコ」

ヴァクシーンズなんぞで
耳をこそばせながら
与謝野晶子の詩をペラペラとめくる時間
ああ、こんなに
「ロダン」なんて固有名詞を
真面目に入れなくてもいいのになあ
などと思いつつ
イヨネスコによる「大佐の写真」を。

「大佐の写真」って
何だろうね?

マネシカケスよ
マネシカケスよ

何もかも、
ぼくの素敵なネコと
愉しみたいのさ。

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