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「美」の価値。 [末尾ルコB]

美しいものはどこにあるのか? 本当に美しいものは何なのか?「美は主観でしかない」という一般論に惑わされてはいけません。 「美」は最高に価値のあるものなのですから。




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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年4月11日 [愛の景色]

愛の本当の意味を知るのは、
最悪の感情を経験した人
だけなのかもしれないね

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学論」~2016年6月、ムハマド・アリが逝き、ガブリネ・ムグルッサが新時代の幕開けを告げた。2017年4月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学論」~2016年6月、ムハマド・アリが逝き、ガブリネ・ムグルッサが新時代の幕開けを告げた。

2016年6月の始め、世界を揺るがせたスポーツ関係のニュースは

「ムハマド(モハメッド)・アリの死」でした。

そして「新時代の到来」を実質「告げた」と断言していいだろう出来事が、

「ガブリネ・ムグルッサ、全仏オープンテニス優勝」です。

日本の報道では錦織圭が負けた段階で「全仏オープンテニスなどないも同然」の状態になるので、わたしとしたは「一人でも多くの方に知っていただきたい」との気持ちから、次のような短い記事を頻繁にアップしました。

・・・・・・

・歴史的一戦!全仏オープンテニス女子決勝、セリーナ・ウィリアムズVSガルビネ・ムグルッサはもうすぐ!

全仏オープンテニス女子決勝。
セリーナ・ウィリアムズVSガルビネ・ムグルッサ。
どちらが勝利しても、「歴史的一戦」となる!

セリーナ・ウィリアムズが勝てば、シュテフィ・グラフの持つ「グランド・スラム最高優勝回数」に並ぶ。
ガルビネ・ムグルッサが勝てば、女子テニス界待望の「新スターの誕生」となる。

・ガルビネ・ムグルッサ、2016年全仏オープンテニス女子優勝!

この意義は小さくない!

というお話も、またじっくりしていきます。

・・・・・・

「テニス観戦論」そのものについてはメルマガ(有料)などにも書いておりますが、とにかくおもしろく、そして美しく、力を与えてくれる。
テニスを自身ではまったくやっておらず、今後もやる予定のないわたしが言うのだから間違いない。

ムハマド・アリに関しても次のような文章をアップしました。

「ムハマド(モハメッド)・アリ死去」というニュースが世界を駆け巡っています。

稀代のスーパースター、既に「歴史上の偉人」とさえ言えるムハマド・アリ。
以前からパーキンソン病などと闘っていることは周知の事実でしたが、今回の報道に添えられた「2014年時点の写真」のアリは往時の面影冴えなく、あらためて軽いショックを受けました。

「その人を知っているといないとでは人生が変わる。」

そんな巨大な人物が歴史にはしばしば現れますが、アリは文句なしにそんな一人です。
幸い今は動画サイトなどですぐに「全盛期のアリ」を観ることができる。

動画サイトで目立ちたがり屋(あるいは一攫千金狙い)のカスみたいな動画を眺めている暇があれば、

「Muhammad Ali」で検索し、1時間ほどムハマド・アリとの時間を過ごしてみましょう。

・・・・・・

この2人に関しても、いくらでも書きたいことがありますが(書いていきますが)、取りあえず二つの点、

・ムハマド・アリは世界の多くの人々の価値観を変えた。

・本当に世界的バリューのあるニュースとは何か?

この二つの視点、ぜひ心に留めておいてください。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、花」篇。末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、花」篇。

「猫、花」

あんなところにある
紅い花は
きっと椿だろうけれど
あんな高いところにと

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
最高の花であり、
すべての花を
ぼくの素敵なネコのために

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」

末尾ルコ「人間感性論 映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

確かに『ラ・ラ・ランド』を鑑賞すると、胸が熱くなり、涙がこみ上げる。
しかしそれはなぜだろう?

もうオープニングで、高速道路の高知鵜をストップさせて運転者たちが踊り出す・・・このシーンから胸が熱くなり、涙が込み上げてくるのだ。

愛?
間違いない。
熱情?
間違いない。
あるいは情熱。
間違いない。

しかしそれはどのような?

あなたはどのような時、
胸が熱くなり、涙がこみ上げますか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●チョコレート論~グリコの快作!「Bitte ビッテ アイボリーショコラ」の感想とか。 [「言葉」による革命]

●チョコレート論~グリコの快作!「Bitte ビッテ アイボリーショコラ」の感想とか。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

グリコというと、わたしの個人的印象だけれど、「チョコレートの味が薄いじゃねえか!」と思っていた時期が長くあった。
これも個人的印象だけれど、国内のスーパーなどで流通しているチョコレートとしては、ロッテが一番美味しいかなとも思っていた。
もちろんロッテの創業者が韓国出身であるとか、そういうことを知ったのはずっと後だし、それは味とは関係ないことである。
ロッテは定番中の定番である「ガーナ」が美味しいというイメージが強く、同じく国内定番中の定番、明治の「ミルクチョコレート」はちょっと味が薄いかなとも感じていた。
その他、多種多様なチョコレートを食べてきたし、一時はフランスやベルギーの高級チョコレートもかなり試してみたけれど、それらはまた別に機会にお話することにして、今ここで言いたいのは、

「最近のグリコは美味しいチョコレートも多い」

という点である。
もちろんかつてのわたしの印象が誤っていて、「グリコのチョコレートは昔も今も美味しい」という可能性はあるけれど、ここは「わたしの印象」を前提としよう、というほど大袈裟なものではないが。

で、「最近美味しい」グリコのチョコレートの中でも、

「Bitte ビッテ アイボリーショコラ」!

これ、美味しいいいい!!

ヨーロピアン発酵バター配合のビスケットでミルククリームを挟み、それをアーモンド仕立てのホワイトチョコレートで包んでいるのだが、その甘さのバランスが絶妙である。

「Bitte ビッテ アイボリーショコラ」!

(とは言え、「美味しいか否かの基準は、あくまで各人の好みに寄る」のが原則です)
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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学論」~女子テニス界の「細い」スター アグニエシュカ・ラドワンスカの魅力とは?2017年4月4日。2017年4月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、カラカス」篇。

「猫、カラカス」

ベネズエラは
カラカスの
鴉は
カラカラと
鳴くのかい?
カラカラと

ねえ、
カラカスで生まれたという
テニス界のニューヒロインよ!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
コーヒーの薫り!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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