●山田姉妹へのメッセージ「高貴なる孤独」

●山田姉妹へのメッセージ「高貴なる孤独」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

澄み渡った空気。その中で見る空、そして秋から冬の風景は格別です。これで寒くなければ言うことないのですが（←暑さにも寒さにも弱いのでつい書いてしまうわたしをお笑いください　笑）。お写真のような風景の美を見ると、自ずと音楽を感じてしまいます。そして高貴なる孤独。RUKO



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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中！！！

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山田姉妹『ふたつでひとつ　～心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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タグ：●山田姉妹へのメッセージ「高貴なる孤独」 アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１９年１２月３日

何よりもあなたを不安にさせたくない
不安になっているかどうかは問題ではなくてでもあなたはよく覚えてくれているのだから
不安でなくても疑問は出てくる可能性があり
恋の駆け引きなど使う気もないわたしにとって
大切な人の不安や疑問など望むべきものでは
まるでない

タグ：アート 極限の愛、日常の愛、その言葉

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌６１日目～退院後２カ月、蔦屋書店で入院期間を振り返る。～中澤卓也、『ももいろ歌合戦』に出演！母の好きな歌手は？

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、音楽の話題」

１１月３０日（土）手術後２５６日目
退院後６１日目

１１月３０日は母退院後ちょうど２カ月となった。
１カ月前と比べると小さなトラブルはもちろん無くはないけれど、少なくなってきているし、母もわたしも「母が自宅にいる」という状態に馴染んできている。
この日は午前中蔦屋書店へ行き、１階の中央テーブル辺りでスターバックスのドリップを飲みながら、別に退院後２カ月を意識していたわけではなく、その場でふと（ああ、今日でちょうど２カ月か）と思い出し、母にその話題を振った。
母は心臓（冠動脈）バイパス手術前後の記憶はなく、今まで何度となく話はしていて「効いた話」としては理解しているが、実感の理解ではないのだと思う。
母がはっきり記憶しているのは救急搬送直前の大発作の時のこと。
手術直前の大発作から２週間ほどの記憶はほとんどないのだと思う。
手術後数日で麻酔から覚めて話ができ出してからもしばらくは辻褄の合わないことを言っていたし、手術の記憶は一切なかった。
この日、退院後ちょうど２カ月だとせっかく「ふと思い出した」のだからということで、母に入院生活の大まかな説明を復習してもらった。
つまり、

３月１４日、重症心不全の大発作
３月１７日、入院中に再び大発作、純緊急手術
４月２４日、転院
５月３０日、大腿大転子部不全骨折
９月３０日、退院
１１月３０日、現在に至る

まあこの期間の中で無数の「出来事」があり、無数の「感情」があったわけだが、今もそれは続いている。
１２月の後半に３科（心臓血管外科、脳神経外科、内科）の受診が予定されているが、特に脳神経外科は入院が長引いたために１年以上ぶりとなる頭部ＭＲＩと頸動脈エコーが待っている。
大きな変化がなければ嬉しいが。

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『ももいろ歌合戦』への出演が決まった中澤卓也は熱心なファンの方々に愛されているのですね。あの伸びやかな歌声は、多様な楽曲で生かされるはずです。

とまあ、そんなことを書いたけれど、わたしが中澤卓也のファンだというわけではない。
母がけっこう好きである。
が、母のために録画して隣で一緒に見て（聴いて）いて、（声がいいなあ、なかなか上手いなあ）とは感じる。
中澤卓也は演歌畑の若手歌手とカテゴライズされるのだろう。
しかし演歌の置かれた状況は厳しい。
『紅白』（←わたしは価値があると思っておりませんが）へ連続出場中の山内惠介、三山ひろし、丘みどりらも、持ち歌どころか人に名前を出しても「知らない」と言う人がかなり多い。（現在まで、わたしの周囲では知らない人の方がずっと多い）
ちなみに母の好きな最近の歌手を並べると（ももクロ以外で）、

山内惠介
林部智史
丘みどり
中澤卓也
もう少し上の世代で声や歌唱が素晴らしい、
田川寿美など。

坂本冬美や藤あや子など昭和からのビッグネームはまた別枠なのです。

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