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●末尾ルコ フラグメント「ジャン・ジャック・バーネル」 [「言葉」による革命]

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月30日 [愛の景色]

そんなはずはない
AがBに対して
実はゼロだったとしても
Aそのものは
ゼロであるはずないのだから

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌86日目~12月の内科受診、その結果は?~午前0時半のカレー作り。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食の話題」

12月27日(金)手術後283日目
退院後88日目

12月27日午前0時半くらいからわたしはカレーを作り始めたのであります。
比較的寒くない夜でした。
玉ねぎを切り、それは防ごうとしなかったからでもあるけれど、目にじゅんと来た。
涙まではでなかったけれど。
ジャガイモを切り、人参を切り、大阪の母の妹(次女)が送ってくれたリンゴも切った。
そう、この度のカレー、「リンゴ2個」入れるのが今までになかったポイントだ。
お味の方はどうなることか。

・・・

そして12月28日、A病院の内科受診。
母の今年の「受診収め」になるか否か。

普段の受診予約は朝一番の時間で取ってもらうのだが、この日は担当内科医のスケジュールの都合で午後1時半の予約。
午後1時前には家を出ようと思っていたけれど昼食後の仮眠でやや寝過ごしてしまい、起きると1時過ぎ。
慌てて準備して、それでも1時半には受付できた。
体重を測ると・・・ううう、59.8㎏!
服はやや厚着であるとはいえ、入院期間は52㎏前後で推移していたというのに。
これは本格的ダイエットだなと思いつつ次は採血へ呼ばれる。
まず血圧を測り・・・と、これも最高血圧が91といつになく低い。
まあたまたまだろうが。
廊下に置いてある血圧計で計りなおしたら120で正常。
降圧剤は飲んでますけれどね。
で、左腕から採血をし始めて、母は痛がりつつも我慢していたけれど結局上手く血が採れず。
右腕でもう一度採血するという憂き目に遭ってしまった。
さらに問題は採血後で、内科診察室の近くで待たされる、待たされる。
もちろんすぐに検査結果が出ないのは分かっているが、1時間半近く待たされてしまった。
午後1時30分に受付して、診察室に呼ばれたのが3時前くらい。
そして診察室にいた時間は5分足らず(笑)。
まあ採血の検査結果が出る時間がこれだけかかったということだし、診察室の滞在時間が短かったのはつまりそれぞれの数値に大きな問題がなかったということで安心はしたけれど。
1~2カ月間の血糖値を表すHbA1cはさすがに前回より上がっていた。
が、84歳という年齢を考慮すれば許容範囲であるということ。

これで退院後、一通り各検査を受け、大きな問題はなかった。
もちろん何もかも検査したわけではないし、何もかも検査したからといって、何もかも分かるわけではない。
しかし少なくとも退院後に懸念していた問題点は、「この時点」ではクリアしたと言えるだろう。
1カ月後はどうなっているか分からないが、そう、足を掬われないよう気を配りつつ年末年始を迎えよう。

・・・

ジャン・ジャック・バーネルに惚れ込んだこともある。
https://www.youtube.com/watch?v=OYqllpnyWrY&list=PL8a8cutYP7fpjNyhG1xh7BRfnhxrDyGzS&index=2

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