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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月19日 [愛の景色]

いろいろあったよ、あの日は
あなたにその辛さを
そりゃあ聴いてもらいたい
けれど聴いてもらう機会がなくても大丈夫
あなたの気配を感じるだけで
心は力を増す

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌75日目~頼むところを間違えたか、それとも・・・驚きの車検代と、代車のフェンダーに傷とか、どうなってんの? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、車検の話題」

12月16日(月)手術後272日目
退院後77日目

12月13日午後3時過ぎにN社からかかってきた電話、その内容はわたしの中の地軸をがくうん!と狂わせるに十分な衝撃を与えたのです。
嬉しくない、どころじゃない。
あ、車検のお話の続きです。

電話口の担当者男性曰く、
「痛んじゅうところがいっぱい見つかりましてね・・・(痛んでいる個所の説明)・・・まあそれで、車検を通すには16万5千円、できたら(さらに直したらよい個所の説明)なんかもやったら、24万円くらいになりますね」
24万円????しかし16万5千円という数字が出た時点で、地軸がぐらりと歪(ゆが)んだ、歪(ひず)んだ、裂けた!!!
6万円程度で済むと思っていたものが16万~24万円だと。
なにせ今の車、今年亡くなられた中古車屋さんのオーナーから20万円で購入したものなのだ。
しかしN社の担当の人、「車検を通す最低限のことだけでも15万円は・・・」と言う。
(ボラれてるのか?)とも思ったが、同時に件の中古屋さんがいかに安く仕上げてくれていたかということにも思い当たった。
そのオーナーさん、修理で持ち込んだ時も中古の部品などを探してきて使用し、非常に安く抑えてくれていたのだ。
N社は国内最大手メーカーの関連会社であり、中古の部品なんか使わないわなあ。
人件費などから発生する費用も間違いなく抑えてくれていた。
国内最大手メーカーの関連会社が人件費から発生する費用を抑えてくれるわけないわなあ。
今の車は20万円という価格で件の中古屋さんから買ったのに、車検時に16万とか24万とか・・・。
まあわたしも自動車に関してはダメなんです。
常に放置。
つまり車検と車検の間に整備をまるでやらない。
やるのはガソリン入れるだけ。
余程の不具合が出てこない限りそのまま乗り続けるという。
この態度、いけないのは分かっていたけれど、「時間ない・お金ない」とないないづくしでこのパターンを長年続けていた。
そもそもN社を選んだのが間違いだったのかもしれないが、この日の夕方、わたしは状況をさらに悪化させる大ミスをおかしてしまう。
それは・・・借りていた代車のフェンダー部分をある駐車場の柱に擦らせてしまったのだ。
件の中古車屋さんで貸してくれていた代車と比べると遥かにピカピカ状態の車だったから、(擦ったり、ぶつけたりしないように・・・)とは普段よりずっときをつけていたのだが・・・それでも擦らせてしまったという。
この日の自分はいったいどうしていたのだろう。

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