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●末尾ルコ「ある言葉」~サラ・ガドン。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ある言葉」~サラ・ガドン。

https://natalie.mu/eiga/news/264657 もっとサラ・ガドンを!頑張れ、サラ・ガドン!世界よ、サラ・ガドンをもっと見よ!! 


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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌80日目~「歌う会」へも慣れて来た。さて脳神経外科・内科の定期検査へ向けての心構え。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

●12月21日(土)手術後277日目
退院後82日目

12月20日は退職した女性小学校教員グループの歌う会だった。
今回母の車椅子を押しながら皆さんが集まっている場所へ入ると参加者のお一人が、「息子さん、この前の忘年会の時からファンができてますよ」と言ってくださる。
もちろんわたしはカッコいいので老若男女を問わずファンはいるのだが(←おっと、またこんなこと書いちまった 笑)、それでもこう直接言ってくださると気分は悪くない。
なんてこと書くとまたぞろ、(賞賛欲求のためにやってるんだろ)なんて思う人が10人くらいいるかもしれないが、「そんなことのためにできるわけないだろ!」のひと言で一刀両断したいのである。
母のサポートだけでなく、わたしは「褒められるため・賞賛を求めて」なんて気持ちでやっていることは何一つないけれど、それでも褒められて嬉しいのは人間として普通でしょう。
ま、時に嬉しくない場合もありますが。
相手の下心とかが見える時とかね。

でもホント、直接お褒めの言葉をいただくのは、それを求めているわけでなくても、それが本心からのものであれば嬉しいものだ。
わたしは常に(賞賛させていただきたい!)と感じれば基本的にすぐに言います。(その場の流れにより、例外もありますが)
心から(賞賛させていただきたい!)と感じねば、言いませんし、書きもしません。
本気の時だけ、言うし、書きます。
それはわたし自身の人生の中でも、とても大切な感覚であり行為だと思っているんです。
この件についてはとても大切なことなので、今後もいろんな形でお伝えしていきますね。

で、12月20日の歌の会。
退院後は3回目になります。
退院後初の時には、記事でも書いたけれど、久々の参加に母が少しパニックになって、エレベータの中で「来るがやなかった!」とか、半泣きで言いだしたりしたのですが、もうすっかり落ち着いて参加できるようになりました。
課題曲も半年以上参加できなかったのだから他の皆さんについていけなかったけれど、今回はかなり大丈夫になってきましたね。


12月25日の脳神経外科受診までもう少し。
無難な結果が出て欲しいが、どんな検査結果でも最善の方法を考えよう。
なんて、脳神経外科だけに神経を集中させていたら別のことで足をすくわれることもあり得るから、難しい営みではあるけれど、(すべてを見る、意識する)を常に試みる。
もちろん、「すべて」はどんな人間にとっても不可能だけれど、その境地に近づくようにいつだって努力する。

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