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●山田姉妹へのメッセージ「荒野の果てに」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「荒野の果てに」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

午前中、母とイオン高知でコーヒーを愉しんでいる時、館内に「荒野の果てに」が流れていました。この歌からすぐ想うのはもちろんお二人がご歌唱になるお姿・・・まるで世界がお二人のお誕生日をお祝いしているかのような気分になりました。あらためて、お誕生日おめでとうございます。


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月29日 [愛の景色]

ゼロに戻った?
いや、
ゼロから出たためしもない?

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌85日目~腰痛も厳しい・・・介護さんたちを応援します。~『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラとレット・バトラー、なぜ凄い?~2019『ももクリ』ライブヴューイング参戦。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と音楽の話題」

12月26日(木)手術後282日目
退院後87日目

母が週2回通っている(わたしも付き添いで 笑)デイケアでお世話になっている介護さんの一人(女性)がこの前腰痛でお休みだった。
10月からお世話になり始めてずっと腰が痛そうな素振りなど見たことないのに、プロは偉いなあとあらためて尊敬。

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「年末・年始お薦め映画」として挙げた『風と共に去りぬ』についてまた。
優れた映画は何度観ても新しい発見があるものだし、実に多角的な愉しみが横溢しているところが他の芸術表現メディアとかなり異なっているのであるけれど、例えば『風と共に去りぬ』の場合、

「スカーレット・オハラ=ヴィヴィアン・リー」
「レット・バトラー=クラーク・ゲーブル」

という映画史上特筆すべき2大男女優が2大神話的キャラクターを造形している点が、あまりに巨大な鑑賞どころとなっている。

もちろんスカーレット・オハラ、レット・バトラーともにカリカチュアされたキャラクターであって、リアルな人間性を掘り下げているわけではないにせよ、あまりの大スターであっても演じている二人はわたしたちと同じ人間であり、その二人の人間がこれほどまでにカリカチュアされたキャラクターに憑依されているがごとき演技を見せてくれる姿に徹底的に酔いたい。
シャルル・ボードレールの『悪の華』にも「酔いたまえ」という高名な詩があるでせう。

映画に酔う
俳優たちに酔う

だけでなく、
映画『風と共に去りぬ』の中のスカーレット・オハラやレット・バトラーは「リアルな人間像」どころか「かなり突飛な人間像」として屹立しているのだけれど、その中からもわたしたちが学ぶことはいくらでもあります。

・・・

12月24日は母と共にももいろクローバーZのライブヴューイングへ。
イオン高知のTOHOシネマズで午後7時からの上映でした。
母もわたしもももクロのライブヴューイングは3回目。
チケット代は一人分3500円です。
メンバーたちが本当に来るわけではない。
コンサートのライブ上映に3500円を高いとみるかリーズナブルと見るかは人それぞれでしょうが、わたしたちはももクロのそれだけの価値を見出しているのです。
今回はももクロ恒例のクリスマスイベントで、さいたまスーパーアリーナでの開催。
ももクロの熱烈なファンたち、すなわちかの高名な「モノノフ」などとは到底名乗れないももクロファン初心者のわたしだけれど、このクリスマスイベント「ももクリ」のクオリティの高さに大満足。

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