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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは?その5。 [「言葉」による革命]

※2019年12月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「強靭な愛」を芯に置いた介護とは?その5。

このところずっと思っていることなのですが、「高齢者を高齢者のみと交流させるのが当然」という意識ですね。
この意識、まあ確かに高齢者に限らず同世代は同時代経験者であるということだし話題も共通する場合も多いでしょう。
しかし同世代でしかも高齢となると、会話の内容がどうしてもマンネリ、そしてネガティブな方向へ進んでしまう場合も少なからずあります。
「基本は同世代同士」というのは理解出来るけれど、介護福祉関係の方々や、いやそれだけでなく「総ての人々」にぜひ「世代を超えた交流」を常に意識していただきたいと、このところずっと考えています。
もちろん家族の、「親子」「祖父母と孫」といった異世代間交流は素晴らしい、渋滞考えられているより遥かに素晴らしい行いです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月7日 [愛の景色]

後出しじゃんけんで理由を見つけるのは
簡単だ
簡単だけれど
それを信じるか否か

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌65日目~スカーレット・ヨハンソンの『ブラック・ウィドウ』予告編がやたらカッコいいので。~退職した女性教員団体の忘年会へ参加。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

12月4日(水)手術後260日目
退院後65日目

2020年に向けて待ち遠しいものはこれ!『ブラック・ウィドウ』が世界を席巻してほしい。そして驚異的なスカーレット・ヨハンソンのキャリアを驚異的に再評価する2020年となりたい。
誰もがスカーレット・ヨハンソンを大スターだと思っているだろう。
しかしそれでもまだ足りないほど彼女のキャリアは凄い。
とりわけ「人々を愉しませる」という意味において、とてつもない映画女優だ。
BLACK WIDOW Trailer (2020)
https://www.youtube.com/watch?v=QALEbLqTW_M


12月3日は、母が属している「退職した女性小学教師のグループ」の忘年会へ、常に付き添っているわたしも参加するという、まあ昨年までは考えられないことだけれど。
でもこうした会へも参加してみるものですな。
わたし自身はもうず~~~っと、忘年会や新年会などには参加していない。
その理由は、20~30代に(長年 笑 自称18歳ですが、矛盾は無視してください)何度となく参加した「会」が実につまらなかったから。
う~んしかし、今回「退職した女性小学教師のグループ」の忘年会へ参加させていただいて、こうした「集まり」がおもしろいかどうかは、もちろん「集まり」のクオリティにもよるけれど、とても大きいのが「自らの心の持ちよう」だとよく分かりました。
この忘年会も会場に入ったあたりではいくつかの出来事(後述します)で嫌な感じを持ったのだけれど、結果としては(参加して大いによかった)となった。
これはもう今までのわたし自身の固定観念を大きく反省しなければならないし、この1日でそれを脱することができたのはわたしにとって極めて大きな出来事となったと言えます。

で、繰り返しますが結果として「参加してよかった」となったわけですが、嫌な感じを持った、あるいは残念だったいくつかの出来事について先に書いておきますと、まず駐車場。
忘年会は高知市内某所(笑)で催されましたが、駐車場が狭い。
駐車できる台数も少ない上に、スペースそのものが狭くて、やや盛った表現を使えば、ぎゅうぎゅう詰めに近いような状態になる。
さらに(え?)と思ったのが駐車係の人に「鍵を預けてもらいます」と言われたこと。
今日びそんな駐車場はあまりないですよね。
昭和の香り(笑)がすると言えばそうなのですが。
それだけではなくて、宴会は4時間以上に渡る予定なのに「割引なし」・・・いやこれはわたしがブルジョア(笑)であれば何ら問題はなかったのですが、この時節500円でも大きいですからな。
結局駐車料金800円取られたわけですが。


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