末尾ルコ（アルベール） さん
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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「強靭な愛」を芯に置いた介護とは？その４。 [「言葉」による革命]
※２０１９年１２月６日配信予定 末尾ルコ メルマガ（有料）より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「強靭な愛」を芯に置いた介護とは？その４。
わたしの場合、現時点で要介護４の母を「介護している」というよりも「助けている」という意識である・・・というお話は以前にいたしました。
これは「介護」という言葉を使用する際に多くの人が感じるある種の特殊性を、母と生活している上であまり感じないということかもしれません。
つまり、「普通の生活」の延長線上ということなのだと思います。
それは幸いにも退院時の母がある程度「普通の生活」に適応できるほどまでに回復してくれていたことが大きく、そうでなければまた違った印象を受けていたでしょう。
そして今後母のコンディションがどうなっていくか・・・それは誰にも分かりません。
もちろん母もわたしも、「高齢だから今後は衰えていくばかり」という意識ではなく、「これからも向上できるものは向上していこう」という意識で毎日送っています。
だからと言って、無理はできないしさせられないことも分かっているし、どれだけ気を付けていても、常に危機は存在することもよく分かっています。
分かった上で、「向上」を志しているのです。
（続きは、有料メルマガでお願いします）
●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「強靭な愛」を芯に置いた介護とは？その４。
わたしの場合、現時点で要介護４の母を「介護している」というよりも「助けている」という意識である・・・というお話は以前にいたしました。
これは「介護」という言葉を使用する際に多くの人が感じるある種の特殊性を、母と生活している上であまり感じないということかもしれません。
つまり、「普通の生活」の延長線上ということなのだと思います。
それは幸いにも退院時の母がある程度「普通の生活」に適応できるほどまでに回復してくれていたことが大きく、そうでなければまた違った印象を受けていたでしょう。
そして今後母のコンディションがどうなっていくか・・・それは誰にも分かりません。
もちろん母もわたしも、「高齢だから今後は衰えていくばかり」という意識ではなく、「これからも向上できるものは向上していこう」という意識で毎日送っています。
だからと言って、無理はできないしさせられないことも分かっているし、どれだけ気を付けていても、常に危機は存在することもよく分かっています。
分かった上で、「向上」を志しているのです。
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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌５８日目＆不動産売却日誌～現金が底をつく前に、不動産売却したい、一括査定評価額、しつこい営業はあったのか？ [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、不動産売却の話題」
●１１月２８日（木）手術後２５４日目
退院後５８日目
毎月現金不足でカツカツの生活が続いている我が家だが、冬場は電気代が嵩むこと分かっているし、わたしのボロ車の車検もあるし、そもそも退院後の母にできるだけ楽で愉しい生活をしてもらいたい。
というわけで、自宅からさほど遠くない場所にある不動産を売却する決意をした旨、以前にも記事として書きました。
その後書いてなかったのは、不動産売却など初めてで、どう進めていいか分からないことだらけなものだから、当然「どう書いていいか」も判断に迷いっ放しだったこともある。
しかしこの度、もういい加減進めねばならない時期に来たとわたし自身判断し、不動産売却進めます、そして書ける範囲でその過程を書いていきますというところ。
で、もうかなり前になったけれど、ネットで一括査定の依頼をしました。
この件については既に書いてますね。
４社から査定を受けた。
この一括査定、依頼すれば「しつこい営業」もあり得るという評判もあったけれど、今回わたしに関してはそのようなものはなかったです。
高知市で営業している４社が査定してくれたのですが、電話をかけてくる会社はあったけれど、「しつこい営業」という感じではまったくなかった。
もちろん首都圏や大都市圏とは会社間競争の激しさも違うでしょうから、あくまで「高知在住のわたしの経験」ということになりますが。
ただ一括査定４社については、それぞれかなり異なった対応だった。
Ａ社はメールで「査定ができたから、面談をしましょう」だったし、Ｂ社は大雑把な査定額だけをメールで送信してくれた。
Ｃ社は郵送でかなり詳細に渡る査定内容の説明とこれまたかなりの量の「不動産売却に関する資料」を送ってきた。
Ｄ社はメールで査定額とその簡単な内訳を、現状渡し（家付き）と解体後更地渡しの２通り送ってきた。
Ａ社はメールに査定内容を一切載せておらず、いや別にだから（Ａ社は不親切！）とはならないのだが、「足を運ぶ」って一苦労ですよね。
せめてメールの中に少しでも査定内容が入っていて欲しいと正直思いました。
で、この時点で査定内容に、不動産会社によって３００万円ほどの差が出ておりまして（「数千万の物件」とか、そんなのじゃないですよ。面積も評価額もこじんまりとしたものです。ただ場所が高知市内のいいところにあるのはメリットです）、もちろん高く売りたいのは当然ですが、「仲買契約を得るために査定額を高めに提示する」というやり方が普通に行われているらしく、評価額を高く付けてくれた会社さんはどうもそんな「釣り」臭い感じはしてなりませんでした。（つづく）
●１１月２８日（木）手術後２５４日目
退院後５８日目
毎月現金不足でカツカツの生活が続いている我が家だが、冬場は電気代が嵩むこと分かっているし、わたしのボロ車の車検もあるし、そもそも退院後の母にできるだけ楽で愉しい生活をしてもらいたい。
というわけで、自宅からさほど遠くない場所にある不動産を売却する決意をした旨、以前にも記事として書きました。
その後書いてなかったのは、不動産売却など初めてで、どう進めていいか分からないことだらけなものだから、当然「どう書いていいか」も判断に迷いっ放しだったこともある。
しかしこの度、もういい加減進めねばならない時期に来たとわたし自身判断し、不動産売却進めます、そして書ける範囲でその過程を書いていきますというところ。
で、もうかなり前になったけれど、ネットで一括査定の依頼をしました。
この件については既に書いてますね。
４社から査定を受けた。
この一括査定、依頼すれば「しつこい営業」もあり得るという評判もあったけれど、今回わたしに関してはそのようなものはなかったです。
高知市で営業している４社が査定してくれたのですが、電話をかけてくる会社はあったけれど、「しつこい営業」という感じではまったくなかった。
もちろん首都圏や大都市圏とは会社間競争の激しさも違うでしょうから、あくまで「高知在住のわたしの経験」ということになりますが。
ただ一括査定４社については、それぞれかなり異なった対応だった。
Ａ社はメールで「査定ができたから、面談をしましょう」だったし、Ｂ社は大雑把な査定額だけをメールで送信してくれた。
Ｃ社は郵送でかなり詳細に渡る査定内容の説明とこれまたかなりの量の「不動産売却に関する資料」を送ってきた。
Ｄ社はメールで査定額とその簡単な内訳を、現状渡し（家付き）と解体後更地渡しの２通り送ってきた。
Ａ社はメールに査定内容を一切載せておらず、いや別にだから（Ａ社は不親切！）とはならないのだが、「足を運ぶ」って一苦労ですよね。
せめてメールの中に少しでも査定内容が入っていて欲しいと正直思いました。
で、この時点で査定内容に、不動産会社によって３００万円ほどの差が出ておりまして（「数千万の物件」とか、そんなのじゃないですよ。面積も評価額もこじんまりとしたものです。ただ場所が高知市内のいいところにあるのはメリットです）、もちろん高く売りたいのは当然ですが、「仲買契約を得るために査定額を高めに提示する」というやり方が普通に行われているらしく、評価額を高く付けてくれた会社さんはどうもそんな「釣り」臭い感じはしてなりませんでした。（つづく）
末尾ルコ
革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）
![[ダイヤ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/82.gif)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進「末尾ルコ 会話芸術」創始者。「末尾ルコ 革命広場」主宰。