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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その5。車椅子の押し方2。 [「言葉」による革命]

※2019年12月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その5。車椅子の押し方2。

これは「車椅子を押す」という行為に限らずどのような行為にも通じるのでしょうが、

「慣れてない行為には力が入り過ぎてしまう」

という状況、ありますね。
わたしも母の退院直後、車椅子はもちろん、その他のすべてのことに力が入り過ぎていました。
今もまだまだですけれど、当時と比べたらだいぶ力は抜けてきましたね。
それは「身体を使う行為」だけでなく、「精神を使う行為」についても同様です。
母の退院直後と言うか、退院が近づいて来た頃くらいからですね、もちろん(退院できる!)というのは夢のようなことでしたから感無量の気持ちが最も強かったのですが、同時にとても強い精神的プレッシャーも感じていました。

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌83日目~『アイリッシュマン』が大きな話題の今年、映画鑑賞は劇場か?配信か?~母とスターバックスの新鮮さ。~年末年始お薦め映画『風と共に去りぬ』。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

12月24日(火)手術後280日目
退院後85日目

『アイリッシュマン』がNetflixによって配信されていることで、マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロ、さらにある・パチーノなどにも、若い人たちの注目が集まっているのは嬉しい限り。
これは明らかに配信サービスNetflix効果と言えるでしょう。
従来通りの劇場公開だけであれば、若い人たちの間でもこれほど注目されることはなかったかもしれません。

そして映画そのものについても、「配信サービスで鑑賞する」という風潮が今後さらに定着していくことは間違いないでしょう。
ただこれで、「映画鑑賞の中心は配信になった」とか、「映画鑑賞はテレビやPC、そしてスマホで十分である」とするのは間違いだと思います。
「映画は映画館で鑑賞してこそ最高の醍醐味が味わえる」・・・この大原則は今後とも変えるわけにはいかないし、配信などでの鑑賞が定着してきたからこそ、より強化されねばならないと思います。
いや、映画館以外の鑑賞を否定しているのではまったくない。
それどころか、テレビでもPCでもスマホでも、適宜どんどん鑑賞すればよい。(初めての映画をスマホで・・・というのはいかがなものかと思いますが。しかしそれもケースバイケースではあります)
けれど心には必ず、「映画は映画館での鑑賞が至上である」と映画館鑑賞を仰ぎ見る意識を持っていていただきたい。
何と言っても大方の映画人は、「スクリーンでの鑑賞」を望んでいるのだし、もちろんそれだけじゃないんですわ、映画館鑑賞の価値というものは。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00215596-mvwalk-movi

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11月くらいからほぼ毎日母とともにスターバックスへ通っています。
わたしは高知にスターバックスが初出店して1年後くらいからほとんど毎日行ってますから(店舗によりますが)、超常連さんと言ってもいいでしょうが、母はほとんど行ったことなかったのでとても新鮮な時間を過ごせるようです。
わたしにとっても、一人で行くというのが「日常」でしたから、母とスターバックスへ行くという行いがとても新鮮なのです。

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別にどの季節にどの映画を観てもいいのですが(笑)、取り敢えず今の時期、「年末年始のお薦め映画」っていうのをやってみましょう。
特にメジャーな作品で、しかも今の若い人で観てる人はそう多くはないだろう映画を中心に選んでみます。
例えば、
『風と共に去りぬ』

昭和の時代は社会的にも(一生に一度は観とかないと)という雰囲気が日本にもあったけれど、今はないでしょう、そこまでのムード。
『風と共に去りぬ』は現在の価値基準で観れば、そりゃあツッコミどころは多々あります。
けれどこの約4時間の映画、とにかくおもしろい。
「約4時間がアッという間!」という経験をぜひ『風と共に去りぬ』鑑賞で。

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