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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは自分の家族を「宝物」だと人に言えますか? [「言葉」による革命]

※2019年12月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは自分の家族を「宝物」だと人に言えますか?



書きたいこと、お話したいことは無限に近くあります。
しかし一人の人間に与えられている時間は無限ではありません。
もちろんわたしは長生きを目指しているけれど、そりゃあ誰だっていつ死ぬかは分からないですから。
でもそうですね、できればいいコンディションで130歳くらいまで生きてみたい。
多分無理でしょうけどね(笑)。
しかし人間の寿命は伸びているから分かりません。
ももクロの玉井詩織(しおりん)風に言えば、

「やる前から諦める馬鹿、どこにいるんだよ!」ということです。

いやもちろん分かってます、わたしも、そして誰しも、

「次の瞬間に死ぬかもしれない」ということ。

分かってるんですよ、そんなこと少なくとも20歳の頃から。
わたしのすべての文章は、その真実を踏まえた上で書いているんです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



・・・







●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月11日 [愛の景色]

その日、「風邪気味ですか?」と問うと
あなたは、
「そうなんです、ずっと治らなくて」と
マスク越しに言った

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌68日目~わたしがキューブリック『シャイニング』を「怖くない」プチ分析的エッセイ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

12月7日(土)手術後263日目
退院後68日目

スタンリー・キューブリックの映画は、『時計じかけのオレンジ』を圧倒的な回数観ていてバリー・リンドン』もけっこう観てます。モノクロ時代の作品に高い評価のものが多いし、わたしも好きだけれど、やはり個人的には『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『2001年宇宙の旅』が好きですね。
ただ特に『2001年宇宙の旅』は映画館でないとその価値は大きく減殺されるのは致し方ない。
もちろんすべての「映画(として成立している作品)」は「映画館で最高のポテンシャルを発揮する」ことは言うまでもないけれど、その中でも特に「これは映画館でなければ」という作品があるという。
それはさて置き、続編である『ドクター・スリープ』も公開され、キューブリック『シャイニング』がまた注目を集めているけれど、わたしはそもそもこの「ホラー映画の金字塔」とも称される『シャイニング』をわたしは一度も(怖い!)と感じたことがなくて、それは封切りの時に映画館で観て以来何度となく観返しているけれど一貫している。
けれど映画としては観どころたっぷりだから前の鑑賞から間隔が空くと(どんな感じだったかな)とつい観てしまう。
観て退屈することはまるでない。

『シャイニング』については次のようなサイトでも詳細に解説されている。

https://filmaga.filmarks.com/articles/2270/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%91%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8E%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8F%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E3%80%81%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%80%83%E5%AF%9F

ただこのサイトのように「あのシーンの意味は・・・」という感じでいろいろ書かれていても、(へえ~、まあそうかもしれないし、そうでないかもしれないな)と感じるくらいで、(なるほど、そうだったのか!)とはならないが。
『シャイニング』に「怖さ」を感じない原因は、って世界中の多くの人は(怖い)と感じ続けているのでここでも「わたしが怖さを感じない原因」とすべきなのだろうが、一つはキューブリックならではのあまりに計算された演出、カメラワークに陶然としてしまい、物語の中に没入できないこと。
わたしは映画鑑賞は必ずしも「物語の中に没入」する必要はないと思っているけれど、物語の中で「怖さ」を感じるにはできるだけの没入が必要で、『シャイニング』ではそれができない。
そして主演のジャック・ニコルソン。
この人のあまりに濃厚な存在感と演技が『シャイニング』においては痛快過ぎるのですな。
ジャック・ニコルソンの痛快さに目を奪われて怖くない・・・そんなところはわたしの場合、かなりある。
でももちろん、とてもおもしろい映画です。

ちなみにわたしの母も『シャイニング』では特に怖がらず、さらに好みの映画の傾向として、ヴァイオレンスとか少々のエロとかは全然平気であります。

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