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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ボブ・ディランとザ・バンドと『ひまわり』と~リュック・ベッソンNo1は常に『ニキータ』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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盆の時期からやや秋の気配が感じられるようになった。
ボブ・ディランを聴かなくちゃと思った。
ザ・バンドもね。
ザ・バンドはほとんど聴いてないんだ。
ヒュー・ジャックマンの『ローガン』を無性に観たくなった。
秋の気配。
『ひまわり』を忘れちゃいけない。
圧倒的力を持つ映画音楽の一つ。

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リュック・ベッソンも、どうしようもなくつまらないなと思うこともあるけれど、例えば、スカーレット・ヨハンソン主演の『ルーシー』のような映画でたまにワクワクさせてくれれば、(やっぱりなかなかいい監督だな)と考えを新たにしてしまうのである。

そんなリュック・ベッソンのキャリアを概観すれば、人気・評価ともに高いのが、『グラン・ブルー』と『レオン』なのは分かっているけれど、常にわたしの「ベッソン映画No1」なのが、『ニキータ』である。


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