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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年9月2日 [ルコ美醜悪学]

こちらへ近づいて来る君を見るのが好きなんだ。
いつだってワクワクする。

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イチロー、エンジェルス戦今日も2安打!10年連続200安打へあと29安打! [美学的イチロー]

おわあ!
今日もイチロー2安打!

10年連続200安打へ29試合で29安打だ!!

さらにイチローファンはシアトルへ念を!念を!

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ネオアンガージュマン 「字幕・吹き替え問題」に内在する映画鑑賞者の極端な2極化。 [ネオアンガージュマン]

「字幕・吹き替え問題」に関して突き詰めていくと話は尽きないが、「吹き替えでしか外国映画を観ることができない」人たちが増えてきたということの原因を考えると、話はより深刻に日本の現状を映し出しているのが分かる。
もともと外国映画に対しては、「分かる人」「分からない人」という2種類の層が存在したが、この2極化がさらに加速し、ごく少数派の「分かる人」と圧倒的多数の「分からない人」という状態になりつつあるのではないか。
「字幕では分からない」という人たちの多くが観るのはかなりメジャーなヒット作だと考えられ、レベル的にはとても分かりやすい作品なのだろうけれど、それすらも「吹き替え」でしか分からない人たちが、ある程度ひねった内容の作品を「分かる」とは思えないのだ。
周囲に外国映画を「分かる」人たちしかいないというラッキーな人には理解しがたいだろうが、かなりメジャーな外国映画作品を観ても、「ぜんぜん分かんな~い」という人たちは(特に地方で)どんどん増えているのである。
この状況が続くと、今後さまざまな弊害が発生してくるのは間違いない。

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● ルコ美醜悪学 展開-行為 10 [ルコ美醜悪学]

世の中にけっこう多いのが平気で間違った知識を開陳する人間だ。
人間だから間違いは当然あるとしても、第3者から指摘されてもまだ「間違い」を主張し通す人間が世の中には少なくないのである。
中には間違いを指摘されて怒りだしたりして。
下手なプライドを持っている人間に多い言動だ。

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何してんの、谷亮子? 「ジョーカー 許されざる所作館」第7話視聴率。 吉高由里子「豆腐姉妹」最終回。 「ホタルノヒカリ2」綾瀬はるかの「パンテーン」。 松井冬子の素晴らしい言葉。  [吉高由里子]

それにしても谷亮子・・、どうにかなりませんかね。
ありゃあ、(将来は総理大臣)という野望がある顔のように見えたが・・。
ま、それはさておき・・、

「ジョーカー 許されざる捜査官」第7話を観たが、「過去の出来事」へしょっちゅう遡るのでもう一つエモーショナルに盛り上がらなかった。
展開を重層的にしようというのは分かるけれど、テレビドラマはできるだけシンプルなラインでおもしろくしてほしいのだが。
期待した尾野真千子はさほど活躍の場がなかった。
対してりょうの見せ場があったりするのだけれど、りょうが恋愛に絡んだりするのはちときつい。
「ジョーカー 許されざる捜査官」第7話視聴率は11.9%だった。

吉高由里子「豆腐姉妹」も最終回を終えた。
若い女性の持つ不安感、不安定感というのがある程度は出ていたと思うが。
やはりアニメの部分が痛かった。
おもしろければもんくないのだが、おもしろくないのだ。
まず画に魅力がなかった。

昨夜「ホタルノヒカリ2」第9話の放送があったが、それにしても綾瀬はるか、今CMもおもしろい。
日本生命「チアリーダー」のCMの」シュールさに関しては以前書いたが、それとP&G「パンテーン」の美しい綾瀬はるかは、知らなければ同一人物とは思えないだろう。

画家松井冬子が「トップランナー」で言った素晴らしい言葉の一つ。
「巨匠になりたかった」

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ついにバトル開始か? 運転免許センター電話受付VS「素敵なバカ(美の探究者)」! [生と死のためのアート]

某所運転免許センターの電話応対に不満を抱いたわたし。
わたしの質問に対してどうも答え方が横着なんだな。
少なくとも「お客様」に対するへりくだった態度ではない。
まるで「近所の兄ちゃん」がやって来てヘンな質問をしたから仕方なく答えたとでもいうような感じ。
もちろんこんな対応をされて看過する「素敵なバカ」ではない。

「なんだと?おい、こらあ!そんな態度でいいのかよ、おらおらおらあ!」
「んぐっ!あんたこそ態度悪いじゃないの!」
「なにい!?こっちがお客さん、つまり英語で言うところのカスタマーだぞ、おらあ!お客様に対してそんな態度をしていいんかああ!?」
「ひえええ!わたしが悪うございましたああ!」
・・こうして一つの悪が滅びたのである。

(注・「なんだと~」から「滅びたのである。」まではフィクションである)

つづく

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ヤン・フスから「無防備都市」へ・・民のために闘った宗教家 [生と死のためのアート]

世俗人より遥かに世俗的な(世俗的過ぎる?)坊さんなどが跋扈することで、あるいは怪しげなカルトの跳梁で、日本における宗教の地位というのはずいぶんと脇へ追いやられている印象がある。
それもまあいた仕方ないと思う反面、宗教そのものをすべて胡散臭く古くさいと受け取り小馬鹿にする風潮はもったいないし、知的とも言い難いと思うのだ。
もちろんわたし自身はどんな宗教にも入信する気はない。
けれど世界の宗教し、宗教思想、宗教美術などを知ろうとすることは、人間の精神の深い深い奥底を知ろうとすることと変わらないと思うのだ。
そして「民」のために実際的なアクティヴィティを行ってきた宗教家も多くいる。
ロベルト・ロッセリーニの「無防備都市」でも命を賭してレジスタンスと協力するカトリックの宗教家が描かれている。

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