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イチローだ!カウントダウンだ!今日も1安打だ!10年連続200本へあと何本?  [美学的イチロー]

ふやややややややあああああ!
イチロー、今日のエンジェルス戦、5打数で1安打だ!
しかしその1安打は3ランホーマーだああ

これで10年連続200本安打まであと20試合で15安打でござる!!


ネオアンガージュマン 「ガチンコ」という言葉の使用に関する小さな考察2 [ネオアンガージュマン]

わたしが「ガチンコ」という言葉にもともと持っていたイメージは、暗く、きな臭く、素人が本来見てはいけない世界。
「ガチンコ」に類する隠語に「セメント」や「シュート」などもあるが、それらと同類の、本来一般人が立ち入ってはいけない世界、だからこそ尽きぬ興味を引き起こしてくれる魅力的な世界のはずだった。
「ガチンコ」試合がプロレスの世界でどれだけ行われたかは分からない。
ほとんど観客のいない場所で行われた「ガチンコ」もあるだろう。
確認しておくが、「真剣勝負」が当たり前の競技では「ガチンコ」という言葉を使わない(使う意味がない)。
「暗黙の了解」の対義語的に「ガチンコ」という言葉を使うのだ。
ちなみにわたしが最も凄いと認識している「ガチンコ」はパキスタンで行われたアントニオ猪木VSアクラム・ペールワン戦だ。
この試合については項を改めて書く。

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堕ちて行くスヴェトラーナとアルベール。 そう、こんなバトンもある。 [生と死のためのアート]

「堕ちてるわ、アルベール」
「堕ちつつあるよ、スヴェトラーナ」
フィンランドの湖水のいくら上空、スウェーデン製戦車の砲撃によって中空へと舞いあがった二人は、最高度まで達した後、確かに今落下しつつあった。
「ああ、堕ちている、アルベール・・」
「堕ちつつあるよ、スヴェトラーナ」
「でも・・」
「でも?」
「堕ちるのって・・」
「堕ちるのって?」
「堕ちていくのって・・」
「堕ちていくのって?」
「恍惚ね、アルベール!」
「法悦さ、スヴェトラーナ」
二人は顔を見合せて笑った。
オーロラの夢幻的な色が波打つ水面に、新たな悦楽を見出したスヴェトラーナとアルベールの姿が小さく映っていた。
「さあ、スヴェトラーナ!キスをしよう!」
「まあ!ショッキングなことを言う男ね、アルベールは!こんな位置でキスだなんて!」

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● ルコ美醜悪学 総論 24 [ルコ美醜悪学]

もちろん「弱き者」の側に建つ人間であるべきだと思っているけれど、「弱き者」「強き者」という観念も「見る方向」によって姿を変えることをよく認識しておかねばならない。
「弱い」「強い」というのはそんなに単純な観念ではない。

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俳優たちなど「芸術家」たちに対する「無礼」には異を唱え泣かればならない。吉高由里子「美丘」、佳境の第9話。吉高由里子の表現。 [吉高由里子]

ま、これは違うカテゴリーで書くべきことかもしれないけれど、全ては互いに関連しているということで。
文化・芸術に対する社会的理解・興味がどんどん薄れて行っている感のある日本だが、それだけにマスメディアや一般人が俳優や音楽七度に対して無礼な態度をとることはよくある。
こうしたことに対して芸術(映画、音楽なども含む)を愛する人間は「異」を唱えなければならない。
「異」のとなえ方に関してはいろいろ考えられるが、こうしたことに関してもまた書いていこう。
こんなことをここへ書くのは、モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を獲得して帰国した深津絵里に対してさっそくリポーターの「プチ無礼発言」があったからだ。

つづく

吉高由里子「美丘」第9話。
冒頭から吉高由里子の演技に目を奪われる。
すでに四肢の動きに困難をきたし、ベッド上の生活を余儀なくされている。
満足に動かない手で食事をしようとする吉高由里子。
病気に関するリサーチを積んだ上での動きだ。
大袈裟な表情などに頼ることなく、体が動かないことの苛立ちを表現していく。


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アンチエイジングか、ナスの外観か? [肉体とアンチエイジング]

ナス。
決しておしゃれなイメージのある食材ではない。
いやそれは偏見か?
案外おしゃれか?
例えばズッキーニなどと比べてどうだ?
対して変わらないような気もして来た。
そもそもズッキーニはおしゃれなのか?
観慣れた日本野菜はおしゃれに感じないなんておかしいんじゃないのか?
おっと、「?」が多過ぎるねえ。
でも野菜ってよく見るとヘン。
ナスに関して言えば、黒紫の外観なのに、その皮の下はいきなりクリームがかった白。
この差はインパクト強過ぎないか?
あ、また「?」を使ってしまった。ここは使わなくてもいいような気が。
この差はインパクト強過ぎないか!
うん、悪くない。
で、インパクトである。
黒紫のすぐ下がクリームがかった白なんて、例えば桃を切ったら皮のすぐ下は「青」だったらギョッとするでしょう。
う~ん、それにしても・・我ながら本題へなかなか入らないねえ。
ああ、本題が何かさえ忘れそうだぜ・・。

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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年9月12日 [愛の景色]

君に小さな贈り物をするとき、まだときどき脈拍が乱れることがある自分を発見して少し動揺したり苦笑したり。

タグ:アート 言葉
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