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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年9月16日 [愛の景色]

聡明だから君を好きになったのか?
好きになった君が聡明だったのか?
もう順序はどうだっていい。

タグ:アート 言葉
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イチロー、本日無安打!10年連続200本安打まで・・。 [美学的イチロー]

イチロー、今朝のレッド・ソックス戦、無安打!

10年連続200本安打まであと16試合で11安打は変わらず!!


よもやもう慌てますまい!

                      
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現在の沢尻エリカに関する危惧 [生と死のためのアート]

わたしは沢尻エリカに関してほぼ一貫して擁護の姿勢をとって来た。
まず女優は「女優としての才能」で評価されるべきであり、沢尻エリカには言うまでもなくその才能があるからだ。
日本人は芸能人(ときに政治家も)に対して「いい人に見える」などということでファンになったりすることが多いが、これはもう実に次元の低い性癖だとしか言いようがない。
まず「芸」で評価すべきであり、「いい人に見える」などという評価基準を棄てない限り、日本の文化は幼児性を濃厚に残したままになるだろう。
この件については繰り返し書いて行くことになると思う。
沢尻エリカに話を戻すが、例の「別に」発言も、寺島しのぶも言っていたが、問題はレベルの低い司会者の方にもある。
だからそもそも「別に」で長期間干されるということ自体がおかしいのだ。
と、ずっとそんなスタンスだったのだが、復帰後の沢尻エリカがどうもいけない。
映画などの話がまとまらないからなのだろうが、グラビアやファッションショーなどで露出して行くメディアミックス的手法が活動の中心となっている。
やってる本人やプロデュースする側はカッコイイと思っているのだろうが、空虚そのものだ。
特に似合いもしないステージパフォーマンスは滑稽のひと言。
このままでは「単なる無意味なセレブ」・・叶姉妹のようになりかねない。
早急に「まともな仕事」を始めるべきだろう。


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運転免許センター違反者講習のドアの向こうには・・。「素敵なバカ(美の探究者)」に恐るべきピンチが!? [生と死のためのアート]

違反者講習の仲間たちが「よお、来たな!」と肩を叩き合って笑顔を交わしながら親睦を深める姿を想像していた素敵なバカ(美の探究者)。
(ふふふ、どんな気のいい仲間たちがいるんだろうな・・)
などと考えながら「ガラッ」とドアを開けたわたし。
(ぐあああああ、こ、これは!)
そこで見たものは・・教室内にほとんどいっぱいの恐るべきゾンビたちだった!
さすがに千差万・・、じゃなくて海千山千(何がだ! 笑)のわたしも動揺した!
(な、なぜゾンビが違反者講習の教室に。ジョージ・A・ロメロ先生でもいらっしゃるのか?それともいつの間にかあやかしの世界へと入ってしまったのか?)

(これは現実か、それとも妄想か?ゾンビ軍団の中へ入ってしまった素敵なバカに脱出の道はあるのか?急展開のストーリー!次回を乞うご期待!)

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2010年秋ドラマ、吉高由里子と共演したことのある北乃きい、川口春奈らの「流れ星」。 [吉高由里子]

フジテレビ月曜夜9時のドラマもとりたてて
「×9」などとネーミングするほどの視聴率などもうとれそうにない。
だいたい常に他の日時のドラマと視聴率は変わることがないのである。
その時間帯で秋から始まるのが「流れ星」だが、主演の竹ノ内豊、上戸彩はもともと守備範囲外なのでさておき、その他に松田翔太、北乃きい、川口春奈となぜか吉高由里子と共演したことのある俳優陣が出演している。
まあそれだけのことだけど。(笑)
最近川口春奈に注目している人が多いので少し調べてみたら、何とまだ15歳!
ちょっとビックリだ!

「ホタルノヒカリ2」最終回。
まあドラマの最終回だから、多少「しんみり」なシーンもあったわけだが、予想以上に適度なギャグシーンが散りばめられていて、その辺りはさすが「ホタルノヒカリ2」だという印象を持った。
しかし向井理の前で「おなら」を出そうとするのは悪ノリが過ぎるというものだろう。

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● ルコ美醜悪学 総論 28 [ルコ美醜悪学]

「ヒエラルキー」という言葉によいイメージを持つものは少ないだろう。
確かに社会的にせよ文化的にせよヒエラルキーの固定化は腐敗、そして数知れない矛盾を生む。
ヒエラルキーが社会的麻痺状態を生み、多くの人間を死に至らしめることもある。

しかしある種の分野では「緩やかなヒエラルキー」が必要であるとも思われる。
特に日本のように「質」と「虚名」の境界が曖昧な国では。
「質」に視点を置いたヒエラルキーをあらゆる分野に試みることだ。
もちろん「緩やかな」が前提ではあるが。


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若松孝二監督・寺島しのぶ「キャタピラー」の映画的時間 [生と死のためのアート]

映画か、あるいはテレビドラマを大きなスクリーンに映しただけか。
この違いはあまりにも大きい。
大きいというよりも、本来別のジャンルに属するものであると言ってもいい。
しかしその境界ははっきりと区切られているわけではない。
それがアートというものだろう。
「これが野球で、これがサッカーだ」と言う明確な区別は難しいのだ。
スクリーンに映し出されていながらも「テレビドラマ」でしかないものもあれば、テレビで放送されながらも極めて「映画的」だというものもある。
後者の代表的なものとしてデヴィッド・リンチによる「ツイン・ピークス」(パイロット版)を挙げることができる。
しかしこのような例が稀なことは言うまでもない。
近年日本映画によく客が入ってると言っても、実はヒットした映画は幼稚なテレビ的内容のものが多い。
「客が来てなんぼ」の世界ではあるけれど、あまりと言えばあまりな「映画」が多いのだ。
その点「キャタピラー」は、若松孝二監督だから当然ではあるけれど、「100%映画」である。
まずそれが心地いい。
映画の時間に身を委ねきるのは何と心地よいことか。、

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