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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年9月30日 [愛の景色]

本を読み、読み始めてしばらくすると声をかけにくくさえなる君は美しい。

タグ:アート 言葉

● ルコ美醜悪学 総論 41 [ルコ美醜悪学]

しかし「偉そう」でないものを「偉そう」と感じてしまう場合がある。
意外とこれは深刻な問題なのだ。
理解力、あるいはキャパシテイの問題と絡んでくるから。

例えばある人がとても率直に「意見」を言う性格だとする。
すると、仮に「意見」がとても的確だとしても、少なからずその人のことを「偉そう」だと感じる人間がいるだろう。
こうした場合、「偉そう」だと感じる人間の知性や感性に問題があると見るのが真っ当だ。

ある夜。少年は異様な声を聞いた! [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

2010年9月。
秋の気配が濃厚に漂って来た頃の深夜。
父親とけんかして家を飛び出した少年はあてどなく夜の街をさまよっていた。
(ああ、今夜はどこで寝たらいいんだろう・・)
やや途方にくれながら歩き続ける少年。
そのときどこからともなく異様な声が!

粛々粛々粛々
    粛々粛々粛々
       粛々粛々粛々

(こ、この声はあ!)
少年は音の方向を見た。
ビルの看板にはもちろん「民主党本部」という文字があった。

(ギャグです。念のため 笑)

吉高由里子「美丘」林遣都との信頼関係。DREAM16の桜庭和志の哀しさ。東国原氏の都知事って・・。 [吉高由里子]

吉高由里子は「美丘」の中で相手役の林遣都に特別な信頼を寄せているように見える。同じく映画畑の若手俳優。どこか同じ匂いを感じていたのか。しかしスターダストプロモーション所属の林遣都が「青春映画」中心でやや過保護に育てられて来たのに対し、最初から荒野にいた吉高由里子。しかし林遣都も「荒野の民」であるだけの俳優だ。

ああそれにしても桜庭和志。DREAM16でジェイソン・“メイヘム”・ミラーを相手にほぼ何もできずにタップ。もはや「現役」ファイター相手には通用しないのか?対戦相手の選定によほど気を付けないと、かつての姿を知るファンは哀しいだけ。

都知事選か?国政か?などと取り沙汰されている東国原氏。しかしそもそもわたしには、東国原氏のイラストが載っているからといって商品の売り上げが伸びるというのがおかしな現象だと思うのだが。

「ワイルド・スピード MAX」ジャスティン・リン監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ワイルド・スピード MAX」ジャスティン・リン監督

こうして観ると、ヴィン・デイーゼルの魅力とはそもそも何だったのかと首を捻るほど魅力を感じない。際立ったアクションスーンをこなせるわけでもなく、もちろん演技が上手いわけでもない。佇まいがどんくさく見えてしまうのだ、例えばジェイソン・ステイサムあたりと比較した場合。作品そのものも大味で、派手な見せ場は用意されているが演出に工夫がなく、どうにも鈍く退屈な時間が過ぎていく。最近とてもおもしろいフランスのアクション映画をいくつか観ただけに、余計に緊張感のない画面が目立った。

2点

DREAM16の青木真也や石井慧が粛々と・・。 [エッセー・闘う敗北者たち]

DREAM16。
TBSの放送ではバカサバイバー、青木真也の試合はほとんどはしょり状態。まあ民放の地上波放送はこれだから。いや放送があるだけでもましか。けれどTBS得意の「選手美談VTR」を流す時間があれば・・。などとTBSに言っても無駄か。
もっと粛々とやれい!
粛々粛々♫
これは今年の流行語大賞候補か?
それはさて置き。
デイフェンシブな展開の末、判定でミノワマンに勝利した石井慧だが、「K1にも出たい」などと言っている。
しかもその理由の一つとして・・。

つづく