「支払い」のない世界は夢か？運転免許センターとの対決！

ふと白昼夢から覚め、「支払い」のない世界などこの日本に実現していないことに気付いた「素敵なバカ（美の探究者）」。
（ちっ）と心で悪態をつきながら「おいくらでしたっけ」などと不承不承問うのである。
もっとも免許更新案内の葉書が来ていたから、更新手数料2,550円　講習手数料1,700円ということを知っていないわけではなかった。
すると受付の、ややボケたような感じを漂わせる女は言うのである。
「はい、更新手数料2,550円　講習手数料1,700円、そして交通安全協会会費が1,500円で・・」

あ～～～～ん？？？
交通安全協会会費が1,500円？
交通安全協会会費が1,500円？
交通安全協会会費が1,500円？

つづく

タグ：アート エッセー 運転免許センター 交通安全協会会費

今日もカウントダウンさ！イチロー、２安打で１０年連続２００本安打まであと１９本！

ひゃっほ～い(^_-)-☆
あと１９本だ！
本日のアスレティックス戦。
イチローは５打数２安打！
これで１０年連続２００本安打まであと２３試合で１９本だ！

タグ：アート イチロー ２００本安打 １０年連続

松井冬子の生きる姿勢

松井冬子の作品は好きなのだが、その思想的な部分に関しては賛成すべき点もありそうでない点もある。
しかしそれよりも何よりもその生きる姿勢にはかなり惚れこんだと言っても過言ではない。
というわけで、再び「トップランナー」出演時の彼女の言葉を箇条書きで（笑）振り返ってみる。

●ウエディングドレスを「不気味なアイテム」と認識。
●就職後決意して、４浪末に東京藝術大学へ入学。
●最初から「巨匠」になりたいという目標だった。
●東京藝大在学中、名物料理を一度も口にすることなく、ひたすら制作に打ち込む。

いい。
実にいい。
前もに書いたけれど、古の「剣豪」の修業を彷彿させるライフスタイルだ。
これからも松井冬子の作品、言動には注目せざるを得ない！

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深津絵里に対する１００字くらいのコメント

モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を獲得した深津絵里だが、「悪人」の予告を観た段階で「この作品の深津絵里は違う」と思わせるに十分だった。
３７歳の深津絵里がものの見事に「映画女優」なのである。

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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 ２０１０年９月８日

イタリア料理店でぼくの顔と料理を交互に目をやりながら話をする君のゾッとするようなコケットリー。

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嗚呼、押尾学の陳腐過ぎる弁明。「トップランナー」高良健吾を観て、改めて吉高由里子共演「蛇にピアス」の快挙を想う。

裁判中の押尾学だが、元マネージャーに「再１発見者になってくれ」と頼んでいたという証言が出た。
しかもその元マネージャーによれば、「一生面倒見るから」とプッシュされたという。
「一生面倒見る」って・・。
そんなことできないのはもちろんだが、それ以前に誰が押尾学に「一生面倒」見られたいんだ？
押尾学の言動。
ショボい犯罪映画に登場するセコい小悪党そのものである。

「トップランナー」出演の高良健吾の話した内容が素晴らしく、「ボクらの時代」出演の佐藤隆太、向井理、桐谷健人の話があまありに無内容だったのでその差に驚いた土曜と日曜だった。
どのような質問に対しても実に意味深い反応をする高良健吾はやはり吉高由里子と共通する感覚があるなと。
「蛇にピアス」で吉高由里子、ＡＲＡＴＡ、高良健吾と揃えた蜷川幸雄は、このキャスティングだけでも映画界に大きな貢献をしたと言えるわけだ。

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● ルコ美醜悪学 総論 ２１

あらゆる状況において、「多数に属している」と自覚しているときの心の持ちようや態度が重要だ。
「多数に属している」ということ自体は悪いわけではないのに、現実に「多数に属している」人間たちが「多数」のイメージを醜くしている。

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ああ、キング・イヤウケアなんか思い出したぞ、どうしよう(・_・;)

贔屓にしていたプロレスラーについて語るつもりで始めたこのエッセーだが、どんどん贔屓でもなかったレスラーを思い出してくるじゃないか！
いったいどうしてくれるんだあ！と、憤っているわけでもなし。
そんな酔狂も人生には必要かなと・・。
それにしてもマーク・ルーインの話なんて書いたらキング・イヤウケアを思い出してしまったのだ、モン・デュー！（英語でｏｈ，Ｍｙ　Ｇｏｄ！）。
そうなるとブル・ラモスとか・・顔はよく覚えていないが。
そう言えばブルーザー・ブロディは日本人が最も記憶に残しているプロレスラーの一人だが、あの口を歪めて「ハウハウ！」というパフォーマンスはイヤウケアから受け継いだ（？）ものであることもプロレスファンの間では有名で、わたしは正直「ハウハゥ！」パフォーマンスはブロディに似合わないと思っていたなどということまで思い出して泥沼！

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