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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年9月4日 [愛の景色]

今夜は君の虹彩と水晶体ばかり見ていたいと思った。


タグ:アート 言葉

160万アクセス突破!これからもよろしくです。 [末尾ルコ(アルベール)より]

あの~~(控えめに)、お祝いコメントは不要ですけれど・・。
本日160万アクセスを超えておりました。

これからもよろしくお願いします!

オス(^_-)-☆

                        RUKO
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カウントダウン!イチロー1安打、10年連続200本まであと26本! [美学的イチロー]

おああ!
1打席目に内野安打を売ったので2~3本行くかと思ったら、結局今日のィンディアンス戦4打数1安打!
しかし10年連続200安打まで、あと27試合で26本だ!


運転免許センターとANA・・電話応対の違い。 [生と死のためのアート]

運転免許センターか・・。
何で長々と運転免許センターの記事を描いているか自分でもよく分からなくなってきた今日この頃、皆さまに置かれましてはいかがお過ごしでございましょうか。
などと書きながら、この運転免許センター記事はまだまだ続くのである。
それにしても電話応対。
運転免許センターとANAではああも違うものか?
問題提起っすよ、問題提起!
同じ日本だ、同じ日本の女性だ。
それはああも違う電話応対。
まず電話へ出ての「ひと声目」から違うんだな。
とって~も心地いい声のトーンでいかにも親切な雰囲気を醸し出すANAに対して、免許センターの応対は「なに、文句でもあるのか?」と思わず思ってしまう(笑)ような声のトーン、口調なのだ。

つづく

(この事例が全ての運転免許センターとANAの電話応対に該当するかどうかは分かりません笑。あくまでわたしが電話をしたときの対応を例として挙げています)

ネオアンガージュマン 無神経な使用で抱懐していく日本人の言語感覚 [ネオアンガージュマン]

フジテレビのニュース番組で最近何度か「ガチンコ」という言葉を聞いた。
キャスター同士の雑談的な時間ではなく、「原稿」読みの時間でである。
わたしが聞いたのは「民主党党首選」のニュースの中だったが、つまり菅直人と小沢一郎の党首争いに対して「ガチンコ」という言葉を使ったわけである。
キャスターが「ガチンコ」と書かれた原稿を読んだのも聞いたし、ナレーターが「ガチンコ」と書かれた原稿を読んだのも聞いた。

まず思うのは、「ガチンコ」という言葉を政治のニュース原稿に使用するのが適切かどうかだ。
そしてそもそも「ガチンコ」という言葉はどのように理解されているか。
実はニュース原稿で軽々に「ガチンコ」などという言葉を使用すること一つにかなり複雑な問題が含まれている。
とりあえずニュース原稿に「ガチンコ」という言葉を使うことに対してわたしの結論から作に書くと、もちろん「否定」だ。

ベネチア国際映画祭の「ノルウェイの森」菊地凛子。早く見たい、吉高由里子が歩く、国際映画祭のレッドカーペット。 [吉高由里子]

海外の一流映画祭に登場したときの菊地凛子ほどしっくりと馴染み、頼もしげに見える存在はない。
その「しっくり度」はひょっとしたら渡辺謙異常かもしれない。
「立派な俳優」というイメージのある渡辺謙に対して、菊地凛子はよりアーティスティックなオーラを纏(まと)っているからだろう。
カンヌであれ、ベネチアであれ、その偉容とも言える姿は海外の一流女優にまったく引けを取らず頼もしい限りだ。
そんな菊地凛子に日本国内の映画で「これ」という役を与えられないのは情けない話ではないか。
「お子ちゃま」な日本。
文化も政治も変えていかなければただただどん詰まりになっていくのみだ。

一週間のインターバルを置いて、今夜「美丘」が再開する。
今夜は午後9時30分からのようだ。
何度でも書くが、早く吉高由里子が主要国際映画祭へ出品できるような作品に出演することを期待する。
歴史ある映画祭の「本物のレッドカーペット」を歩く吉高由里子の姿を想像するだけでも心躍るではないか。

「あしたのジョー」か「タイガーマスク」か? [エッセー・闘う敗北者たち]

マンガ(あるいはアニメ)の話である。

「あしたのジョー」が山下智久、伊勢谷友介共演映画として制作されていることが話題になっているが、「タイガーマスク」は映画化しないんかい!
などと憤っているわけではないが、わたしはもともと「タイガーマスク」の方が好きだったのである。
まあ熱心なプロレスファンだったこともあるが、アニメの「タイガーマスク」、テーマ曲がよかったなあ。
オープニングもエンディングも歌がよかった。
あの宿命感、孤独感・・。
「虎の穴」から次々と刺客が送られてくるという「いかにもマンガ」な設定!
このベタが堪(こた)えられないわけですよ。
ところで「タイガーマスク」というレスラーは何人も出たけれど、どういうわけか空中殺法が中心となる傾向があった。
しかし本来の「タイガーマスク」は「虎の穴」で訓練を受けた反則技がどうしても捨てられずに悩むなど、ずっと重厚なファイトスタイルの持ち主だった。
アニメに近いキャラクターの「タイガーマスク」がプロレス界にいたら・・などとよく考えたものだったあの頃(笑)。

タグ:アート

● ルコ美醜悪学 総論 20 [ルコ美醜悪学]

人生目的のために「最低限必要な金」。
それがあればあとは個々の選択。
「勝ち」も「負け」もないではないか。
違うフィールドにいる者の勝敗をどうやって決めるのだ。