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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「ジジ・ババ」という言葉を『ラ・ラ・ランド』についての記事で使った広瀬隆雄の頭痛を催す軽さ。2017年3月26日 [「言葉」による革命]

※2017年6月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「ジジ・ババ」という言葉を『ラ・ラ・ランド』についての記事で使った広瀬隆雄の頭痛を催す軽さ。

はい、こんにちは。

3月21日、メインブログに次の短い記事をアップしました。



広瀬隆雄と言う人物が「ジジ・ババ」などという言葉を使って『ラ・ラ・ランド』について低級な文章を。

広瀬隆雄と言う人物がいて、「米国の投資顧問会社で活躍」などという名目で文章を書いているらしいのだが、『ラ・ラ・ランド』に関して次のようなタイトルでくだらない文章を書いている。
・・・
「ラ・ラ・ランド」は何故ジジ・ババに共感されるのか?
・・・

その文章の中で、『ラ・ラ・ランド』の評価に関して「同調圧力が働いている」などと噴飯ものの物言いをしているが、さらに「ジジ・ババ」なんていう言葉を無神経に文章に使う低級さである。
本人の写真を見れば、ものの見事に「システム内の人間」というルックスなのに、何をアウトローぶっているのだ、この男は。



何と言いますか、もう、「言葉の軽さ、低級さ」・・・このような事態が罷り通っていて、これはこの広瀬何某という人物だけの話ではないのですが、「あまりに下らない」という意味で目に付いたので、ケーススタディとして取り上げてお話します。

原則的には、「誰がどんなブログで何を書くのも自由」なのです。
気に入らない人物のブログ、興味のない内容のブログなどは訪問しなければいいだけですから。
しかし大きな問題の一つは、

「一部ブログ記事がYahooなどの大きなサイトに転載されること」

ですね。
そうなると、「嫌でも目に入ってくる」ことになります。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

すべて受け入れるのです
君のすべて
君の行動も言葉も
もちろん君の存在そのものも
すべて

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「愛とバレエ」~パリ・オペラ座バレエ、ブノワ賞のオニール八菜、エトワールのオーラ。2017年3月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「愛とバレエ」~パリ・オペラ座バレエ、ブノワ賞のオニール八菜、エトワールのオーラ。

・パリ・オペラ座バレエのオニール八菜がブノワ賞を獲りました。
オニール八菜のダンスはあまり観たことないのですが、なかなか華やかさを持ったバレリーナです。
ブノワ賞を獲った時点でパリ・オペラ座バレエの中の位階ではプルミエール・ダンスーズ。
パリ・オペラ座の有名ない位階制度は、

カドリーユ Quadrilles

コリフェ Coryphées

スジェSujets

プルミエ・ダンスール(プルミエール・ダンスーズ) Premiers danseurs

エトワール Étoiles

この順に昇進していきます。

最高位の「エトワール」。
その意味はもちろん「星」。
パリ・オペラ座バレエのエトワールとなれば、世界バレエ界でもスター中のスター、正しく遠い遠い「綺羅星」のような存在・・・というのが原則なのですが、近年のエトワールはどうも小粒というか、華やかさ、スターのオーラに欠けるというか、あるいは押し出しが弱いというか。
若くしてエトワールとなったアマンディーヌ・アルビッソンを観ても、(うわっ!)と感じるほどの輝きはない。
アマンディーヌ・アルビッソン、「悪くはない」どころか、「いい」けれど、パリ・オペラ座バレエのエトワールは「凄い!」でないといけない。
比較してはいけないけれど、しかしシルヴィ・ギエムもかつてはエトワールだった。
ステージを圧するその存在は会場の隅々まで一気に制圧していた。
パリ・オペラ座ではないが、スヴェトラーナ。ザハロワが登場する時の息苦しく感じるまでの凄絶な美。

オニール八菜は身長も170cm以上あり、とても見栄えはする。
バレリーナは背が高ければいいというものではないが、長い腕と脚は大きな武器である。

オニール八菜、アルファベットでは「Hannan O Neill」と表記されている。
動画サイトなどで一度ご鑑賞を。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、流れの創造」篇。末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?IMDbによるTop 100 Greatest Actors of All Timeではどうなっている?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、流れの創造」篇。

「猫、流れの創造」

流れは見えているか
流れを見つけろ
流れは無数にある
流れを創る?

・・・・・・

もちろんそれは、
ぼくの素敵なネコのために
ぼくの素敵なネコと一緒に!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?IMDbによるTop 100 Greatest Actors of All Timeではどうなっている?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

さて、5つの質問。

1映画史上、最も好きな映画俳優は誰ですか?
2映画史上、最も影響力のあった(あり続けている)映画俳優は誰ですか?
3映画史上、最も傑作への主演が多い俳優は誰ですか?
4映画史上、最も美しい俳優は誰ですか?
そして、
5映画史上、最高の俳優は誰ですか?

思考してみましたか?

例えば映画ファンならお馴染みの、IMDbというサイトがあります。
映画、テレビ番組、そしてハリウッドスターなどの情報サイトとしては、「世界最大」という触れ込みのメディアです。
そこで多種多様な「映画史上のTOP~」というランキングが見られます。
もちろんそれらは、「IMDbによるランキング」であって、絶対視する必要はまったくないですが、鑑賞の際の一つの手引きにはなります。
では、IMDbによる「Top 100 Greatest Actors of All Time」はどうなっているか?
そのトップ20を見てみましょう。

1ジャック・ニコルソン
2マーロン・ブランド
3ロバート・デ・ニーロ
4アル・パチーノ
5ダニエル・デイ・ルイス
6ダスティン・ホフマン
7トム・ハンクス
8アンソニー・ホプキンス
9ポール・ニューマン
10デンゼル・ワシントン
11スペンサー・トレーシー
12ローレンス・オリヴィエ
13ジャック・レモン
14マイケル・ケイン
15ジェームズ・スチュワート
16ショーン・ペン
17ロビン・ウィリアムズ
18ロバート・デュバル
19モーガン・フリーマン
20ジェフ・ブリッジス

さていかがでしょう?
どんなご感想を持ちますか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●別にWBC準決勝「米国VS日本」が空席だらけだからってどうこうは言わないけれど、やはりテレビ報道や中居正広にはどうこう。 [「言葉」による革命]

●別にWBC準決勝「米国VS日本」が空席だらけだからってどうこうは言わないけれど、やはりテレビ報道や中居正広にはどうこう。

末尾ルコ「メデイア批判で知性と感性を鍛えるレッスン」

日本のテレビで連日お祭り騒ぎだったWBCですが、米国ドジャーズ・スタジアムで行われた「米国VS日本」の準決勝では、外野席がガラガラなのはもちろん、内野席も空席が目立ち、埋まっている席には日の丸の鉢巻をした日本人が目立つという状況。
しかし日本のテレビでは連日、「日本、世界一奪還だ!」とか、WBCがあたかもサッカーワールドカップ決勝やテニスのウィンブルドン決勝などの「本当に世界中で注目されているスポーツイベント」であるかのような大袈裟な報道だったけれど、やはりこれはちょっと違うと思います。
WBC の現状はいまだに「今後継続可能かどうか」も不透明なイベントだというところでしょう。
「野球界にもWBC的イベントを」との志はとてもいいですが、そしてテレビメディアに今更改善を求めるのは不可能だと分かっていますが、せめてより多くの人が「あの報道は間違っている」と知るべきでしょう。
「野球のことくらいご愛敬」と考えるべきではありません。
野球だけでなく、テレビ報道の一事が万事、「この状態」ですから。

ところでWBC準決勝の中継にもきっちり中居正広が出演して試合中もコメントしていましたが、こういうのは最早批判の対象にもならないんですね。
なにせ世間的には中居正広は「名司会者」なのようですから。
それを知った時には絶句しましたが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、預言」篇。2017年3月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、預言」篇。

「猫、預言」

高知市薊野にある


それはアゴタ・クリストフの
『昨日』ではなく、
島田雅彦の
『預言者の名前』でもない。
あるいはまた
オマル・ハイヤームの
『ルパイヤート』でさえなく

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
名前は
「ぼくの素敵なネコ」!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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●「強さとプロ」論~もっと自分たちを見つめ直せい!UFC209のメインイベント、タイロン・ウッドリー vs. スティーブン・トンプソン。 [「言葉」による革命]

●「強さとプロ」論~もっと自分たちを見つめ直せい!UFC209のメインイベント、タイロン・ウッドリー vs. スティーブン・トンプソン。

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

UFC209のメインイベント、タイロン・ウッドリー vs. スティーブン・トンプソンのような試合展開はMMA界全体にとって実に由々しいモノであって。
つまり両ファイターが互いに距離を取りつつ戦い続けるという、つまり「自分はダメージを食わない」と同時に、「相手にもダメージを与えられない」わけであって、何と5ラウンド、正味5分間、ちょこんと当てては下がり、ちょこんと当てては下がりという展開をやり続けることになる。
観客はたまったものではなくブーイングを飛ばしまくるのだが、ウッドリーもトンプソンもお構いなしでそんなヘタレな展開を続ける。
「プロ」という意味、それ以前に、「ファイター」あるいは「勝負師」という意味をどう理解しているのか?

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月25日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

立ち向かえ!
君のために
いかなる大きな
敵に対しても

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「格闘技美学論」~MMA名勝負集 高橋義生VSヴァリッジ・イズマイウ。2017年3月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「格闘技美学論」~MMA名勝負集 高橋義生VSヴァリッジ・イズマイウ。

・プロレスの名勝負って、かつてわたしの中でいくつもあったんですが、現在のプロレスがかつてのプロレスとはずいぶん変わってしまったということと、ネットの動画サイトでかつての試合を比較的気軽に観られることなどの影響で、(果たしてこれを名勝負と呼び続けられるのか)という疑問は出ています。
かつてわたしはかなり熱心な猪木ファンだったんですが、当時熱狂したVSモンスターマン、VSスタン・ハンセンなど、今観て(スゲエ!!)とは感じないんですね。
ただ、これはリアルタイムで観たわけではないけれど、わたしがプロレスファンになった時期には既に「伝説化」していたVSストロング小林、VS大木金太郎などは今観ても「凄い試合」と言い切れる。
この両試合、何と言っても、「人間の生々しさ」が出ていたのが凄い。

それはさて置き、歴史は浅いとは言え、MMA(総合格闘技)界も名所部の蓄積ができつつあります。
その中でもわたしの大好きな一戦が、1997年2月7日、UFC 12にて行われた

高橋義生VSヴァリッジ・イズマイウ。

ヴァリッジ・イズマイウは「ブラジリアン柔術の超強豪」で「ヴァーリトゥード300戦無敗」という頭痛するようなプロフィールを持っていた。
またぞろ『格闘技通信』が推していたファイターの一人で、当時の『格闘技通信』は他にも、マルコ・ファッス、ウゴ・デュアルテなど何人もブラジリアン柔術選手の大宣伝をしていましたね。

しかし2016年で「200」を迎えるUFCも、まだ「12」だったんですね。
「グレイシー、グレイシー!」「ブラジリアン!ブラジリアン!」という風潮が鼻に付いていたわたしはこの高橋義生の勝利にどれだけ胸がスウッとしたことか。
今では競技臭がいささか強すぎるようになったUFCも、この頃は「決闘」的ムードが強く、さらに高橋義生の風体が任侠映画から抜け出てきたような感じだから、イズマイウをボコボコ殴る姿は実にカッコよかった。

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末尾ルコ詩D「猫、流れ」篇。末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、流れ」篇。
「猫、流れ」

とは言え、
流れる
流れる
流れる
流されるのではなくて

・・・・・・

ぼくの素敵なネコ!
さあ、一緒に
新たな流れを創ろう!!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

※あなたに5つの質問です。

1映画史上、最も好きな映画俳優は誰ですか?
2映画史上、最も影響力のあった(あり続けている)映画俳優は誰ですか?
3映画史上、最も傑作への主演が多い俳優は誰ですか?
4映画史上、最も美しい俳優は誰ですか?
そして、
5映画史上、最高の俳優は誰ですか?

「俳優」と言えば、男女優どちらも指しますが、ここは「男優」に限っての話とします。
こうした質疑応答は、ご家族やご友人たちとの日常会話の中で、ぜひ折に触れて試みてくださいね。
その深い意義については、わたしも折に触れてお話していきます。

今回は取り敢えず、これら5つの質問に対するわたしの答えを披露しておきます。
いつも訪問してくださっている方にはもうお分かりかもしれませんが、すべての質問に対してわたしは、

「ロバート・デ・ニーロ」

と答えます。

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