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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ  ●「森友学園」籠池理事長の「人品」を、あなたはどう判定するか?2017年3月23日 [「言葉」による革命]

※2017年6月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「森友学園」籠池理事長の「人品」を、あなたはどう判定するか?

森友学園問題の報道を見ていてとても強く感じるのは、籠池理事長の人品の低級さです。
「人品が低級だ」という表現は極めて強いものだからそうそう使うべきではないけれど、籠池理事長を見ていてこの言葉が見事に当て嵌まるのだから仕方ありませんね。
「人品」という言葉は下手をすれば差別的になりかねないので使用には慎重さと繊細さが必要ですが、しかし「一つの尺度」とも成りえる表現なので、いつも心に置いていていただきたいですね。
もう一度強調しておきますが、

「慎重かつ繊細に使ってください」。

が、人間を見る「一つの尺度」として、ぜひ心に置いていてほしいのです。

「人品」。

そしてもう一つのポイントは、

「完全にご清潔な人間などいない」

ということです。
〈「言葉」による革命〉は、「聖人君子」を養成するためのものではないのです。
「完全にご清潔な人間などいない」という認識の中で、

「自分の、そして自分以外の人たちを見る尺度の一つ」

とすると、また違った世界が見えてきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか?2017年3月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか?

WOWOWの放送撤退で窮地に陥ったと見えたわたしのMMA観戦ライフだが、何とニコ生様が4月には2回、5月には1回放送してくれたので、何のブランクも感じさせないままMMA観戦ライフは推移しているのである。
わたしにとってMMA観戦ができるとできないとでは大違い。

・あなたにとって、MMAはどんなポジションにいますか?

4月、5月のUFCは、女子ストロー級のローズ・ナマユナス、そして「最強」の声も高かったがUFC出場までの道のりが長かったクリス・サイボーグ登場ということで、ロンダ・ラウジー登場以来実におもしろい女子MMAの注目試合観戦ができて大満足。
さらにへヴィー級ファブリシオ・ヴェウドゥムの防衛戦もあったのだが、スティーペ・ミオシッチに対して打撃でがんがん前に出るという不可解な展開を披露し、それでも最初は互角以上に戦っているように見えたが、フェンス際でミオシッチの下がりながらのパンチが顎へヒット。
そう言えばヴェウドゥム、会場のファンに大量のハッピーフェイスマスク(変顔お面)を配布していたり(しかし使用禁止になったとか)、試合開始直前にその「変顔」を披露したりと、余裕なのか調子コイていたのか。
わたしは(えらく余裕があるなあ)と感じていたのだが、それはまあいい。
UFC初登場のクリス・サイボーグだけれど、相手がレスリー・スミスでは秒殺も予想通り。
わたしが驚いたのは、試合後すぐにスミスに優しく語りかけたりと、(え?サイボーグって、優しい人じゃん!)と、そっちの方に驚いた。
なにせあの風体。
常にステロイド疑惑が付きまとう発達し過ぎた筋肉に、タトゥの多いMMA界の中でもかなり際立つハードタトゥ、さらにロンダ・ラウジーに対しての執拗な挑発もあり、(とってもヤバいお人)というイメージが強かっただけに、(何だ、いい人じゃん!)と、これが一番の驚きだったのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月23日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君は宝石だ
どんな宝石よりも
君の方がずっと
宝石だ
だから

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末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。末尾ルコ「『キャロル』と出会ったテレーズは、最早俗悪には戻れない」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。

「猫、神秘」

つまりそれは、
数を重ねた
『高野聖』についてのこと
戦慄く虫たちよ
冬の蚊よ

・・・・・・

森羅万象の神秘を
ぼくの素敵なネコと一緒に!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『キャロル』と出会ったテレーズは、最早俗悪には戻れない」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ケイト・ブランシェットの「キャロル」造形に関して。
「キャロル」は恋愛映画であり、ハードボイルド映画だ。
特にハードボイルド的世界が映画の中から希薄になって久しい現在、『キャロル』の「キャロル」、つまりケイト・ブランシェットのハードボイルド的造形は圧倒的だ。
そして『キャロル』は、「美と愛の世界」を知ってしまった人間が、「美と愛の世界」の住人になってしまった人間が、そうそう元の世界へ戻れるものではないということを描いてもいる。
ルーニー・マーラ演じるテレーズには付き合っている男がいる。
若く優秀な男だけれど、その「優秀さ」は、「悪い意味での俗世」のものである。
テレーズの心情などお構いなしに、パリ旅行を結婚を求めるが、それ以前に、常に命令口調でテレーズに「アドバイス」する。
キャロルを知ってしまったテレーズにとって、最早そんな男の俗悪さは唾棄すべきものでしかない。
「唾棄すべきもの」と暮しを共にすることはできない。
当然のことだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●ザ・ビーストに見せた、アントニオ・ロッカの見事なポテンシャル!&『ジャイアント台風』の、あのシーン。 [「言葉」による革命]

●ザ・ビーストに見せた、アントニオ・ロッカの見事なポテンシャル!&『ジャイアント台風』の、あのシーン。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

さてYouTubeではまたしても、と言うか、もう既に日々の定番となってしまっているが、「おすすめ」のコーナーに魅惑的なプロレス動画が。
「The Beast vs Antonino Argentina Tony Rocca 1950's professional wrestling match」
鳥人アントニオ・ロッカはプロレスファンなら誰でも知っている、と言うか、プ女子はロッカ、知ってるんだろうねえ?
という疑問はさて置いて、しかし(The Beastって誰だっけ?)というわけで楽しく動画を視聴。
そのザ・ビースト、厚い顎鬚だけでなく、胸、そして背中や肩にももじゃもじゃと厚く体毛が生えているように見える。
(なるほど、これで「ビースト」になったんだな)と納得したが、伝説の鳥人ロッカとの試合はなかなか観応えあり、
『ジャイアント台風』の中で、馬場が花道を通ってリングに近付くと、ロッカが天井の証明に脚を掛けて逆さづりになり、「わはははは」とばかり笑いながら待ち受けていた姿を、わたしの弟は子ども時代にずっと、「現実にあったこと」と思っていたようだ。
が、鳥人ロッカ、容易に空中殺法は使わない。
ザ・ビーストの方も別に狂乱ファイトを仕掛けるのではなく、オーソドックスな腕打ちや力比べ中心で、しかも小柄なロッカよりさらに身長が低く見える。
目を引いたのはやはりロッカで、両足が実に器用に動き、時にトリッキーにビ―ストを挑発する。
フィニッシュはドロップキック、そしてロープを利してのフライング・ヘッドシザーズだったが、閃光のように鮮やかだ。
特にフライング・ヘッドシザーズ、現在のプロレスの技レベルで見ても、十分「鮮やか」で見事なものだった。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。2017年3月23日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。

「猫、コクトー」


コクトーの詩の

コクトーの
「放列」の
そんな朝
いかに嵐が来ようとも
確かに
オレリー・デュポン

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
コクトーの詩のイメージにも
ピッタリさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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