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●案外おもしろかった映画『銀魂』だけれど、「高杉晋助」役の堂本剛はいただけなかったと主張すればKinkiのファンが怒るのか? [「言葉」による革命]

●案外おもしろかった映画『銀魂』だけれど、「高杉晋助」役の堂本剛はいただけなかったと主張すればKinkiのファンが怒るのか?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

意外と愉しめたのが映画『銀魂』であって、わたしは原作漫画は一度も手に取ったことさえないのだけれど、それでも2時間強、退屈せず、不快な気分を味わうことなく(笑)鑑賞することができた。
「不快な気分を味わうことなく」とわざわざ書いたのは言うまでもなく、近年の日本映画やテレビドラマ、愉しむどころか不快になる作品が多いのですわ。
『銀魂』は昨今の邦画やドラマによくある「小ネタ連発」系の作品だと言えるだろうけれど、嫌みがないのがよかった。
特に目立ったのが「神楽」役の橋本環奈であって、小柄で童顔な特性が上手く行かされていた。
『セーラー服と機関銃』がコケたのにめげることなく頑張ってほしいかな、と。

キャストで問題だったのが、「高杉晋助」役の堂本剛で、明らかに一人浮いていたし、演技も雰囲気も物足りないばかりだったのだが、それでも「ファン」にとっては「サイコー」なのだろうね。
ま、このブログを読んでいるKinkiのファンはそうそうおるまい。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月25日 [愛の景色]

しかも、「支配しよう」と一方が思わなくても、もう一方が勝手に「支配される」ことも多いから注意が必要だ。

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●山田姉妹へのメッセージ「夏至の夕焼け」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「夏至の夕焼け」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹は夏至の夕焼け写真をアップしてくださっておりました)

夏至だったのですね!夕焼けは見逃してしまいましたが、きっと、「山田姉妹様が夏至の美しい夕焼けを見せてくださるよ」と森のクーちゃん様が耳打ちしてくれたのでしょう。「嬉しいこと」がどんどん増えていく・・・これがお二人にとっても、ファンにとっても至上の歓び。ご報告、お待ちしております!RUKO

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●末尾ルコの幼年期、犬に追い駆けられ、貸本の『タイガーマスク』や『フータくん』で充実した午後を・・・。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコの幼年期、犬に追い駆けられ、貸本の『タイガーマスク』や『フータくん』で充実した午後を・・・。

末尾ルコ「個人的昭和史の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


わたしが自分で歩いて、自分一人で外出を許されたのはいつからだったろう。
近所の保育園へは一人で歩いて通っていたから、もちろんその時期には許されていたはずだ。
小学校へ進学するまではその保育園に通っていた。
ただ、保育園より少し西へ行った場所に家のある、両親の知人の「おばさん」に預けられていた時期がある。
預けられていたといっても、学校教員の両親が帰宅するまでの間だったはずだ。
その家のまたほんの少し西に、小学校3年くらいまでわたしの中では「一番の親友」と位置付けていた男児の自宅があったし、その周辺によく一緒に遊ぶ「友人」たちの家があった。
ここでわたしは、「親友」だの「友人」だのという言葉は何なんだろうと感じはするけれど、その点について今回は深く掘り下げたりはしない。
ただその周辺に住んでいて、毎日のように遊んでいた子どもたちとは、わたしが中学へ進学した時点で既に誰とも没交渉になっていた。

保育園へ登園中の生涯忘れられない思い出がある。
犬に追い駆けられたのだ。
野良犬だったのか、近所の飼い犬だったかは覚えてないが、その犬と目が合い、どうも嫌な予感がし、足早に去ろうとすると、犬が追い駆けてきた。
走りながらわたしは泣き出したはずだ。
が、その顛末で記憶しているのはそこまでであり、結局わたしとその犬にどのような決着がついたかまでは覚えてない。
その夜、わたしの両親がその件でかなり騒ぎ、保育園のスタッフが謝ったりしたことは記憶している。
実はそれ以来、今に至っても、わたしは犬が苦手である。
どんな犬であっても、噛みつきそうな気がしてしまうのだ。

小学校はわたしの家の校区に属する市立へ進学したのだが、子どもの脚で、徒歩で片道30分程度要した。
それが普通だったので、特に苦にはしてなかったが、けれどやはり夏場の下校時の照りつける高知の日光はきつかった。
歩きながら、(早く家へ着かないか・・・)と思い続けたけれど、走ったりすると余計に熱くなるし、そもそもわたしは走りが得意ではなかったのだ。
子ども時代から少年時代のわたしのとってとても大きかったのが、自宅の南隣りにある「Tさんの店」だった。
「T」というのはその店を運営している「隣のおばさん」の苗字であり、正式な店舗名があったかどうかは定かではない。
その店は、「自宅兼店舗」であって、道路に面している土間に商品を陳列していた。
売っていた子ども向けおもちゃや駄菓子も実に魅力的だったが、わたしにとっては特に貸本漫画が重要だった。
小さい頃はそうそう親に「漫画、買って!」などとは言えず、「Tさんの店」で借りた『タイガーマスク』や『オバケのQ太郎』、『フータくん』などで、わたしは日々充実した時間を過ごしていたのだ。


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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?「ファナティック=狂信」に陥ってはいけません。2018年6月24日 [「言葉」による革命]

※2018年7月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?「ファナティック=狂信」に陥ってはいけません。

はい。
今回も、「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?という話題を続けますが、それ以前の大前提、
いわば、「人生を生き抜くための大前提」として、

「ファナティック=狂信」に陥ってはいけないということを強調しております。

「ファナティック=狂信」・・・どのような状態かお分かりでしょうか?

「何か」を心の底から信じ切っていて、絶対に疑うことがない。
あるいは、「何か」に心をすべて支配されている状態と言うこともできます。
その状態に陥ってしまった人は、「何か」に関しては一切の批判を認めない、反対意見を認めない、冗談さえも許されない、要するに、「何か」に関しては、「話し合いの余地なし」という状態です。
「ファナティック」となってしまった人に対しては、わたしの方も最早「まともな対応」はできません。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月24日 [愛の景色]

要するに、「支配する」のも「支配される」のも「愛」とはほど遠い。

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●山田姉妹へのメッセージ「ブログオフィシャル化」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ブログオフィシャル化」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(6月20日、山田姉妹のブログがアメブロオフィシャルになりました)

おめでとうございます!!!ブログトップのお写真は、高知公演のフライヤーにもお使いになっていたものですね。そのフライヤー、わたしの部屋の最も見晴らしのいい場所に飾らせていただいております。どんなにつらいことがあったって、ミューズのお二人の存在がわたしを鼓舞してくださるのです!!

オフィシャル化、おめでとうございますううううう!!!
やはりこのトップページ、拝見した途端、グッと来て、スウィートな気分になって、ワクワクが無限大に広がりますね♪
そうです、人間の人生には絶対にワクワクが必要!
山田姉妹のお二人は今わたしの人生を最もワクワクさせてくれるミ・ュ・ー・ズ♬♪♪
『新BS!日本のうた』も10年前に予約済みです!(←調子に乗って、話を盛ってしまいました 笑)

もちろんこれからも徹底応援、ますますパワーアップしていく所存でございます!

RUKO


・・・・・・

3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

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●『おはよう日本』保里小百合、ああ保里小百合、その「目」と「笑い」。 [「言葉」による革命]

●『おはよう日本』保里小百合、ああ保里小百合、その「目」と「笑い」。

末尾ルコ「メディアの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

NHK『おはよう日本』の保里小百合からどうにも目が離せない。
この4月から加入した新メンバーとしては、隙のない顔立ちと屈託のない笑顔が可愛い林田理沙もかなりのもの(←意味不明の表現 笑)だけれど、保里小百合のインパクトはさらに強烈だ。
『おはよう日本』のメンバーになる前にチェックした画像はNHKらしからぬ扇情的な写真が多く、(いったい、日本の朝はどうなるのだ・・・)と懸念しなくもなかったが、それは杞憂だったようだ。
『おはよう日本』ではゆったりとした衣装が多く、「戦場度」、いや「洗浄度」、いやいや「船上土」、じゃなくて「扇情度」をミニマムに封印、ややほわ~んとした雰囲気を演出しているが、それよりも、

保里小百合の顔だ!
目だ!
笑いだ!
さらには、
顔の形もだ!

う~む、どうにもいろいろ語りたくなる保里小百合の特別感。
丸顔というよりも楕円がかった顔の形に大きく少し垂れた目・・・あからさまに「愛らしい小動物的」ではないか。
かと言って保里小百合、何か特定の動物に似ているかと問われれば、すぐには浮かんでこない。
犬?猫?リス?パンダ?ウーパールーパー?あるいはムーミン谷にいる何か?
ちなみに全仏オープン女子テニス優勝のシモナ・ハレプも「ムーミン谷」的外見をしているのだが、それはさて置き、
そう保里小百合、特定の動物に似ているのではなく、様々な可愛い系動物の要素を混ぜ合わせ、人間の女性として新たに創造された被造物のようでもあるのだ。
もちろんアナウンサーとして重要な「声」もなかなかによろしい。
さらに出色なのが、「笑顔」である。
男女を問わず、「笑顔がいい」のは大きな武器となるが、保里小百合の場合、(いったいなにがそんなに楽しいのだろう??)と感じるくらい自然に笑う。
9時のニュースの、そして離婚で話題の桑子真帆のかなりワザとらしい笑いとは大きく違う。
ちなみに桑子真帆も『ブラタモリ』の頃は自然な笑いがよかったのだが、(一応)ニュース番組の司会であそこまでケタケタ笑ってはならない。
ついでに言えば、TBS夕方のニュースのホラン千秋とか、誰が喜んで観ているのだろう、あの仏頂面を。

というわけで、保里小百合、これからも見逃せそうにないほどに。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?それは存在するのか、しないのか?2018年6月23日 [「言葉」による革命]

※2018年7月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?それは存在するのか、しないのか?

はい。

「魂」「心」「精神」、そして「霊」とは何か?それは存在するのか、しないのか?

この質問をされたら、あなたはどう答えますか?
すぐに何らかの答えを発することはできますか?

「存在する」という答えにしても、「しない」という答えにしても、「断言」する人に対しては、わたしはその知性や感覚を疑うことにしています。
なぜでしょうか?

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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●末尾ルコ、突如選定、トム・クルーズ映画トップ10! [「言葉」による革命]

●末尾ルコ、突如選定、トム・クルーズ映画トップ10!

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


映画好きのある男が、「最近、トム・クルーズを観返してるんですよ」というから嬉しくなって、わたしもトム・クルーズ出演映画を再確認してみた。
友人のフランス人フェノン(仮名)はトム・クルーズについて、「アクションばかりだからちょっと・・・」と言うけれど、わたしはこんな大スターがいてもいいと思う。
と言うよりも、「いるべき」だと思う。
ただ、確かにロバート・デ・ニーロと違って、と言うか、比べる人は少ないだろうが、超ド級に魂を抉られるような映画がずらりと並ぶ・・・というわけではない。
とりあえず説明は抜きで、やや無理矢理わたしの「トム・クルーズ出演映画トップ10」を作ってみた。

1『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
2『ハスラー2』
3『ザ・エージェント』
4『レインマン』
5『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
6『コラテラル』
7『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
8『ミッション:インポッシブル』
9『カクテル』
10『トップガン』
次点『マグノリア』『ラストサムライ』『宇宙戦争』『オブリビオン』

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