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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~フィッシング詐欺「Googleメンバーシップ・リワード」のようなものに騙されないようになるためには?2018年7月15日 [「言葉」による革命]

※2018年8月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

この7月、PCでネットに繋いでいると、

「Googleメンバーシップ・リワード」

という画面が突然現れることがありました。
「いくつかの質問に答えると賞品が貰える」という内容ですが、これはどうやら「フィッシング詐欺」のようで、もちろんわたしはすぐにタブを閉じました。

つまりこの件でも、わたしは「詐欺に騙されなかった」のです。

「Googleメンバーシップ・リワード」だけでなく、ネットをやっていると様々な「詐欺」に遭遇する可能性があります。
もちろんネットだけでなく、実生活のあらゆるシーンで「詐欺」に遭遇する可能性はいくらでもあります。
わたしたちは、

「騙されてはいけない」のです。

では、どうすれば、「騙されない人間」になれるのか?
今回もこの重要なお話からしていきましょう。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月15日 [愛の景色]

「自由」を深く考えれば
考えるほど
夏の空は遠い

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●山田姉妹へのメッセージ「お師匠様」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「お師匠様」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(山田姉妹のお師匠様は、神奈川県在住の声楽家 岩崎由紀子先生です)

蒸し暑い夏の夜に、アリアの調べは夢幻的なインスピレーションを与えてくれますね。もう、お二人のアリアが聴こえている気がしますし、明日の夜はまたしっかり耳をウサギさんと象さんにして、大気の動きへの感度を上げるのです。素晴らしい宵の時間を創造してくださいませね!RUKO

岩崎由紀子先生は、お二人と同じく神奈川にお住いの素晴らしい声楽家の方でいらっしゃるのですね。
我がミューズのお師匠様であらせられる岩崎先生のお作品も、ぜひいろいろ耳にしてみたいと思います。
わたしが普段よく聴くアリアは、マグダレナ・コジェナーの『バッハ アリア集』やきゃすリーン・バトルの『珠玉のヘンデル・アリア集』など。
いつかお二人のアリア集もCDになればいいにゃ、と、猫になって希望しております。

もちろんお二人のご歌唱であれば、クラシック以外も大歓迎。
どのような曲をお歌いになっても、予想を超える芸術的高揚が、お二人のご歌唱にはあるのです!RUKO

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●サッカー選手って、でっかいタトゥを入れてる人、多いんですね。日本人のタトゥはどうでしょう?あるいはタトゥの女性はお好み? [「言葉」による革命]

●サッカー選手って、でっかいタトゥを入れてる人、多いんですね。日本人のタトゥはどうでしょう?あるいはタトゥの女性はお好み?

●末尾ルコ「社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

ワールドカップロシア大会を観ていてつくづく感じたのが、(まあ~、サッカーの皆様、タトゥーがお好きなこと)というポイント・オブ・ヴューだ。
チームにもよるが、まあ腕から大腿部から、入念にたっぷりとタトゥを施している選手のいかに多いことか。
という話をフランス人の友人フェノン(仮名)にふってみたところ、やや呆れた表情で首を軽く振りながら、
「例えば、髭を生やすのも以前は社会に対する挑発だった時代もあったけれど、ある程度時が流れるとそれが普通になってしまう。サッカー界にとってタトゥはその状態なんじゃないか」
大雑把な意見だけれど、肯けるところもある。
かつて最も過激なパンクスタイルだった「髪を立てる」というヘアスタイルも、男がピアスをする出で立ちも、そのへんのにいちゃんはもちろん、ビジネスマンでもやっているではないか。
それにしても、(ほかの連中がやってるから、自分もやろう)というイージーな意識は日本人に特に強いけれど、外国にもそうした傾向がある人たちがいるのは確かだ。
しかし「人と同じ」って、恥ずかしくないかね。
わたしは自分と同じような格好している人間が目に入ったら、気が狂いそうになるぞ。

そう言えば、MMA界は体中にタトゥ入れまくりのファイターがてんこ盛りの世界だが、サッカー界もなかなかのものであることがよく分かった。

もちろん高倉健や藤純子が映画で見せてくれる(疑似)タトゥはカッコいいし、もちろんハーリー・レイスのタトゥだってもさ。
マイク・タイソンの毛沢東タトゥはいかがなものかと言わざるを得ないが。

任侠の世界でタトゥの伝統ある日本は、どちらかと言えば伝統的にタトゥと馴染み深い社会だと言えるかもしれないが、それだけにいまだ「一般人」は、容易には「大きなタトゥ」を入れないという傾向がありそうだ。
もちろん近年、(多分、一般人)の人たちの中にもかなり大きめのタトゥを入れている人たちを見かけるし、ラップとかヒップホップ関係もタトゥしている人が多いでしょう。
しかし例えばサッカー日本代表など、目に見える場所へのタトゥはまだまだ「憚られる」傾向が感じられる。
「誰も彼もタトゥを平気で入れて差し障りなし」の社会よりも、タトゥに対しては今の日本くらいでいいのではないかとも思う。
表現の自由の問題もあり、そりゃあやりたい人はやればいいけれど、若気の至りでやってしまって後悔している人たち、ごまんといるのでは。
そしてわたしの個人的思考として、タトゥを入れている女性はあまり好みでないのである。
今まで付き合った女性で、一人小さなタトゥを入れていた人はいたけれど。

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