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●山田姉妹へのメッセージ「ラベンダー」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ラベンダー」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(2月19日、山田姉妹は『うたコン』へ出演されました)

「守ってあげたい」は薬師丸ひろ子さん主演『ねらわれた学園』のテーマ曲なのですが、原田知世さんのカヴァーがよく知られています。原田さんと言えば、『時をかける少女』で、「ラベンダーの香り」が大きなテーマとなる作品です。そして本日のお二人はまさにラベンダー色のドレスではないですか!
ノースリーブのラベンダー色のドレスと「守ってあげたい」・・・実はこの歌は、ユーミンさんの歌の中でわたしが最も好きな作品なのです。クイーンの作品の中にも、特にメロディアスなナンバーは、お二人のご歌唱にぴったりだと思うのです。例えば、「ラブ・オブ・マイ・ライフ」。未来へ、未来へ!


ROLLYさんって、すごく久しぶりに拝見しました。
相変わらず、GRAMロックですね~(笑)。
お二人はマーク・ボランとかご存知でしょうか。
お時間ある時、ぜひYouTubeとかでご覧になってみてはと思います。
グラムロックも案外メロディアスでいいものです。
それにしてもROLLYさんやデーモンさんは、まったく年齢が分からないので、得と言えば得ですね(笑)。

今回の『うたコン』も実に愉しく鑑賞させていただきました。
もちろんわたしはお二人にロックオン状態なのですが、「守ってあげたい」やクイーンの一部楽曲は、ぜひお二人のレパートリーとして、近い将来聴かせていただけたらこの上ない幸せです。
お二人に「ロックのテイスト」が加われば、それはそれはとてつもないことになりますよ!

それでは今夜はごゆっくりなさってくださいませね!RUKO


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年3月3日 [愛の景色]

そしてそんな力が
わたしは欲しいのだけれど、
今のところまるで無い

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●我が母、心臓バイパス手術室闘病記40日目~「退職女教師」の多くは不躾で無礼なのだろうか?「母の名前」も知らないのに、「お見舞いは~」とか言い出す不快電話。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術室闘病記40日目~「退職女教師」の多くは不躾で無礼なのだろうか?「母の名前」も知らないのに、「お見舞いは~」とか言い出す不快電話。

末尾ルコ「母の話、教育の話題で知性と感性を磨くレッスン」

4月28日(日)手術後40日目
転院5日目

この日、朝食を食べていると、それはトースト、トマトジュース、レトルトご飯にふりかけなどだったが、部屋の固定電話が鳴り始めた。
この時節電話の音には常にギクッとするのだが、病院から固定電話にかかりはしないはず。
固定電話にかかるのは、「営業」「詐欺(まがい)」「年金の催促」などでなければ、母の元同僚とか、そのくらいのはずだ。
で、出た。
もうひと声聴いただけで分かる、母の元同僚、あるいは「退職した女教師の組合(ここは敢えて具体的な団体名を書かず)」的なメンバー。
要するに、元女教師だ。

ここからは、「わたしの経験上」のお話が中心で、決して「元女教師のほとんどに当て嵌まる」とまで主張しているのではない点はご了承願いたい。
が、例外の人たちも多くいるだろうけれど、かなりの元女教師の方々に共通する「タイプ」だとは思っている。

まず、「押しつけがましい声」。
人様の家に電話をかけるにあたって「恐縮」する感情など微塵もないようだ。
だからわたしは元女教師の方々からの電話で、「お忙しいところ失礼いたします」的挨拶を聞いたことがない。
「~さんのお宅ですかねえ」
「はい、そうですが」
「~先生(←母の名前)おりますかねえ」
で始まるが、とにかく声の出し方、そして言い方が不躾なのである。
はっきり言って、(こいつ、喧嘩売ってんのか?)と感じることしばしばだ。

この朝の電話は間違いなく、退職女教師たちが中心で5月に行う日教組系のイベントに出席せよと母に促す内容である。
何度か書いているけれど、母は便宜上日教組に加入していたが、右も左も政治には一切関心がない。
それどころか、政治の話をぎゃーすかぎゃーすか叫び合うような場は毛嫌いしているのだ。

さらにこの電話の退職女教師、「~(姓)~(名)先生でしたかねえ、~(名)先生でしたかねえ」と、母の名は2通りの読み方の可能性があるけれど、どのどちらか知りもせずにかけてきているのである。
この時点でわたしは内心、(名前も知らずにかけてくるな、この××が!)と放送禁止用語で毒づいていたのだが、怒りを抑えつつ母は大病で入院中である旨を告げた。
するとこの御仁、母の様態など一切尋ねず、「どこの病院にいます」とか言い出すのである。
ここでわたしは病院名を言ってしまうという失敗をしてしまったのだが、すぐに、「家族以外の面会はお断りしてます」と言った。
名前の読み方も知らないヤツ、いや失礼、御仁に見舞いなどに来てもらっては大迷惑。
実際この団体メンバーの中には、母が毛嫌いしているヤツ、いや御仁も少なからずいるのだ。
正直なところかなりの怒りに任せ、「少なくとも1年間は集まりなどに参加できません」と、適当なことを言うと、まだ「そのうち面会などもできるようになりますかね」とか食い下がるので、「まあ今のところ難しいでしょうね」などと言いながら、挨拶もせずに電話を切った。
面会だの何だのいう話は、人様の名前を憶えてからにしろ!というところである。
そして、(母の病室を問い合わせる電話や訪問者があっても教えないよう病院に頼んでおこう)と決意した次第である。

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●ヒロミとか長嶋一茂とか、どこがおもしろいのか~業績が悪化だが、わたしはくら寿司の天然太刀魚天寿司が好き~テレビドラマ『釣りバカ日誌』を観て、映画版の凄さを再確認。 [「言葉」による革命]

●ヒロミとか長嶋一茂とか、どこがおもしろいのか~業績が悪化だが、わたしはくら寿司の天然太刀魚天寿司が好き~テレビドラマ『釣りバカ日誌』を観て、映画版の凄さを再確認。

末尾ルコ「食と映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

民放のバラエティー番組とか基本観ないのだけれど、最近またヒロミとか長嶋一茂とかがよく出てますね。
ぜんぜんおもしろくないんですが。

・・・

で、2月26日にわたしがくら寿司で食べた寿司はと言うと、鉄火巻、味玉、天然太刀魚天寿司、さんま、真いわし、肉厚とろ〆さば、ローストビーフ石垣ドレッシングなどである。
天然太刀魚天寿司というのは、天ぷら単品ではなく、小さめの太刀魚の天ぷらをシャリの上に載せたもので、これが案外サクサクと美味しい。
少し前は太刀魚以外の逆さの天ぷらを載せていたが、それも美味しかった。
だから今回は天然太刀魚天寿司を2皿注文した。

くら寿司と言えば、件のバイトテロが大きな話題になったが、それ以前からスシローやはま寿司などと比較して業績が悪化している事実が取り沙汰されてきた。
と思っていたが、この記事によるとはま寿司は情報開示してないそうですな。

https://biz-journal.jp/2018/08/post_24478.html

スシローやかっぱ寿司と比べると、業績が悪化しているということですな。
まあわたしは回転寿司は、くら寿司とスシローしか利用したことないもので。
スシローとくら寿司を比較すると、味の面ではスシローが上のような感は確かにある。
ボリュームはくら寿司の方があるかな。
たまに桶寿司を持ち帰りするのだが、くら寿司は安く量が多いメニューがあるのでけっこう重宝している。
コーンの軍艦とか、まあそういう寿司が多めに入っているのではあるけれど、価格と満足度を対照すれば、まあ「いい」部類に入ると個人的には思っているので、くら寿司の利用を続けているのですな。
それと最寄りのスシローとくら寿司を比較した場合、くら寿司の方が「駐車しやすい」というのも選択のかなり大きな要素なのです。

テレビ東京の『釣りバカ日誌』の「瀬戸内海で大漁! 結婚式大パニック編」っていうのを放送していたのでちらっと観てみたが、観てみた理由は贔屓の広瀬アリスが出演しているからだけれど、そして初めて観たので初めて知ったのだけれど、西田敏行が「スーさん」をやってるのですな。
そして「浜ちゃん」が濱田岳で、広瀬アリスがその妻、と。
まあしかし、映画版と比べものにならないと言いますか、あらためてと言いますか、三國連太郎&西田敏行コンビの偉大さを再確認してしまうという価値はあるのかもしれないが。

西田敏行が出ているので、辛うじて(『釣りバカ日誌』かな・・・)という観が出ているくらいで、濱田岳自体は嫌いではないけれど、三國&西田コンビを観ている者には、どう見ても「その辺の小柄なにいちゃん」に見えてしまう。
『釣りバカ日誌』で三國&西田が登場した瞬間のとてつもない説得力たるや、次元が違うのですわ。

濱田岳はドラマ版『釣りバカ日誌』で第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演男優賞を獲得しているとあるけれど、こういう賞ってどういうのでしょうね。

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