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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年8月15日 [愛の景色]

君に会えば
愛しいとはどうしたって
感じる
だから君のために何かをしたいと
思わなくもないけれど
だからどうだと
それはそうですよ
今までのことと
君自身の状況を考えれば

それでは
あなたは
滅多なことでは今
会えないあなたは
人づてに耳にした
あなたの意識が
ぼくの意識を変えたのだけれど

ここで(創造力を試される)と
ぼくはある種の
革命を誓う

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌319日目~半年の1度の頭部MRIと頸動脈エコー、狭窄率などはどうなっていたか?あるいはHbA1cは下がったか? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

8月15日(日)手術後509目
退院後319日目

8月11日がA病院の内科、翌12日が脳外科受診日だったのだが、その1週間ほどまえからようやく母は家の体重計で60㎏を切るようになりました。
つまりだいたい59~59.5㎏くらい。
家の体重計と病院の体重計ではなぜか誤差があるというお話は既にしていますが、これはこれで目安になります。
なにせ家の体重計で「60㎏」が大きな壁となってましたから、小さな目標でも「壁を破れた」となります。

11日は午前8時20分くらいに病院着。
内科の待合で採血に呼ばれたのが9時くらいでした。
血液検査の結果が出るまで30分ほどかかるから、その間は外来患者が多くなる内科待合から出て総合待合に移る。
それからそうですね、やはり40分くらい待ちましたか。
30分過ぎたあたりで再び内科待合へ。
今回は10時くらいに名前を呼ばれる。
病院へ来てから1時間40分ほど。
まあそれでも早い方だ。
そしてこれまたいつものことだが診察時間は3分くらい(笑)。
現在の母の状態であるならば、内科医は血液検査結果を見てコメントをするくらいだから。
今回も3分程度で終わったということはつまり、取り立てての問題はなかったわけです。
もちろん「すべてが正常値」というわけではない。
特に注視していたHbA1c。
ここ2カ月程度の血糖値の平均値ですね。
これが退院してからは検査ごとに少しずつ上がり続けていた。
「ここで少しでも低下傾向に」というのがわたしがどうしてもやりたかったことの一つでした。
で、幸いなことにできました。
HbA1cは、前回の7.3から7.1へ。
これでもまだいわゆる正常値よりはかなり高いんですが、とにかく「低下傾向になる」のが大きな目的でしたからよかったです。

で、12日は脳外科受診。
今回は半年に一度の大きめの検査日でしたが、頸動脈エコー、頭部MRIの順でした。
この順の方がスムースに進行しますね。
そして問題の検査結果。
頸動脈も脳動脈も、その狭窄状態などに「大きな変化なし」と、まずは無難な結果でした。
半年くらいではそれほど大きな変化はないだろうとは思ってましたが、なにせ退院後体重が10㎏以上増えた時期もあったので、その点は少々心配でしたが、これもよかったです。
「3年前と比べると脳が少し委縮してますね」とは言われたけれど、脳は誰しも少しずつ委縮していくものですし、まあ今後いろいろ調べながら、できるだけ委縮を遅らせるように頑張りたいですね。
でもこれは母についてだけでなく、わたしも脳のトレーニング、もっと頑張りたいですね。
脳の萎縮って、かなり若い頃から始まっているらしいですからね。

今回の受診、A病院の大切な人たち、大切なソーシャルワーカーさん、母がとりわけ仲良くしていた女性作業療法士さんらに会えたのは気分はグッと上がりました。
本当は週に毎週のように会える予定だったのだけど、コロナ禍で今のところ滅多に会えなくなってますのでね。
その代わり、会った時の歓びはひとしおです。

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