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●末尾ルコ フラグメント「猫、ナオミ・ワッツ」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「猫、ナオミ・ワッツ」篇。

「猫、ナオミ・ワッツ」

ナオミ・ワッツはとっても美人
大きくはないプロポーションも抜群で
映画スターのオーラもたっぷり
なのにとっても
寄る辺ない
しがない役が似合うのさ
ああ似合うのさ
似合うのさ
だから観ちゃうよ
愉しんじゃうよ
ナオミ・ワッツの
素敵な映画♪

・・・・・・

もちろんぼくにとっては
ぼくの素敵なネコが最高だよ、
ナオミ・ワッツよりもね!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年8月16日 [愛の景色]

この日に会えた
意味などないさ
と、しておこう、
表向きは。
内心は違う、そりゃあ違うさ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌313日目~突如あらわれた(わたしの)左膝痛の原因を探求。~期待以上の映画『よこがお』にも中野太賀が。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」


8月9日(日)手術後503日目
退院後313日目

8月4から5日の期間、(わたしの)左脚がなかなかでしたわ。
まず脹脛(ふくらはぎ)がしょっちゅう攣る。
まあそれは前からなのだけれど、今回は左膝の痛みが出た。
「激痛」ってほどじゃないけれど、座ってても痛いし、かなり歩き難くなる。
何度も書くけれど、わたしがちゃがまれば(←土佐弁?「ダメになれば」の意)母との生活はふかのうになるわけで、わたしこそ常に自分の体調に配慮していなければならない。
なのにこの膝の痛みは・・・。
膝がいたいなんて今までなかったですからね。
(これはどうしたこと・・・)
と、やや動揺した。
(いったいなぜこんな痛みが・・・)
と、やや冷静に状態の原因を探ろうとしてみたところ、比較的直ぐに思い当たる節を見つけたのだった。
つまり単純な話、

「左膝に過度な負担を掛けていた」のである。

これも母退院以来のことになるけれど、介助する際の体が、

「右腰と左膝に負担が掛かる、左側へ傾いた体勢」

であることがとても多い事実に気づきました。
これだけが原因ではないかもしれないけれど、これが大きな原因であることもまず間違いないでしょう。
今更ながらつくづく思うのは、「姿勢(体勢)」がいかに重要かということ。
自分なりに悟ったことなのでこれが多くの人たちに同じ意味を持つかどうかは分かりませんが、要するに「より多くの時間、身体の中心線を地上にほぼ垂直に保っていること」の大切さですね。
まあ今回の左膝痛は、湿布薬を貼って、姿勢を正すようにしたら半日ほどで軽快しました。
でもまあ油断せずに、いろんな箇所を改善しながら日々を送って行きたいですね。
ストレッチや筋トレも欠かさずやりつつ。

『よこがお』っていう映画、期待して観たけれど、期待を裏切らない、期待以上のないようでした。
なぜ期待していたかというと、監督が深田晃司。
『淵に立つ』は観応え十分の作品でした。

『よこがお』は筒井真理子という女優が主演なのですが、この人一般的にはほとんど知られてませんね。
『淵に立つ』の出演でいくつもの女優賞を獲得していることもほとんど報道されてません。
「大谷が一本ヒット打った」なんてことがデカデカ報道されるのにね。

『淵に立つ』には中野太賀も出演しています。
『今日から俺は!』の「今井」役で一般的には知られていますが、この人は実に深い愛情を映画に対して抱いていて、それだけでも応援すべきだと思ってます。
『よこがお』、続きます。

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