●末尾ルコ フラグメント「猫、マドレーヌ」篇。 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ フラグメント「猫、マドレーヌ」篇。
「猫、マドレーヌ」
タンジールで
そうです
男と女が列車に乗るのです
一人はスパイで殺し屋
もう一人は
マドレーヌで
スワン
マドレーヌで
スワンなんて
余程図々しいか
美しくなければ
似合わない
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
さすがのマドレーヌ・スワンも
敵わないと知れ!
「猫、マドレーヌ」
タンジールで
そうです
男と女が列車に乗るのです
一人はスパイで殺し屋
もう一人は
マドレーヌで
スワン
マドレーヌで
スワンなんて
余程図々しいか
美しくなければ
似合わない
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
さすがのマドレーヌ・スワンも
敵わないと知れ!
●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌325日目~フラグメント的に、ジーナ・ローランズ、『イコライザー3』、歯科受診、『ロッキング・オンの時代』、日日草とポーチュラカ。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画、本、花の話題」
8月22日(日)手術後515日目 退院後325日目
『きみに読む物語』のジーナ・ローランズ。
あるシーンの目。
『こわれゆく女』のジーナ・ローランズ。
その共通点。
それを愉しむのも映画ファンの特権
・・・
『イコライザー』も『ジョン・ウィック』もおもしろいのだけれど、「どちらが好きだえ?」と問われれば、『イコライザー』です、わたしは。
やはりデンゼル・ワシントンの分厚い人間としての力が大きな説得力と共感性を醸成している。
『イコライザー3』、観たいんですけど。
・・・
高知県で14人のコロナ感染者が発表された夜、空は星々に満たされていました。
三日月はまるで安らいでいるように横たわり、わたしは(なるほどな)と思ったものです。
・・・
8月14日は母の歯科医受診。
つまりこの週は、A病院内科、脳外科、そしてこの日の歯科と、4日間で3回の受診があり、忙しい週となりました。
歯科は月に一回、現状チェックやクリーニングをしてもらってます。
今回言われたのは、「歯はすごくきれいになってますね。ただぐらつているのが何本かありますので、現状維持を目指したいです」。
そう言えば上前歯2本がぐらついているという自覚があったのが、歯科通いを再開した大きな理由の一つでした。
本人が歯医者さんの処置を怖がる・・・というのがまだありますから、入れ歯を作るなど大きな治療は推奨されないので、「現状維持」という言葉が出たのですね。
ぐらついている歯をもう少し引き締められたらいいのですが、とにかく「今ある歯の言上位所」を目指して頑張りたいです。
・・・
新たにポーチュラカと日日草の小鉢を買って庭にそのまま置きました。
日日草は水が足りないとすぐに歯がしなびてしまうけれど、手遅れになる前にたっぷり水をやれば復活しますね。
案外逞しい花です。
・・・
橘川幸夫著の『ロッキング・オンの時代』を読みました。
今は『ロッキング・オン』の定期購読はしてませんが、渋谷陽一の『ワールドロックナウ』はだいたい聴いてます。
この前はテイラー・スイフトの新作を絶賛してましたよ。
『ロッキング・オンの時代』は渋谷陽一が大学時代に始動したオリジナルメンバー時代の『ロッキング・オン』の様子が書かれてますが、知らないこともけっこうあっておもしろく読みました。
でも当時の橘川幸夫の原稿が掲載されていた莉するのですが、今読むとちと恥ずかしいのは否めませんな。
でもその「ちょっと恥ずかしい」のが『ロッキング・オン』の特徴であり良さでもあるのでしょうけどね。
あるいは「そんな芸風」と言ってもいいかも。
8月22日(日)手術後515日目 退院後325日目
『きみに読む物語』のジーナ・ローランズ。
あるシーンの目。
『こわれゆく女』のジーナ・ローランズ。
その共通点。
それを愉しむのも映画ファンの特権
・・・
『イコライザー』も『ジョン・ウィック』もおもしろいのだけれど、「どちらが好きだえ?」と問われれば、『イコライザー』です、わたしは。
やはりデンゼル・ワシントンの分厚い人間としての力が大きな説得力と共感性を醸成している。
『イコライザー3』、観たいんですけど。
・・・
高知県で14人のコロナ感染者が発表された夜、空は星々に満たされていました。
三日月はまるで安らいでいるように横たわり、わたしは(なるほどな)と思ったものです。
・・・
8月14日は母の歯科医受診。
つまりこの週は、A病院内科、脳外科、そしてこの日の歯科と、4日間で3回の受診があり、忙しい週となりました。
歯科は月に一回、現状チェックやクリーニングをしてもらってます。
今回言われたのは、「歯はすごくきれいになってますね。ただぐらつているのが何本かありますので、現状維持を目指したいです」。
そう言えば上前歯2本がぐらついているという自覚があったのが、歯科通いを再開した大きな理由の一つでした。
本人が歯医者さんの処置を怖がる・・・というのがまだありますから、入れ歯を作るなど大きな治療は推奨されないので、「現状維持」という言葉が出たのですね。
ぐらついている歯をもう少し引き締められたらいいのですが、とにかく「今ある歯の言上位所」を目指して頑張りたいです。
・・・
新たにポーチュラカと日日草の小鉢を買って庭にそのまま置きました。
日日草は水が足りないとすぐに歯がしなびてしまうけれど、手遅れになる前にたっぷり水をやれば復活しますね。
案外逞しい花です。
・・・
橘川幸夫著の『ロッキング・オンの時代』を読みました。
今は『ロッキング・オン』の定期購読はしてませんが、渋谷陽一の『ワールドロックナウ』はだいたい聴いてます。
この前はテイラー・スイフトの新作を絶賛してましたよ。
『ロッキング・オンの時代』は渋谷陽一が大学時代に始動したオリジナルメンバー時代の『ロッキング・オン』の様子が書かれてますが、知らないこともけっこうあっておもしろく読みました。
でも当時の橘川幸夫の原稿が掲載されていた莉するのですが、今読むとちと恥ずかしいのは否めませんな。
でもその「ちょっと恥ずかしい」のが『ロッキング・オン』の特徴であり良さでもあるのでしょうけどね。
あるいは「そんな芸風」と言ってもいいかも。