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●末尾ルコ かつて語った「マッハ!!!!!!!!」 [「言葉」による革命]

「マッハ!!!!!!!!」プラッチャヤー・ピンゲーオ監督

主人公(トニー・ジャー)の本格的な格闘アクションはスゴイのだけど、やや単調なカラー、映像、そして唖然とするほど平板な演出、延々と続くフラットな音楽。非常に不思議な時間だけれど、決して充実しているとは言えない。(笑)

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月9日 [愛の景色]

あの人への電話
その影にいつも
あなたがいる

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●雨雲レーダーの予報がほぼ外れ、母(うたちゃん)と「母連れ狼」のわたしは蔦屋書店の駐車場でどうしたか。 [「言葉」による革命]

▲わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

どうも、「母連れ狼」と自ら名乗る末尾ルコ、あるいはアルベールと呼んでいただいてもかまいません。
要介護度3の我が母(うたちゃん 仮名)の好きな日本人若手俳優は、
間宮祥太朗
横浜流星
北村匠海
中村倫也などなどです。



3月後半のある日のこと、朝起きたら窓の外は暗く、まだ雨が降っていた。
前日までの予報では朝7時には雨は上がっているはずだった。
(なんだ、ちっ!)
天気に対する怒りにまかせ、スマホで雨雲レーダーをチェックしてみた。
高知市にしっかりと雨雲、かかっているではないか。
(おいおい、予報と違うじゃねえか!)
前日も午前中、雨雲レーダーによればさほど雨は降らない予報だった。
せいぜいが昼過ぎに本格的に振り出すという感じで。
ところが午前11時にはかなりの雨となった。
わたしは(さほど降らないだろう)と予想して、母(うたちゃん)とともに蔦屋書店へ行ったのだった。
ところが屋外駐車場へ着いたらもうけっこうな雨。
そう、高知の蔦屋書店には屋根付き駐車場スペースはない。
わたしは母(うたちゃん)が濡れないように傘を母(うたちゃん)にもってもらって蔦屋書店の店舗内へと車椅子をついていく。
車椅子って、どんなに急いでいても、急いじゃいけないんです、はい。
母(うたちゃん)は濡れないけれど、わたしはしっかり濡れるんです、背中とか頭とかも。
どうにかこうにかさほどの被害なく蔦屋書店店舗内に辿り着いたんだけどね。

タグ:介護 アート
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