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●末尾ルコ かつて語った「ダーティーハリー」 [「言葉」による革命]

「ダーティーハリー」ドン・シーゲル監督

大袈裟な特撮などを使用しなかった時代の傑作刑事アクション・・などと説明の必要もないが、何度観ても楽しめるのは小さなエピソードやセリフのおもしろさが大いに貢献している。しかし何よりも若き日のイーストウッドのタフで美しく品格のある姿。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月16日 [愛の景色]

少なくとも太陽系の中の
大きな

あなたのように

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月15日 [愛の景色]

これもまた
あまりに大きな


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、『居酒屋ゆうれい』を観たので、ぴちぴち西島秀俊も出てたけど、ショーケンとジュリーを母(うたちゃん)聴き比べ。(最高の介護を超えるべく) [「言葉」による革命]

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

『居酒屋ゆうれい』っつー映画を久々に観てみるとこれ、豊川悦司や西島秀俊も出てたんですね。
主演はショーケン(萩原健一)で、室井滋と山口智子がWヒロインという位置づけかな。
公開時はけっこうな話題作だった記憶がありますが、今観るとちょっと他愛無い感も。
でも西島秀俊がショーケンと共演してるなんておもしろい発見があるから過去作を再鑑賞する愉しみはつきません。
もちろん知ってる人は知ってるのだけれど、わたしは知らなかった。
知らないことは恥ずかしいことではないですからね、ものにもよりますが。
ショーケンと西島秀俊って、イメージとして重なるものがなかったですからね。
『居酒屋ゆうれい』の中の西島秀俊って、顔が細くて動きも軽くって、今とかなり違います。
もちろん今の方がいいです。
そういえば佐野元春。
今はすっかりグレイヘアになってるんですが、若いころの才気溢れる雰囲気もいいけれど、ちょっとギラギラし過ぎてる感じがあって、今の方がカッコよく見えます。

『居酒屋ゆうれい』でショーケンを観たもので、その後YouTubeで「歌うショーケン」を視聴しちゃいました。
わたしはショーケンの歌、けっこう好きなのですが、母(うたちゃん)はどう感じるかなと興味もあって。
で、母(うたちゃん)ですが、ショーケンを視聴し始めて数分でうとうとし始めました(笑)。
(こらいかん!)と急遽ジュリー(沢田研二)の若い頃の動画に変更しましたが、こちらはかなり興味を持って視聴し続けました。
今回の視聴に限っては、ジュリーがショーケンに完勝(笑)。

で、なぜに母(うたちゃん)の興味、ショーケンとジュリーでそんな差ができてしまったか、わたしなりに考えてみますに、まあどちらもカッコいいんですが、若き日の沢田研二の美貌たるや、今見ても際立つ色気と妖しさがあった。
萩原健一も色気むんむんですけれど、ジュリーほど誰しもがハッとする容姿ではないかな。
そして歌唱法となると、ショーケンはちょっとブルーズでパンクな感覚。
片やジュリーは甘く滑らかな声で朗々と歌唱するタイプ。
後者の方が圧倒的に母の好みなんです。

タグ:アート 介護
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