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●末尾ルコ かつて語った「シャッフル」

「シャッフル」メナン・ヤポ監督

死んだはずの夫が翌日は生きていて~などというSFまがいの話はよく映画化されるが、結末まで観て「なるほど!」と感心するものは少なく、「へえ~、ま、いいんじゃない」くらいのものがほとんどだが、この作品もそんな感じ。もっともこれは「サンドラ・ブロックのみが活躍するサンドラ・ブロックのための映画」という側面もある。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月21日 [愛の景色]

それは思うに
とりもなおさずその君の
笑顔がこころからのものだから
だろうね、
で?

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)では現在お気に入りの女優たち、長澤まさみらの傾向は?(最高の介護を超えるべく) [「言葉」による革命]

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・


女優に関して言えばですね、母(うたちゃん)は女優と言うか、歌手でもなんでも男より女に厳しいです。
女だから女に厳しい傾向があるのかなとも思いますが、お世話になってる映画大好きケアマネさんは「わたしは男優に厳しいです」と言うから人それぞれだねえ。
ま、でも私の場合はやはり男に厳しいかな。

そんな中、母(うたちゃん)の好きな女優及び若手女性有名人は、

長澤まさみ
吉高由里子
百田夏菜子(ももクロ)
堀田真由
桜井日奈子

堀田真由と桜井日奈子はわたしの影響大のような気がしますが(笑)。

他にもそうですね、夏帆は大好きだし、橋本環奈や新垣結衣、綾瀬はるかなども嫌いじゃない。
ただ新垣結衣は比較的映画出演が少ないのであまり観る機会、ないですけどね。
けっこういい線いってるでしょう、母(うたちゃん)の好み。
ただ他にもいると思いますし、これら女優より上の世代、あるいは日本映画黄金期の女優に対する母(うたちゃん)の好みもまた後日お話しします。

母(うたちゃん)の好みについてさらに言えば、「偉そう(に感じる)女」にまず反発を感じているようです。
でもそれも母(うたちゃん)の脊髄反射的感覚(笑)によるものなんですよねえ。
例えばももクロ(ももいろクローバーZ)のメンバーについても、リーダーの百田夏菜子に対してはもう惚れ惚れ、「憧れ」めいた熱烈な感情を抱いているんです。
ところが「ももクロの若大将」玉井詩織(しおりん)に対してはどうもいい感情を持ってない。
玉井詩織は「えらそう」に見えると言うんです。
ぜんぜんえらそうじゃないんですけどね。
でも玉井詩織って、「ちょっとあんた飛ばしすぎ」のカヴァーの歌詞の中で「こなしすぎ」と謳われているように、器用にいろんなことを如才なくやってるんです。
そこに母(うたちゃん)は「えらそう」を感じてるんですね。
そして基本的にテレビでMC的役割を演じていたり、コメンテーター的役割でベラベラしゃべっていたりという女性に(えらそう)と反発を感じることが多い。
まあ確かにそうした役割の中には(この人はどうも)と感じる人はわたしにとっても少なからず存在する。
けれど一緒に映画やテレビ番組を観るうえで、ある種の女性が出てきただけで腹を立ててくれてはこちらも愉しめない場合も出てくるので、こうした傾向を控えるようにはお願いしているし、だいぶん改善はしてきています。

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