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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月19日

実際こう、
いつもはこしゃくな君なのに
突如最高の笑顔をくれる

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●末尾ルコ かつて語った「ぼくのエリ 200歳の少女」 [「言葉」による革命]

「ぼくのエリ 200歳の少女」トーマス・アルフレッドソン監督

恐怖、孤独、愛、永遠、戦慄、哀しみ、悪、怒り、そして美・・。およそ映画に求めるべきもののほとんどをこの作品は備えている。そして随所に見られる映像と絵画をかけ合わせたような絶妙なショット。莫大な制作費をかけて作られたCG満載の映画がバカバカしくなる。

タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)も見た、『矢沢塾』で永ちゃんはGLIM SPANKY松尾レミに何を語ったか?(最高の介護を超えるべく) [「言葉」による革命]

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)も見た、『矢沢塾』で永ちゃんはGLIM SPANKY松尾レミに何を語ったか?(最高の介護を超えるべく)

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

『矢沢塾』っつー番組がNHKであってさあ、いやはやそれにしてもNHKの受信料引き落としにしてるんだけど年に一回2月にあることを毎年忘れてますねん。
今年も忘れててですな、俺っちいつも諸費引き落とされる予定ギリギリの額しか入金しないので、で、で、で、受信料の分を入れてなかったのでガス料金がひと月分引き落としできなかったじゃねえか!

しかしここで語りたいのはそうしたことではなく、『矢沢塾』である。
若手のミュージシャンが永ちゃんの有り難いお話を聴くという趣向、合間に永ちゃんのライブも楽しめるっつー構成である。

永ちゃんも71歳なんですね、そして若手ミュージシャンの中にGLIM SPANKYもいるじゃないすか。
GLIM SPANKYの松尾レミの質問に永ちゃん、
「まあ、矢沢、ミーハーですから。ミーハーっていうと普通は悪い意味だけど、そうじゃなくて、凄いものを見たときに素直に、うわっ!すげえと思える気持ちね」的な言い方。
うん、なるほどねえ。

(お、「移民の歌」じゃねえか。でもカレン・Oのヤツを今聴きたい)

永ちゃん、他にもいろいろおもしろいことを言った。
妻に「ナマコが切れない」ことを咎められるだとか。
俺っちなんかナマコ自体食べたことないもんね。
「カッコよくありたい」とか「ロックは惨めと無縁」とか、ふーむ…。
そして永ちゃん、悠々自適とか旅行三昧とかはすぐに飽きるから興味ないそう。
要するに常に、

「俺、もっと歌いたい」、

それが「矢沢」の人生だってことなんだということ。
なるほどねえ。

タグ:アート 音楽
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