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●末尾ルコ かつて語った「棒の哀しみ」神代辰巳監督 [「言葉」による革命]

「棒の哀しみ」神代辰巳監督

奥田瑛二の演じる人物造形が素晴らしい。泣きも笑いも嘆きも哀しみもせず、どんな状況も受け入れて対処する。そうした行為の積み重ねが、逆にロマンティシズムを醸し出す結果となっている。「傷」で興奮する永島暎子の芝居もおもしろい。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月25日 [愛の景色]

どんな人を見ても
あなたと比べるんだ
誰にもたとえたことのない
あなたと


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)も満足、エロティック&サスペンスの「シャロン・ストーン祭り」その1!(最高の介護を超えるべく) [「言葉」による革命]

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

シャロン・ストーン祭りを開催しました。
3月終盤から4月初旬にかけて。
何を考えたかこの俺。
いやいや単なる酔狂ではありませぬ。
これには、そうこの令和3年にシャロン・ストーン祭りを開催したしっかりした理由がある。
この「母連れ狼」であるところの末尾ルコ(アルベール)は毎日母(うたちゃん)と映画鑑賞をする生活パターンなのだけれど、「二人とも愉しめる」作品のチョイスは簡単ではない。
まあ最初から母(うたちゃん)向きでないと分かる映画はわたし一人で深夜(あるいは明け方 笑い)観ますけれどね。

母(うたちゃん)と一緒に愉しめる映画についてはしょっちゅうお話ししてますが、いずれ纏めて語ります。
これ、重要ですから。

さて今回シャロン・ストーン祭りとして鑑賞したのは次の3作。

『ガラスの塔』
『氷の微笑2』
『悪魔のような女』

要するにこれら映画であれば、母(うたちゃん)とも愉しめると踏んでのチョイスなのですわ。
そしてそう、我が目論見はものの見事に当たりました。

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