●末尾ルコ かつて語った「リリー・マルレーン」ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督 [「言葉」による革命]
「リリー・マルレーン」ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督
近年ドイツ映画は「一般の人」も楽しめる作品が多く作られるようになり、それはそれでなかなか質の高いものが多くて良いのだが、時にファスビンダ―のような作風が懐かしくなることもある。この作品も「夢かうつつか」という異様な雰囲気のまま終始し、それをハンナ・シグラという特異極まりない女優が支えきる。
近年ドイツ映画は「一般の人」も楽しめる作品が多く作られるようになり、それはそれでなかなか質の高いものが多くて良いのだが、時にファスビンダ―のような作風が懐かしくなることもある。この作品も「夢かうつつか」という異様な雰囲気のまま終始し、それをハンナ・シグラという特異極まりない女優が支えきる。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、6月ケアマネさん家庭訪問に「うっせえわ」披露か? [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
・・・
ケアマネさんの家庭訪問の日、はなちゃん(母)←「母」と「はなちゃん」の順序を逆にしました(笑)。もちろんより親しみを持っていただくために。
そう、はなちゃん(母)は最初にひとしきり挨拶をした後はだいたいニコニコと、わたしとケアマネさんの会話を聴くだけのことが多かったですが、このところは忌憚なく遠慮なくどんどん会話に加わるようになりました。
とてもいい傾向です。
そう言えば退院後、スタバへ連れて行き始めた頃も、はなちゃん(母)ほとんど行ったことなかったですから緊張してましたね。
自分よりずっと若いスタッフたち相手にどう対処していいか分からなかったんですね。
今じゃ店舗に入った瞬間に喜色満面で両手を振って、スタッフさんたちも手を振ってくれて、いきなり「はなちゃん、今日も元気です!」とか言ったりして。
とてもいいことです。
今回の家庭訪問ではケアマネさんにもスタバでやってる小芝居を披露、さらにAdoの「うっせえわ」などの歌唱も披露しました。
サビだけですけどね(笑)。
この「うっせえわ」という曲、さすがに歌詞もよくできてますね。
女優の桜井日奈子が「うっせえわ」を自分で歌唱した動画をYouTubeへアップしてますが、100万回以上の再生回数。
桜井日奈子がアップする動画は通常数十万回程度の再生回数なので、やはり「うっせえわ」、曲としての注目度が高いですね。
山田姉妹もこんなヒット曲に挑戦してみたらおもしろいと思うんですけどね。