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●末尾ルコ かつて語った「山桜」篠原哲雄監督 [「言葉」による革命]

「山桜」篠原哲雄監督

東山紀之の役が「感情を露わにしない人物」だというのは分かるが、それでも「芝居ができないな」という印象を受けてしまう。田中麗奈も一本の時代劇映画を背負うには力不足と見えた。脇役陣も手薄過ぎる。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年7月21日 [愛の景色]

ぼくは一輪挿しを始める
それは時に二輪挿しとなるし
三輪、四輪と増えることもあるだろう

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、パルスオキシメーターをつけて「6分間歩行」に挑戦。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

7月12日はですね、お世話になっているデイケアでうたちゃん(母)まず体重測定、58.7㎏でした。
先月が59.8㎏だから1.1㎏の減量。
退院後最も重い時期には64㎏台だったし、この2か月ほど無難にウェートダウンはしているけれど、5月の定期検査で体重は下がっているのに血糖値HbA1cが0.1ポイント上がっていたのがトラウマ的にわたしの心を落ち着かせてくれないのです。
体重が下がっているので血糖値も下がっている間違いなく、と思ってましたからね、それがよもや上がっているとはね。
わたしとしてはうたちゃん(母)の食事、当然ながら細心の注意を払っていたつもりだっただけに余計にショックでした。
もちろんショックったって、心臓(冠動脈)バイパス手術前後の、そして入院時の様々の出来事と比べればさほどなことはないけれど、まあそうしたこととは違う意味でのショックですね。

ところで同じ日のデイケア、うたちゃん(母)、「6分間歩行」という試みをさせてもらった。
読んで字のごとし、継続的に6分間歩くのです。
指には血中酸素飽和濃度を測るメーターをつけたまま。
あれって「パルスオキシメーター」っていうんですね。
そしてこの日この時、「6分間歩行」は始まったんです。(つづく)

タグ:アート 介護
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