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●末尾ルコ かつて語った「愛と哀しみのボレロ」クロード・ルルーシュ監督 [「言葉」による革命]

「愛と哀しみのボレロ」クロード・ルルーシュ監督

ジョルジュ・ドンの「ボレロ」をクライマックスに持ってきたという点は歴史的価値があるが、「ボレロ」に「声」を入れたという点は許しがたい愚行である。「これがルルーシュ」と言えばそれまでだが、ストーリーの「甘さ」も居心地を悪くする。しかし、バレエシーンは美しい。
タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年7月23日 [愛の景色]


そこに「愛」の余地はあるか?
「愛」の空間を創造できるか?



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、7月の内科定期健診と一日のタンパク質量。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

7月13日はうたちゃん(母)の2か月に一度の内科定期検査、今回の大きな課題は血糖値(HbA1c)の数値でした。
何度となくお話しているように、このところ検査のたびに0.1ポイントずつ数値が上昇していて、前回は体重が減っているのに関わらずまたしても0.1ポイント上昇。
驚くと同時にいささか不安になりました。
(何をやっても血糖値が下がらない状態になてっるんじゃないだろうな)というね。
ご存じのように糖尿病にはⅠ型とⅡ型があって、大雑把に言えば、前者は自力で血糖値を下げられないのでインシュリン注射を必要とするもの、後者は食事療法・運動療法などでコントロールできるものと分類されます。
うたちゃん(母)はⅡ型のはずなのですが、食事療法しているつもりなのにじりじり数値が上がっているので不安になりますよね。
年齢的にも、コンディション的にも、血糖値を改善させるほどの運動療法を実行するのは難しいですからね。
食事療法に頼らざるを得ない。
でも幸いなことにうたちゃん(母)食欲旺盛、好きなもの、美味しいものを食べる愉しみは極力減らしたくないから、極端なよう常食とかはできれば避けたい。
特に昼食のオープンサンドとカップサラダ、そして夕方の「アイスの時間」をすごく愉しみにしてくれている。
できれば内容を削りたくないんです。
そこで前回の検査以来、夕食の内容により気を配るようにしました。
ご飯はもともとそれほど食べてないので、おかずの内容をですね、やさいやきのこを多めに摂ると。
しかしそれだけじゃ栄養が足りないから、玉子や豆腐、納豆などでタンパク質も適切に摂る、と。

タンパク質と言えば、成人の1日の必要量として推奨されているのが約60gだそうですね。
わたし最近まで自分の摂っているタンパク質量あまり意識してなかったんですが、チェックしてみると60gにはぜんぜん足りないこと判明したんです。

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