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●末尾ルコ かつて語った「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 ニールス・アルデン・オプレウ監督 [「言葉」による革命]

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 ニールス・アルデン・オプレウ監督

確かにノウミ・ラパスが演じたリスベットは非常に魅力的だが、作品的には「羊たちの沈黙」に多くの点で影響を受けている。もちろんこの作品もおもしろいのだが、その意味で「新しい」というものはない。何回か出てくるいくつかの「橋」の偉容には感心した。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年7月25日 [愛の景色]


君の眼から下を
覚えてはいるけれど
もうかなり曖昧だ


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、脳外科定期受診の日、セラピストさんたちとの久々の再会。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

7月14日は同じくA病院の脳神経外科定期受診で、この日は検査なしだから問診とか握力測定とかだけ。
次回9月に半年に一度の頭部MRIと頸動脈エコーがあります。
血管の狭窄度を改善するのは難しいのですが、「少なくとも現状維持、そして改善も諦めない」…この気持ちでうたちゃん(母)とともに頑張りたいです。

前日の内科受診日とこの日、何人かお世話になったセラピスト(理学・作業療法士)さんと会えました。
彼らが働いている病棟にはコロナ禍の現在、足を運ぶことはできませんけれど、患者さんの歩行練習やリハビリ室へ行く途中の彼らと廊下で顔を合わせらることがあるんです、タイミングがよければ。
うたちゃん(母)とわたしを見た途端に気づいてくれるのが嬉しいです、病棟へ遊びに行けなくなって1年半以上は経っているのに。
まあ入院中のうたちゃん(母)がリハビリ病棟で人気者だったというのはもちろん、わたしがいつもグラサンのロック&ハードボイルドスタイルなので(病院内でもなんです)、どこへ行ってもすぐ覚えてもらえるんですわ。

前回の受診の時だったかな、担当してくださってた理学療法士さん、うたちゃん(母)と一番相性がよかった男性ですが、彼、交通事故の後遺症がちょいちょい出まして、その時も別の病棟で担当してくれていた理学療法士さん(この女性もとても仲よくしてくれてた)から「~さん、最近休んでます」と聞いてたので気になっていたけれど、この日また別の仲よくしてくれてた理学療法士さん(女性)に彼のことを尋ねると、「もう出てらっしゃいますよ」という答えだったので一安心。
 ↑
(しかし一文が長いですなあ。悪文?それとも名文?うふふ)

件の担当のセラピストさん、またいずれ積もる話を交わしたいところです。
もちろんうたちゃん(母)とともに。

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