●末尾ルコ かつて語った「男と女」クロード・ルルーシュ監督

「男と女」クロード・ルルーシュ監督

ルルーシュ特有の「ベタッ＆ネトッ」とした要素が抑えられ、絶妙の按配で「名作」の域に達している。もちろんトランティニャン＆アヌーク・エーメの世界に類を見ない「本当の大人俳優コンビ」が絶妙の芝居をしたことも大きい。これが続編となると、すでに「ベタ＆ネトッ」になっている。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年７月１７日

でもどんな宝石？

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●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、母（うたちゃん）の日々、山田姉妹の「七夕さま」、その差し伸べる腕。鈴木雅之はうたちゃんのお眼鏡に？

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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山田姉妹が七夕の日に「七夕さま」をアップしてくださってました。

「たなばた」の日、母には手毬寿司などを食べてもらいました。わたしはサンドウィッチを２種類食べると、そしてミニカツ丼も食べましたところ、けっこう腹持ちしたのです。そりゃそうだ。
横からの山田姉妹のお二人のショット、もちろん正面からのショットも素晴らしいのですが、横からのショットがまた神々しい。ご歌唱しながら両手を前へ差し出す。その姿はわたしたちファンに貴重な宝物を与えてくださるように見えると同時に、お二人が芸術の神に希求しているお姿にも見えるのです。
いやそれだけでなく、様々な意味や意義が両手を差し出すお姿に象徴されているように見える。
究極的には言葉の真の意味で、「美しい」のです。

ある朝、鈴木雅之のライブをつけてたら、わたしはけっこう好きなんすけど、うたちゃん（母）も気に入るかなと思ったら、カットサラダを食べながら、「このおじさん、朝から何で力んじゅうが？」と冷たいひとこと（笑）。
うたちゃん（母）が面食いなのは否めません。

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