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●末尾ルコ かつて語った「しあわせな孤独」スザンネ・ビア監督 [「言葉」による革命]

「しあわせな孤独」スザンネ・ビア監督

デンマーク映画。セシリのフィアンセのヨアヒムが交通事故に遭い、頭から下が動かなくなる。担当医はヨアヒムを撥ねたドライバーの夫ニルス。じょじょにソニアとニルスの関係が親密になってきて・・。こんなストーリーで登場人物も少なく、それでいて2時間近く全く飽きさせない。わたしはこのデンマーク映画を非常に気に入ったわけだ。また項を改めて書いてみたい。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年7月18日 [愛の景色]


だけどあなたは
カトレアを知らない

(へえ、そうなのか)
驚き呆れるとともに
微笑みもした

そして君はいったい何だろう
花だとしたら

いや花よりも君は
綺麗な石
宝石だ

でもどんな宝石?
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、夏の夜のマイルス・デイヴィスと映画『シエスタ』、そして夏風邪にご注意? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

夏の蒸し暑い夏のせめて冷房の利いた部屋ならいいけれど、そこから一歩出た途端にプチ拷問じゃないかと怒りさえ湧きそうになるそんな七月の深夜にマイルス・デイヴィスのトランペットはいかにも相応しい。
それはひょっとしたらでなくまず間違いなく、『シエスタ』という映画のイメージが焼きついているから。

7月に入りとにかく一気に暑くなり湿度も高く、そうなるとほとんど一日中冷房ないし除湿でエアコンを稼働せねばならず、電気料金が気になる毎月となるが、でも暖房と違いさほどでもないかな。
7月の3日か4日かだったが、午前中鼻水が少々出始め、(こりゃまずい!)と、もちろん原因は急激な暑さと高湿度への気候変化、それに伴う冷房使用、冷房内の温度と外部の気温の差に体がついていけてないことからくる夏風邪寸前の症状に違いないのだけれど、言うまでもなくこのご時世に風邪なんかひいちゃシャレにならないから昼食後には鼻炎薬、そして夕食後には定番の『パブロン』を服用し、その時は事なきを得たが。

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