●末尾ルコ かつて語った「橋の上の娘」パトリス・ルコント監督

「橋の上の娘」パトリス・ルコント監督

いい女優、あるいはいい歌手とも言えないバネッサ・パラディの「受動性」を上手に利用している。ナイフ投げの技に対して本当に官能的な気分になれるかどうかはそりゃあ分からないが。モノクロの官能性も見事。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年７月２０日

荒天が突如到来する日々に
カトレアがとんでもなく美しく
歩いている

タグ：アート 愛の言葉

●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、母（うたちゃん）の日々、応援します、応援しましょう、人生の中で、堀田真由もバレエ好きスタバスタッフさんも。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

高知市内のスタバ某店舗にバレエファンの大学生の女性スタッフさんがいてわたしとしてはとっても嬉しいのであるというお話はしましたけれど、彼女バレエ好き、ナタリヤ・オシポワ好きというだけでなく、ご本人も１４年間バレエを習っていたというから凄い。
現在わたしが応援している若手女優の一人、堀田真由もバレエ経験を誇りにしているけれど、彼女で１０年間ですからね。
うん、でも堀田真由、好きです。
つーか、最近のインディ系の日本映画におもしろいのかなり多くあるというお話、いつもしてますが、そういうのに出て素晴らしいパフォーマンスを見せてくれてる俳優、皆応援したくなるんです。
だから今現在、応援してる俳優かなり多くなってます、日本人の。
この「応援」というのは現在の日本の文化状況の中、文化芸術を愛する人間の行動としてとても大事だと思ってます。
そして、「どのように応援するか」もとても重要。
「応援の方法論」も含め、様々なアプローチでお話していきます。
そしてわたしとしては映画界を中心に、他のカテゴリーにも応援する対象をどんどん増やしていくつもりです。

その意味で別に芸術家・表現者じゃなくても、身の回りの人たちも（応援したいな）と思う方々、応援させていただきますよ。
応援してほしくない人は別ですけどね。

だからスタバのこのバレエ好きスタッフさんも応援している。
いや、スタバでうたちゃん（母）と仲よくしてくれているスタッフは皆応援します。

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