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●末尾ルコ かつて語った「地上5センチの恋心」エリック・=エマニュエル・シュミット監督 [「言葉」による革命]

「地上5センチの恋心」エリック・=エマニュエル・シュミット監督

やや「ふわっ」とした感じは好みによって賛否あるだろうが、手堅くまとまってはいる。カトリーヌ・フロ出演作としてはそれほど上位の出来ではないが、フランス映画ならでは、フロ出演作ならではの世界を楽しめる。50歳を超えているフロの驚くべきプロポーションにも注目。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年7月28日 [愛の景色]


君の眼から下を
覚えてはいるけれど
もうかなり曖昧だ

あなたの眼から下は
なんとまだ知らない
知る時が来るかどうか
それも分からない

とてもおもしろい時代だ
恐怖に慄きながら
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、歯科定期受診、ぐらつく前歯の問題。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

7月20日はうたちゃん(母)の歯科定期受診。
高知は梅雨明けしたばかりの日で、暑かったですね。
この日はうたちゃん(母)の上前歯、一番ぐらついている歯とその両側の2本を固定…というほどではないけれど、少しでも動かないようにすべく詰め物的な処置をしてもらった。
今回はうたちゃん(母)、泣いたり、「痛い、痛い!」とか言わなかったです。
実際あまり痛くなかったからでしょうが。
処置の途中からわたしも呼ばれて説明を受けたりしたんですが、一番揺れてる歯以外にも揺れてるのあるけれど、やはり特に一番揺れてる歯、いつ抜けるか分からないので大事にしましょうと、細かな箇所まで磨ける歯ブラシを購入して歯医者さんを後にしました。
わたし用にもその歯ブラシ、買いました。
いつもお話してるように、わたしも歯茎、ちょいちょい炎症起こしますからね。
歯並び、悪いんです。
18歳ですけど(笑)、わたしが子どもの頃は歯列矯正なんて考え、一般には浸透してませんでしたから。
うたちゃん(母)、85歳の年齢からすれば、残っている歯の本数は普通くらいということですが、今後新しい歯が生えてくるのは無理としても(笑)、できるだけ現状に近い状態を保つ努力はしていきます。

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