「キサラギ」佐藤祐市監督

「キサラギ」佐藤祐市監督

意外にも（？）かなりおもしろかった。室内劇で、しかもかなりの大芝居が予想できるものだからやや敬遠していたが、撮り方に変化があって上手く、映像的にも退屈しない。ストーリーもギャグも無難にまとめている。

タグ：アート 愛の言葉

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年７月１日

君とはもう
考えたら何年になる
その中にはあの困難な時期も

あったし
どうでもいいさの時期もあった

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●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、母（うたちゃん）の日々、ピンチ！家の中で3万円を紛失か？。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

この前だってさあ（笑）、年金と固定資産税支払いのために３万円用意した。
ところが用意した後１時間度してから財布を見ても、３万円が入ってない。
入ってないということは、「入れてない」んですねわたし、３万円を。
なんせ３万円ですよ、３万円！！
そう、３円じゃなくて３万円。

財布の中にない、じゃあどこにあるんだということで、３万円を用意した時点からの記憶を辿る。
当然ながらわたしの家の中だけ、しかも２つの部屋と短い廊下と階段だけだ、３万円を持って移動したのは、これは間違いない。
その範囲内に必ずあるはずだ。
まずわたしは一番ありそうな自室とベッドの上を入念に調べた。
（あ！やっつぱりここだったじゃん！！）と安堵するのを期待しつつ。
しかしどう探してもない。
３万円ですからね～（笑）。
その時のわたしの顔色、青くなっていたのだと思いますねえ。
ひと通り自分が３万円を持って通った場所を２度３度とチェックしてみた。
な・・・ない、みつからない。
（こりゃあ一体どうしたことだ）
しかし希望（笑）は捨ててなかった。

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