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●末尾tルコ かつて語った「ベティ・ペイジ」メアリー・ハロン監督 [「言葉」による革命]

「ベティ・ペイジ」メアリー・ハロン監督

実在のピンナップガールをその時代色とともに描き、飽きさせることがない。もっとも、時代色のおもしろさがより強く出ていて、「ベティ・ペイジ」という人間には迫っていない。グレッチェン・モルはなかなかはまっているけれど。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年8月21日 [愛の景色]


なのに降り続く雨は邪魔をする
あなたと会うことを


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、うたちゃん、ビリー・アイリッシュ初鑑賞~アニエス・ヴァルダと『私のニューヨーク』、そして山田姉妹の「長崎の鐘」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ジョニー・イングリッシュとビリー・アイリッシュって間違いやすいよね…つーのわたしだけ?
でも語呂とかイメージとかすごく似てる。
実物はぜんぜん違いますけどね。
うたちゃん(母)とビリー・アイリッシュのライブを観たんです。
YouTubeでね。
さすがにうたちゃん、ちょっとあっぽろけ。
「この歌、音程がないねえ」と。
ドラマティックに歌い上げるスタイルが好みだからビリー・アイリッシュがすぐに分からなかったのも致し方ないところ。
でもだんだん慣れてくるからさすがはうたちゃnんです(←母自慢)



アニス・ヴァルダ。
最初に観たのは名画座で、『歌う女 歌わない女』。その後は、『五時から7時までのクレオ』とか『幸福』とか『冬の旅』とか『ジャック・ドゥミの少年期』とか。
書いていて思い出しのは、『ジャンヌ・モローの思春期』。
あれもまた観たいなあ。
サラ・ジェシカ・パーカー主演の『私のニューヨーク』は『五時から7時までのクレオ』に似てるんだよね。
映画の出来はもちろんアニエスほどじゃないかれど。



山田姉妹、「長崎の鐘」をアップしてくださってました。

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224


「長崎の鐘」。素晴らしいです。そしてあらためてお二人のあたかも聖女のごとき存在感に想いを馳せました。麗様はそう、聖母となられましたものね。そして華様の切実なご表情でご歌唱になる聖性も一段と深みを増しております。ソロコンサートも間近、素晴らしい時間となりますように。

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