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●末尾ルコ かつて語った「女は二度生まれる」川島雄三監督 [「言葉」による革命]

「女は二度生まれる」川島雄三監督

作品中好色な男しか出てこない(笑)。「純愛」とは対極の世界。芸者の小えん(若尾文子)が成長していくという基本的なストーリーがあるが、最近の映画にはほとんど見かけなくなった「好色」おじさんを興味深く見る。もちろん主演が若尾文子でなければ、最後まで楽しめなかったかもしれないが。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年8月11日 [愛の景色]


ドイツにいた
あなたの日々のように


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、バド星人とデーモン閣下の共通点とは?~『カテキンGO!』のあくまで個人的感想。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『ウルトラセブン』のバド星人を(うわっ!不細工!!)と感じたらば、ルッキズム的に問題ありなのだろうか。
それにしても弱い、バド星人。
「宇宙の帝王」を名乗っている割には極度に弱いと、これは昭和の時代から伝説にはなっていたけれど、いやはや想像以上に弱い!
そしてバド星人の、これは靴なのだろうか、アブドーラ・ザ・ブッチャーの凶器シューズのよう。
セブンが強いと見るや慈悲をこうふりをして油断させ、見苦しく凶器攻撃をしかけるあたりもプロレスの伝統を感じさせる。
ボクシングやMMA(総合格闘技)でそんなことしないようね。
そして今回あらためて驚いたのが、バド星人の笑い声がデーモン閣下とそっくりだったという事実だ。

・・・

炭酸飲料なしでは最早この夏過ごせないとまで感じている今日この頃であるが、この前、伊藤園『カテキンGO!』というドリンクを買い、飲んでみた。
これも炭酸飲料である。
「カテキン80㎎」含有という売りに惹かれたのである。
(お、いいじゃん!)てな感じで。
そして『カテキンGO!』の感想を率直に書いてみよう。

「ヘンな味」…。

もう買うことはないだろう。
もちろん個人的感想である。

タグ:アート
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