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●末尾ルコ かつて語った「ミッション・トゥ・マーズ」ブライアン・デ・パルマ監督 [「言葉」による革命]

「ミッション・トゥ・マーズ」ブライアン・デ・パルマ監督

デ・パルマ作品だからファンは当然「ギョッ、でニヤリ」なシーンを待望するわけだが、あにはからんやの展開。普通の監督なら普通の展開だろうが、デ・パルマとしては「珍品」の部類。それでも観始めたら最後まで興味を引っ張るのはさすが。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年8月8日 [愛の景色]

メロディになる必要もないし
どんな恋だって



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、『きみの瞳が問いかけている』の横浜流星は「美しい」、では中島健人は。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

『きみの瞳が問いかけている』はかなりツッコミどころありのクオリティではあるけれど、吉高由里子と横浜流星、特に横浜流星の美しさを堪能するための映画として成立している。
人間好みがあるから誰しもが(横浜流星、美しい…)と感じるわけでもなかろうが、少なくともうたちゃん(母)は横浜流星の美貌いち推しだし、わたしも今の若手俳優の中では彼を(美しい)と感じている。

「美しい」という言葉が「綺麗」という言葉とはずいぶんとその意味するところと言葉そのものの重量において違いがあるはずなのだが、こうした微妙な使い分け、しっかりしてほしいところです。
もちろん誰を、そして何を「美しい」と感じるか「綺麗」と感じるかは人によって違いがあっていいのだけれど。

例えばうたちゃん(母)の最近のイチオシの一人が中島健人でして、そうあのジャニーズのSexyZoneなるグループの中島健人なのだけれど、この人英語が実に上手く、それは流暢なだけではなくて、英語で内容のある話ができる点素晴らしいなと思ってます。
ただわたしの感覚では中島健人、(美しい)という言葉にはなりません。

さらに若手俳優の中でうたちゃん(母)イチオシをもう一人挙げるとすれば、間宮祥太朗です。
そしてこの人の顔、ちょっと昭和の美形名優的な顔立ちで、(美しい)と感じます、わたしにも。

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